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環境と昆虫に関するtimetrainのブックマーク (2)

  • ヨーロッパで草原のチョウが激減、何が起きている?

    環境保護団体パイザッチャス・ビウスは、スペインのピレネー山脈に広がる耕作放棄地に、近隣の草原から集めてきた種子をまき、チョウが好む野草の草原を作り出した。(PHOTOGRAPH COURTESY PAISATGES VIUS) 生物学者のコンスタンティ・ステファネスク氏は、25年前の夏から毎週、スペイン、カタルーニャの各地を歩いてチョウを数えている。2020年7月のある晴れた日、彼はフランスとの国境、ピレネー山麓の草原に足を踏み入れた。昔は、この草原に咲く野生の花々に集まるヒメシジミを50匹も60匹も数えたものだった。 この草原にチョウが多かったのは、農家が年に1、2回だけ草を刈り、その干し草を冬の間の家畜の餌にするという昔ながらのやり方で牧草地を維持していたからだ。しかし、ステファネスク氏がこの場所でチョウのモニタリングを始めてから数年後、農家は牧草地の管理をやめてしまった。やがてイバラ

    ヨーロッパで草原のチョウが激減、何が起きている?
    timetrain
    timetrain 2021/11/29
    ガリア戦記以前の昔のヨーロッパでは生息数がもっと少なかったということ?日本の里山と同様、人間が定期的に管理しないと維持できない「自然」ってあるんだな
  • 昆虫種の「壊滅的崩壊」、地球規模で進行中 研究

    【2月12日 AFP】世界の全昆虫種の半数近くが急速な減少傾向にあり、その3分の1ほどが地球上から姿を消す恐れがあるとの研究結果が、このほど発表された。これにより、物連鎖や農作物の受粉において悲惨な結果がもたらされると、研究は警告している。 今回の研究をまとめた査読済みの論文は「人類が物生産の方法を変えなければ、数十年後には全ての昆虫が絶滅の道をたどることになる」と結論付けている。この論文は4月に学術誌「バイオロジカル・コンサベーション(Biological Conservation)」に掲載される予定だ。 減少傾向は、静水域に生息するさまざまな昆虫種にみられ、こうした傾向について論文は、過去5億年間で6回目となる「大量絶滅」の一環だと指摘している。「われわれは、ペルム紀末期や白亜紀末期以降の地球上で最大規模の絶滅事象を目の当たりにしている」 2億5200万年前に起きたペルム紀末期の大

    昆虫種の「壊滅的崩壊」、地球規模で進行中 研究
    timetrain
    timetrain 2019/02/20
    大量絶滅ってほんと下手すりゃ「紀」が変わるレベルの衝撃
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