■【小ネタ】雑誌も書籍も売れるから「嫌中憎韓」?!じゃあ売れるオルタナティブについて考えてみた■ ■売れるから「嫌中憎韓」 朝日新聞の記事「売れるから「嫌中憎韓」 書店に専用棚/週刊誌、何度も扱う」 が話題です。この記事そのもの以上に派生した話題が面白いので、たらたら考えたことをメモります。 「嫌中憎韓」が出版界のトレンドになりつつある。ベストセラーリストには韓国や中国を非難する作品が並び、週刊誌も両国を揶揄(やゆ)する見出しが目立つ。東京・神保町の大手「三省堂書店」。1階レジ前の最も目立つコーナーに刺激的な帯のついた新書が並ぶ。(…)同書店では昨年秋ごろから日本を賛美する内容の本と並んで、韓国や中国を批判する内容の本が売れ始めた。大月由美子主任は「店舗の売り上げに占める割合が大きくなり、専用のコーナーを設けることになった」と説明する。 (…)新しい動きもある。昨年末に編集長が交代した週刊