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環境と地域に関するtimetrainのブックマーク (2)

  • 多摩地域550人余に採血検査 ほぼ全てでPFAS検出 浄水器利用で濃度低い傾向も

    東京・多摩地域で採血検査をした550人余りのほぼすべての人から、人体に有害な可能性のある有機フッ素化合物=PFASが検出されたと市民団体が明らかにしました。 有機フッ素化合物=PFASは、高濃度だと人体に有害な可能性があるとされています。「多摩地域の有機フッ素化合物(PFAS)汚染を明らかにする会」は15日、今年2月末までに採血検査を実施した551人の調査結果を公表しました。 調査は、国分寺市や立川市、府中市など9カ所の診療施設で行われ、対象者の年齢は、最高齢が91歳、最年少が19歳で、女性371人、男性180人でした。その結果、ほぼすべての人からPFASが検出されたということです。 特に最も参加した人が多かった国分寺市の参加者の血中PFAS濃度は、1ミリリットルあたり平均44.9ナノグラムと高い数値を示しました。 このほか、立川市や府中市、調布市などでも有機フッ素化合物の一種=PFOSの

    多摩地域550人余に採血検査 ほぼ全てでPFAS検出 浄水器利用で濃度低い傾向も
    timetrain
    timetrain 2023/05/16
    米軍基地による公害、下手にほっかむりすると安全保障にも関わるから真面目に対応してほしいが、逃げ切る気満々にみえてどうしようもない
  • 大阪・島本:生物相調査が自動廃棄免れる 専門家指摘受け | 毎日新聞

    大阪府島町内に生息する生物全ての種類を調べた生物相調査の結果が、町が定める文書保管年限に達したとして廃棄寸前になっていたことが明らかになった。専門家が「全種を対象にした調査は非常に貴重」として情報公開請求して保管に動いたところ、町は方針を変更し、廃棄を中止した。 町などによると、生物相調査は町の環境基計画策定のため、民間業者に委託する形で2011年度に作成した。約2000万円の予算を投じて、哺乳類から鳥類、昆虫類まで2604種の生息を確認。業者から報告書とデジタルファイルが町に提出された。 町はこのうち「重要な種」リストのみを環境基計画に掲載したものの、全体のデータについては図書館などでの保管や研究活用もしないまま、16年度末に公文書の保管年限(作成から5年間)を迎え、廃棄される予定だった。

    大阪・島本:生物相調査が自動廃棄免れる 専門家指摘受け | 毎日新聞
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