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書評と松浦晋也に関するtimetrainのブックマーク (1)

  • 【裳華房】松浦晋也の“読書ノート”(22)

    第22回 郊外の街の歴史が証す「昔は良かった」の嘘 舟越健之輔 著『箱族の街』(新潮社) 昨年末に国土交通省が子育て・介護支援に向けて3世代同居住宅に補助を出すという方針を出してから、どうにももやもやしている。「おじいちゃん、おばあちゃんが同居していた時代は良かった」という懐古主義の結果のように思えるためだ。 今の安倍政権には「昔は良かった、昔のようにしないと」という意識があるのだろう。国交省の3世代同居住宅への補助も、もとは安倍首相ないしその周辺の発案のようで、2015年11月に安倍首相はスピーチ中で「大家族で支え合う生き方も、選択肢として提案していきたいと考えています」と述べている。 しかし、だ。 それぞれの時代の生活のありようは、その時代の状況に適応した結果だ。時代が変われば状況も変わる。そして同じ状況が再現することはまずない。だから単に昔はうまくいっていた手法を踏襲しても、待ってい

    【裳華房】松浦晋也の“読書ノート”(22)
    timetrain
    timetrain 2016/10/06
    国鉄時代の話は色々見てもほんとひどくて、JRにしたのは後からでも理解できる。プロジェクトXに見える様々な都市化は、翻せばその前がいかに「非文明的」であったかの証左でもあったか
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