開業100年目の東京駅をテーマにした短編アニメーション「時季(とき)は巡る~TOKYO STATION~」のフルバージョンが公開された。制作はエムオン・エンタテインメントとA-1 Pictures、東京ステーションシティ運営協議会の共同によるもの。 タイトル。バックには丸の内駅舎が アニメは5分20秒の長さで、東京駅を舞台にした「時間を超えた家族愛」がテーマとなっている。結婚を間近にひかえた主人公・美咲は、亡き父が大事にしていた懐中時計を修理しようと東京駅をたずねる。修理を務めていた時計屋はなくなってしまっていたが、駅のホームで美咲はふと、駅員だった父と似た人を見つける。厳格な父とはすれ違いばかりだったことを後悔していた美咲は思わず走って追いかけるが……というストーリーだ。 丸の内北口改札とドーム天井 主人公の美咲。亡き父の懐中時計を修理しに東京駅へ 京浜東北線の出口 ステーションコンシェ
3月11日に発生した東日本大震災の影響でお蔵入りとなったものの、YouTubeなどに動画がアップロードされるや否や、瞬く間に総再生回数が200万回以上を記録した「JR九州/祝!九州キャンペーン」のCM(//www.youtube.com/watch?v=g5kU6mImUh0)。九州新幹線の全線開業を祝い、公募で集まった1万人以上の人たちが沿線から新幹線に手を振る映像には「元気をもらった」「今の日本に必要なCM!」など称賛の声が上がったが、このたび同CMがカンヌ国際広告祭のアウトドア部門で金賞、メディア部門で銀賞を受賞した。 「カンヌ国際広告賞(International Advertising Festival)」は、世界にある数々の賞の中でも世界最大級の規模を誇る広告賞。受賞者に渡されるトロフィーがライオンであることから、別名Cannes Lionsとも呼ばれている。毎年6月に南フラン
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