韓国で論文執筆代行業の競争激化(上) インターネットの掲示板で取引、依頼後10日で論文到着 合格不可能な「つぎはぎ論文」も 「土木工学科の博士論文(を代わりに書いてくれる方)が必要です。社会人のため時間がありません。テーマは水質汚染総量管理(TMDL)。予算は300万ウォン(約23万円)程度です」 先月20日、あるインターネット・ポータルサイトで「論文代行」と検索した結果、P知識取引サイトでこのような書き込みを見つけた。このサイトだけでも、学士・修士・博士論文を代筆してほしいという書き込みが54件もあった。サイトの1番下には、電話で依頼可能な顧客センターの電話番号が書かれていた。論文を他人が書くことは明らかに違法行為だが、「学問の良心」を売る違法行為がインターネットの仲介サイトを通じ、事実上公然と行われていた。 ■最後までアフターサービス 取材チームは先月5日午前11時ごろ、経営学科の学士
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