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書評と軍事に関するtimetrainのブックマーク (1)

  • 『暁の宇品』日本はなぜ「海の戦争」で敗れたのか - HONZ

    新刊が出たと聞けば、迷わず購入する著者がいる。内容を事前に確かめることはない。なぜならその人が書くものに期待を裏切られたことはこれまで一度もないからだ。 堀川惠子氏は、当代最高のノンフィクションの書き手のひとりである。著作はいずれも高い評価を受け、受賞歴も数知れない。書も凄いだった。すでに膨大な文献が世に出ている太平洋戦争について、これまでにない新しい視点から光を当てている。 四方を海に囲まれた日は、糧や資源の輸入を船に頼らざるを得ない。いざ戦争となれば、戦地に兵を送り出すのも、武器や糧を届けるのも船頼みとなる。海上輸送は国家存立の基だ。日清日露から太平洋戦争に至るまで、日が戦った戦争は実は「海の戦争」だった。その中心にあったのが、広島の宇品である。 東京を起点とする鉄道が広島まで開通していたことや、西日でもっとも早く港湾整備が終わっていたことなどから、軍事拠点として宇品に

    『暁の宇品』日本はなぜ「海の戦争」で敗れたのか - HONZ
    timetrain
    timetrain 2021/09/27
    民間船の話にこう繋がるのか・・これは読みたい。大発とかの発案者でもあるのか
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