スマートフォンやPCのみならずゲーム機やテレビでも使用できるクロスプラットフォームのブラウザ「Opera」がHTMLレンダリングエンジンをPrestoからWebkitに変更。そのプレビュー版がMWC2013に展示されていたので、実際に触って使い勝手を確認してきました。 Opera ブラウザ | スピードと安定性を追求したインターネット | 無料ダウンロード http://jp.opera.com/ オペラのブースはこんな感じ。 Android端末やiOS機器がズラリと並べられソフトウェアのデモが行われています。 新バージョンの「Operaブラウザ」をインストールした「Nexus 7」を発見。 新しくなったアイコンはこんな感じ。 頻繁に使用するウェブサイトや登録しておいたサイトをタイル状に表示できるスピードダイヤル。 アイコンの位置は自由に変更可能。 複数のアイコンをまとめて1つの場所に置く
各所で既報だろうけれど、OperaがWebKitへの移行を発表した。 Opera gears up at 300 million users 300 million users and move to WebKit WebKitベースのモバイルブラウザを発表という噂があって、ああモバイルだけかと思ったら全部だと。驚いた。そりゃ去年夏ごろから人が離れたり、PrestoのWeb標準実装ドキュメントが更新されなかったりするわけだ。ふむ。 “WebKit”とあるけれど、Operaソースの発表を読む限り、どうやらChromium portっぽい。Chromiumベースに独自のOpera portを作ったりはないよねえ…… ChromiumベースでどれくらいOperaフレーバーが出るのだろう。拡張もChromeベースとなるとUIもそんなに変えられないだろうし、Chromeに似たものになるのかな。デスク
全世界で3億人のユーザーを持ち、独自のHTMLレンダリングエンジン「Presto」を開発し続けていた「Opera」がGoogle ChromeやSafariと同じWebKitに移行することを発表しました。JavaScriptエンジンはV8になるとのことなので、見かけはOpera、中身はGoogle Chromeみたいな感じ(オープンソースのChromiumを使うため)になるようです。 Opera Developer News - 300 million users and move to WebKit http://my.opera.com/ODIN/blog/300-million-users-and-move-to-webkit この新生Operaの最初の製品として、モバイル向けのOperaが今月末のバルセロナで開催される「Mobile World Congress」にてデモが披露され
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