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涼宮ハルヒの憂鬱と佐々木に関するtimetrainのブックマーク (8)

  • 佐々木「一つ、お願いがあるんだ」 : エレファント速報:SSまとめブログ

    1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/03/28(土) 20:43:17.31 ID:jVBRPo/YO もし違う高校を選んでいたら、俺はどんな風にこの時間を過ごしていたのだろうか。 入学式という名のつまらん長話で構成された儀式で意識を鈍らせつつ、ふとそんなことを思った。 この世界のどこかの高校には、腹を抱えるほどトークの上手い校長先生がいたりするのかね。 そして今、この教室は至ってありふれた自己紹介タイムの真っ只中にあるのだが、 この世界のどこかのクラスには、頭を抱えるような電波話を発信し始める新入生がいたりするのだろうか。 まあ仮にそうだとしたら、この組ではこのまま平穏無事に終わることを願わずにはいられないが。 だが、それらは全て仮定の話で、俺はこの学校を選び、この組に選ばれた。思うに人生とは選択の連続だ。 選択肢の先は複雑に絡み合った根っこのように広が

    佐々木「一つ、お願いがあるんだ」 : エレファント速報:SSまとめブログ
  • キョン「佐々木から余裕を奪ってみる」 : ゴールデンタイムズ

    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/08(月) 21:35:50.10 ID:pBfRHHZb0 キョン「……」 佐々木「どうしたんだいキョン。柄にもなく物憂げな顔をして」 キョン「柄にもなくは余計だ。俺にだって考え込むことぐらいあるさ」 佐々木「ほう、当然その考えごとの中に高校受験に対する焦りや不安も含まれているんだろうね」 キョン「残念ながら、そんなことまで考えるのは俺の小さな脳みそじゃキャパシティーオーバーだ」 佐々木「くつくつ、だとすれば。キョン、君は一体何について思案していたのかな?」 キョン「…………お前」 佐々木「……僕かい?」 キョン「佐々木よ、俺は考えたんだ」 佐々木「うん」 1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/08(月) 21:35:50.10 ID:pBfRHHZb0 キョン「お前

    キョン「佐々木から余裕を奪ってみる」 : ゴールデンタイムズ
  • 間違いだらけの文化祭 - 涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki

    間違いだらけの文化祭   Scene1 Scene2 Scene3 Scene4 Scene5 Scene6   NGシーン

    間違いだらけの文化祭 - 涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki
  • 分裂、或いはSのモノドラマ - 涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki

    ◆ 0 ◆ 目が覚めると、そこは見知らぬ場所だった。 ただ、ここがどんな場所かということは未だ半覚醒状態の脳であっても、なんとか判断することが出来た。 なぜならば、俺が突っ伏していたのはどこにでもある一人用机であり、座っていたのは、それに付随するスチールと木で出来た椅子だ。加えて足下は木製のタイル。 そして周囲には同じような机と椅子のセットが並び――顔を上げた先には、俺の日常生活において、平日の1/4以上の時間、視界を占拠するもの――つまり黒板があったからだ。 つまり、ここはどこかの教室ということだ。 どこか、というのは風景に全く見覚えがなかったからだ。小・中・高、どの教室の記憶にも該当しない風景。一体全体なんで俺はこんな所にいるんだろうか。 自分の四肢身体を確認すれば、どうやら俺は制服を着ているらしい。だが、その制服も見覚えのないものだった。 頭を振って半覚醒状態の靄を振り飛ばす。こいつ

    分裂、或いはSのモノドラマ - 涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki
  • キョン「佐々木をおかずに抜いたらすんごい出たんだよ」 : わた速 まとめブログ

  • 19-762「夏の終わりの記念日」 - 【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木ss保管庫 @ Wiki

    夏が終ってしまう、そう思った。 すすんで口に出したことはないけれど、私はこの季節が好きだった。 セミにひまわりに入道雲、この世の全てのものが躍動感に満ち溢れるのに、 ふとした拍子に切なげな顔を覗かせる静かな夏が。 過ぎ行くものだからこそ季節は美しい、それは分かっている。 でも、あの時だけは終って欲しくないと思った。だから強くそう願った。 その願いが届いたのだとしたら、きっと私があれを生み出したのだ。 彼とふたりで迷い込んだ、あの幻のような夏の迷路を―――― 『夏の終わりの記念日』 ツクツクボウシに抱く俺の想いは、とてもひと言では言い尽くせないものがある。愛嬌と、そこはかとない 前向きさを醸し出すあの声が聞こえはじめると、俺が一年のうちで最も愛する季節が終わりに近づいた ことを嫌が応にも知らされる。だから鳴き声だけに関していえば、はっきり嫌いであるはずだった。 かといって夏が終るのはセミのせ

    19-762「夏の終わりの記念日」 - 【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木ss保管庫 @ Wiki
    timetrain
    timetrain 2014/04/23
    むう、こんな名作を逃していたとは
  • 彼女が浴衣に着替えたら Ver.Obbligato - 涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki

    ※2009/8/4 内容修正   彼女が浴衣に着替えたら Ver.Obbligato(プロローグ) 彼女が浴衣に着替えたら Ver.Obbligato(前編) 彼女が浴衣に着替えたら Ver.Ob...

    彼女が浴衣に着替えたら Ver.Obbligato - 涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki
    timetrain
    timetrain 2012/07/01
    佐々木版笹の葉ラプソディ。
  • 佐々木「ん?素直になる薬?」

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 21:06:26.40 ID:ayTW2/XjP 佐々木「自白剤の類なの?」 橘「い、いえ。そういうキケンなものでは……」 佐々木「ふうん」 橘「最近女の子の間で流行ってるんです!好きな人に告白したいけど勇気がでない、みたいな時に」 佐々木「これを飲むのね」 橘「そうなんです!まあ、実際はただのあめ玉なんですけど……」 佐々木「プラシーボ効果というやつね、実際にそういう心理状況っていうのは、事象に少なからず影響を……」 橘「あ、あの!それあげますから、使ってみてください」 佐々木「え」 橘「ぜひ!」 佐々木「はあ、まあいいけど」 橘「……うっし」 佐々木「?」 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 21:10:44.96 ID:ayTW2/XjP 佐々木「というわ

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