ロイターは19日「イランの政府高官と外交官がロシアへの弾道ミサイル提供を認めた」と報じており、取材に応じた外交官は「提供した兵器がどこで使用されるかは売り手の問題ではない」と述べている。 参考:Iran agrees to ship missiles, more drones to Russia もうイランからロシアに供給される武器を外交で止めるのは絶望的、この問題は更にウクライナを追い詰めるかもしれないロシアは不足する精密誘導兵器を補うためイランから武装可能なMohajer-6と徘徊型弾薬のShahed-136を調達、これについてウクライナ側は当初「ロシア軍の無人機と同じで我々に撃墜されるだけ」と主張して大した脅威ではないと強調していたが、ロシア軍は夜間にShahed-136を発射(目標には早朝に到達)することで携帯式防空ミサイルによる迎撃を回避する運用方法を採用、さらに数十機のShah