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植物と鉱山に関するtimetrainのブックマーク (1)

  • asahi.com : 厄介者が今脚光 雑草マツバイ、土や水の汚染物質吸収 - マイタウン愛媛

    田んぼの用水路などに根を張る雑草「マツバイ」が、重金属類を効率よく吸収して葉や茎に蓄積することに愛媛大大学院の榊原正幸教授(50)らが着目し、土壌改良に役立てようと研究を続けている。実用化されれば、薬品を極力使わず安く簡単に土や水の浄化が可能になるという。厄介者でしかなかった雑草が、環境対策の「優等生」としてにわかに注目を集めている。 マツバイはカヤツリグサ科の多年草。全国の用水路やため池などに生えている。マツに似た細長い10〜15センチの葉が特徴で、芝のように密集して生える。繁殖力が強く、用水路や田んぼで群生すると水を流れにくくしたり稲の生育をじゃましたりするため、農家から嫌われてきた。 榊原教授は、マツバイの仲間が重金属類をよく吸収するというメキシコの研究者の論文を読み、「マツバイにも応用できるのでは」と2004年ごろから研究を始めた。 国内の廃鉱跡から取ってきた汚染土にマツバイを植え

    timetrain
    timetrain 2010/10/13
    マツバイには、インジウムやガリウムなどのレアメタルをよく吸収する性質もある。榊原教授は「特定のレアメタルを蓄積させて取り出す『植物鉱山』としても利用できるかもしれない」鉱山植物。
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