横浜市は20日、2014年4月1日の保育所待機児童数が20人になったと発表した。認可保育所の定員を大幅に増やしたが申込者数も過去最高となり、2年連続の「待機児童ゼロ」は達成できなかった。横浜市が直面したのは、13年4月に待機児童をゼロにしたため保育を求める世帯を呼び寄せる現象で、今後ほかの自治体でも問題になりそうだ。横浜市は14年4月までの1年間で認可保育所を31カ所、定員を2390人増やした
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