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歴史と古文書に関するtimetrainのブックマーク (1)

  • 神戸新聞|文化|水損し冷凍保存の古文書類 真空凍結乾燥で再生 神戸大

    兵庫県西、北部豪雨で水に漬かった歴史資料を再生させるため、神戸大がインスタント品の製造に使う「真空凍結乾燥機」を活用し、古文書などの乾燥作業を行っている。水損した資料は冷凍保存されているが、この機械を使うと氷が水に戻らないまま気体になるため、紙へのダメージが少ないという。仕上がりは良好で、江戸後期の年貢の状況を記した古文書などが無事よみがえった。 真空凍結乾燥(フリーズドライ)は、カップめんの具などインスタント品を作る際に使われる技術。真空、超低温(マイナス約60度)の環境をつくり、品の水分を気体に変えて取り除く。 紙などに応用すると、干す方法に比べてしわや硬化を防げることから、1970年ごろから木簡の保存など考古学の分野で使われるようになり、近年は水損資料の再生も試みられてきた。 昨年8月の県西、北部豪雨では、多くの文書や絵図、写真などの史料が泥水をかぶり、神戸大文学部が組織する「

    timetrain
    timetrain 2010/03/11
    水濡れした古文書を冷凍し、水状態にすることなく蒸発すればシワがよりにくい……すげええ
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