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宗教とフランスに関するtimetrainのブックマーク (6)

  • 城の床板にこっそり、大工が書いた19世紀フランス農村の赤裸々な秘密 - BBCニュース

    フランス・アルペン地方の城で、床板の裏に大工が書き綴っていた秘密の日記が見つかった。19世紀後半のフランスで、村の住民がどのように暮らしていたかを知る貴重な資料だという。BBCパリ特派員のヒュー・スコフィールド記者が解説する。

    城の床板にこっそり、大工が書いた19世紀フランス農村の赤裸々な秘密 - BBCニュース
    timetrain
    timetrain 2018/07/19
    神父の好色さが宗教への反感に繋がった、というのは今のフランスを形成する大きな要素の一部に思えて面白い。
  • 仏芸人、「テロ擁護」発言で裁判へ

    パリ(Paris)の裁判所に出廷したフランスの男性コメディアン、デュードネ(Dieudonne)氏(2013年12月13日撮影)。(c)AFP/JOEL SAGET 【1月15日 AFP】フランスの男性コメディアンで、その言動がたびたび物議を醸してきたデュードネ(Dieudonne)氏が14日、パリ(Paris)で先週に起きた一連の襲撃事件の実行犯の1人への共感を示唆した発言をめぐり身柄を拘束され、裁判にかけられる見通しとなった。司法筋が明らかにした。 仏当局は、先週の風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)社襲撃事件以降、「テロを擁護」したり「テロ実行の脅迫」をしたりしたとされる計54件の事件の捜査を開始しており、デュードネ氏の身柄拘束もこの一環だ。 問題の発言は、デュードネ氏が交流サイト(SNS)のフェイスブック(Facebook)に投稿した「今夜はシャルリー・クリ

    仏芸人、「テロ擁護」発言で裁判へ
    timetrain
    timetrain 2015/01/15
    マリー・アントワネットをギロチンに送った国である。
  • 「許す」と「赦す」 ―― 「シャルリー・エブド」誌が示す文化翻訳の問題/関口涼子 - SYNODOS

    「シャルリー・エブド」誌襲撃事件の後、フランスと日のメディアによる報道を追っていて、この事件への反応や解釈が両国でまったく異なっていることに気がついた。 大まかに言えば、フランスの場合は、「シャルリー・エブド」の編集方針に賛成でない人、あるいは同誌を読んだことがない人でもほぼ全員が、同誌への抗議の手段として殺人という最大の暴力が行使されたことに激しく怒りを覚えたのに対し、日の場合には、「テロは良くないが」というただし書き付きで、「でも表現の自由と騒ぐのは西欧中心主義ではないか。表現の自由にも、他者の尊厳という制限が設けられるべきでは」と表明することが少なからず存在した。 ここではその点については触れない。それとは別に、取り急ぎ指摘するべき問題が一つあるからだ。 1月13日付読売新聞の夕刊、国際欄に出ていた記事のことだ。今日14日水曜日、襲撃事件後初めて発行される「シャルリー・エブド」最

    「許す」と「赦す」 ―― 「シャルリー・エブド」誌が示す文化翻訳の問題/関口涼子 - SYNODOS
    timetrain
    timetrain 2015/01/15
    赦すの解釈の説明には頷くし自らの不明を恥じる。一方で、それでも基本的に偶像崇拝厳禁で現在ムハンマドの顔を描くだけで激怒する人々がいる事態に対して、過去にあったから、では弱い。
  • おきさやか(Sayaka OKI) on Twitter: "フランスの言論の自由と英米系のそれは根本から違うのだということを思い出した。前者において宗教をすら嗤うことができる状態こそが言論の自由であるはずだが、後者にとっては異なる宗派同士が「良識」で譲歩し合いながら自分たちのテリトリーを確保できる状態を自由って呼んでいるような"

    フランスの言論の自由と英米系のそれは根から違うのだということを思い出した。前者において宗教をすら嗤うことができる状態こそが言論の自由であるはずだが、後者にとっては異なる宗派同士が「良識」で譲歩し合いながら自分たちのテリトリーを確保できる状態を自由って呼んでいるような

    おきさやか(Sayaka OKI) on Twitter: "フランスの言論の自由と英米系のそれは根本から違うのだということを思い出した。前者において宗教をすら嗤うことができる状態こそが言論の自由であるはずだが、後者にとっては異なる宗派同士が「良識」で譲歩し合いながら自分たちのテリトリーを確保できる状態を自由って呼んでいるような"
    timetrain
    timetrain 2015/01/14
    カトリックベースでそれを打破したフランスと、国教会のイギリスと、メイフラワー号ベースでごっちゃになったアメリカじゃあそりゃ違うか。
  • fenestrae - ムハンマドの風刺画(1)――フランスのメディアはなぜ火中の栗を拾うのか

    預言者風刺画問題記事、準備中。今日中(フランス現地時間)にはなんとかアップ予定。→大幅に遅れて現地時間で2月11日午後になりましたが、こちらの日付でアップします(一応、時間的整合性のため、以下では9日以前の事実については書かない予定)。2月15日に積み残し部分を掲載(この記事終了)。 デンマークの新聞、ユランズ・ポステン紙が掲載したムハンマド(マホメット)の風刺画をめぐる一連の事件について先週末に記事をアップしたいと思っていたが、時間がとれず仕上がらないうちに状況がどんどんと進行し、事件そのものについてはフランス紙の報道をわざわざ伝える必要がないほどに、日のメディアでもブログでも詳しく取り上げられている。 日のネットをざっと見たところでは、この事件を「言論の自由」と「宗教の尊重」の二つの原理の衝突、さらには前者の原理を優先させる欧州対後者の原理を優先させるイスラム世界の二つの世界の衝突

    fenestrae - ムハンマドの風刺画(1)――フランスのメディアはなぜ火中の栗を拾うのか
    timetrain
    timetrain 2015/01/12
    問題はこれを、ペンの持ち手ならぬ核兵器の持ち手がやっているということ。
  • 【イスラム・パリ銃乱射】"Je suis charlie”を掲げることは卑怯な行為だ

    ※追記:文中で人間違いを行うという致命的なミスを行ってしまいました。James Faronという方に触れていますが、正しくはFrantz Fanonです。当該箇所でも追記しております。混乱を招いたことをお詫び申し上げます。なお、お恥ずかしいことにJames Faronという名前も、正しくはJames Fearonです。彼もまた有名な政治学者です。 ※追記2:最後に若干加筆しました。 ※追記3:最後にほんの少しだけ加筆。件で真に掲げるべき標語について。 ※追記4:ブコメに対する返信をトラバに追加。及びブコメで指摘された誤訳について修正。 ※追記5:反応が非常に多いのですが、私の意図していることがあまり伝わっていないようなので、別エントリで行ったブコメへの返信の一部を載せます。また、追記3における文での誤字も修正しました。ご指摘ありがとうございます。 フランスではJe suis charl

    【イスラム・パリ銃乱射】"Je suis charlie”を掲げることは卑怯な行為だ
    timetrain
    timetrain 2015/01/12
    あれが先進国という旧帝国主義国による一方的な正義の騙りである一方、現在の民主主義の元祖がフランスであることを思うとやりきれない。
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