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災害と遺跡に関するtimetrainのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):琵琶湖底の遺跡、地滑りが原因 京大研が警鐘「現代も」 - サイエンス

    琵琶湖底にある集落遺跡「下坂浜千軒遺跡」(滋賀県長浜市)が水没した原因は、地滑りだったことが京都大防災研究所の釜井俊孝教授らの調査でわかった。湖底で幅約1キロにわたる大規模な地滑り地形を見つけた。16世紀の地震で湖岸の地層中で液状化があり、その上の地層が地滑りを起こしたらしい。釜井教授は「大きな湖の周辺では現代でも地滑りが起こりうる」と警鐘を鳴らしている。  下坂浜千軒遺跡は、1586年に起きた天正地震(震源地は岐阜県、マグニチュード8)で水没した村とされる。なぜ水没したのかについては、水位変化、地殻変動など諸説があった。  釜井教授らは音波で水深を詳細に測る調査を実施し、10センチ間隔の等深線を描いて、詳しい湖底地形を解明した。その結果、がけや小さい丘など、陸上の地滑りにそっくりな地形が見つかった。かつて湖岸に寺があり、そのために人工盛り土がなされた可能性が高いこともわかった。  地震で

    timetrain
    timetrain 2010/06/16
    下坂浜千軒遺跡。
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