中学生・高校生のオモコロ読者のみなさん、こんにちは! セブ山おじさんだよ! みなさんは、物心ついた時からすでに身近な場所に「インターネット」が存在していて、水道や電気と同じように、ライフラインのひとつとして「ネット環境」が整っていた世代ですよね。 成人してから初めて「インターネット」というものに触れたセブ山おじさんからしてみると、君たちはすごく恵まれていて、とっても羨ましいよ。いいなぁ。 でもね、「インターネットが身近にある」っていうのは、「親バレ」というもっとも恐ろしいことと隣り合わせだと僕は思うんだ。 友だちの前で調子コイてる姿とか、夜中に書いたポエムとか絶対に、親にバレたくないよね? この記事を読んでいる君は「ウチの親はパソコンに疎いから大丈夫ッスよw」と思っているかもしれないけど、それって本当かな? あなたのネット上での活動や発言なんて「親は何も知らないし、何も見てもいない」って果
ツイッターやフェイスブックなどインターネットのSNS=ソーシャル・ネットワーキング・サービスに絡むトラブルが増えていることから、神奈川県は、教員の知識を高めようと、SNSに詳しい高校生を講師にした特別講座を開くことになりました。 SNSを巡ってはツイッターやフェイスブックなどさまざまなツールが普及する一方で、児童や生徒がトラブルに巻き込まれるケースもあり、教育現場で正しい使い方やリスクをどのように指導していくかが課題となっています。 こうしたなか、神奈川県は、ことし8月に行われた高校生の模擬議会で「先生はSNSの知識が不足しているので生徒による研修を受けるべきだ」という意見が出されたことを受けて、教員を対象にSNSに詳しい高校生を講師にした特別講座を開くことになりました。具体的には、県内の高校から希望者を募集しておよそ10人の生徒を講師に選び、実体験を基にしてSNSの危険性などをまとめた教
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