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生物とウナギに関するtimetrainのブックマーク (7)

  • ニホンウナギの稚魚 今季の漁獲量が過去最低に | NHKニュース

    ニホンウナギの稚魚の漁獲量が、去年の同じ時期に比べて半分以下にとどまり、今シーズンは6年ぶりに過去最低を更新する見通しとなっていることが分かりました。 これは去年の同じ時期の半分以下で、水産庁によりますと、今シーズン最後の月となる今月の漁獲量も少ないことから、統計を取り始めて最も少なかった平成25年の5.2トンを下回り、6年ぶりに過去最低となる見通しです。 ただし、香港などからの稚魚の輸入が大幅に増え、養殖される量は前のシーズンとほぼ同じ水準となっているため、水産庁では「消費者へのウナギの供給には大きな影響はない」としています。 資源の減少が懸念されるニホンウナギをめぐっては、日中国韓国、それに台湾と対応を協議していて、有効な対策を打ち出せるかが課題となっています。

    ニホンウナギの稚魚 今季の漁獲量が過去最低に | NHKニュース
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    timetrain 2019/04/29
    リョコウバトを絶滅させた連中をまったく笑えなくなった
  • ウナギを食べたい人たちの言い訳

    ウナギが不漁らしい。 毎日新聞によれば、 《絶滅危惧種ニホンウナギの稚魚シラスウナギが今期は極度の不漁で、国内外での漁獲量が前期の同じころと比べて1%程度と低迷している。漁は4月ごろまで続くが、このまま推移すれば過去最低の漁獲量となりかねない。--略--》ということのようだ(こちら)。 特に驚きはない。 むしろ、ニュースの第一報に触れて 「当然だろうな」 と思ったというのが正直なところだ。 さらにもう少し率直な感想を述べるなら、私は 「自業自得だよな」 という感慨を抱かずにおれなかった。 「ざまあみろ」 とまでは思わないものの、ニュース原稿の中で不漁を嘆いている関係者に対して、真摯な同情を寄せる気持ちにはならない。 というのも、このニュースは、かれこれ10年以上も前から、様々な立場の人々が異口同音に指摘し、予告し、警告し、懇願し、提言し、あるいは叱責罵倒非難問題提起してきた話題の延長線上に

    ウナギを食べたい人たちの言い訳
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    timetrain 2018/01/19
    既存小売専門店が10年前の基準以下の範囲で売る以外は全部小売自体を規制する、くらいは最低限いるだろう。暴力団の資金源にはもうなってるんだから売り先を封じないと
  • 集中連載「ウナギが食べられなくなる日」 - apesnotmonkeysの日記

    共同通信の編集委員で、岩波新書『ウナギ 地球環境を語る魚』の著者、井田徹治さんが『NATIONAL GEOGRAPHIC 日版」のウェブマガジン、『Webナショジオ』で「ウナギがべられなくなる日」を連載されています。 第1回 乱獲で資源は危機的に、生息地破壊も一因 第2回 背景に日の消費爆発、定着した薄利多売のビジネスモデル 第3回 外来種輸入には多くの問題、資源管理に漁獲規制が急務 第4回 さらに深まるウナギの危機 歯止めかからぬ資源減少 個人的に特に興味を持って読んだのは第3回です。全体として批判的な視点が欠如しているマスコミの「ウナギ」報道ですが、なかでも「救世主ウナギ」の扱い方はひどすぎるとしか言いようがありません。 資源レベルの評価も持続可能な採取レベルも何も分かっていないうちに、これらの資源が日のウナギの大量消費に巻き込まれれば、持続的ではない採取によって「ある資源がだ

    集中連載「ウナギが食べられなくなる日」 - apesnotmonkeysの日記
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    timetrain 2013/07/11
    ヒットエンドランというかヒットアンドアウェイというか。日本の消費者が根こそぎはぎ取っていった食材群を思い出す
  • ニホンウナギ「絶滅危惧種」に 乱獲、禁漁求める声 - 日本経済新聞

    環境省は、極度の不漁が続くニホンウナギを、レッドリストの「絶滅危惧種」に指定する方針を固めた。関係者が13日、明らかにした。開発による生息環境悪化や用向けの大量漁獲が原因で、個体数の減少傾向が絶滅の恐れがあるレベルに達していると判断された。レッドリストには法的な規制力はなく、絶滅危惧種に指定されても漁獲や取引は制限されない。だが漁獲量の削減や禁漁を求める声が高まるのは確実で、資源保護が急務だ

    ニホンウナギ「絶滅危惧種」に 乱獲、禁漁求める声 - 日本経済新聞
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    timetrain 2012/09/13
    そこで農水省のコメントをとってこないと。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    強烈な揺れと津波に襲われた能登半島最先端、震源近くの町は今どうなった? 深刻な人口減少、高齢化…「それでも」住民は力強く語った

    47NEWS(よんななニュース)
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    timetrain 2012/09/13
    やっとかよ。次の問題は農水省か。
  • ウナギ激減に無自覚な加害者・日本人 「環境の変化」という魔法の呪文 (WEDGE) - Yahoo!ニュース

    資源回復に成功したノルウェーが補助金を大きく減らしてきたグラフは、皮肉にも日が水産資源を減らしてきた推移によく似ている。 失敗の質が正しく伝わっていないと、事態は改善どころか悪化に向かってしまうものです。主因と、単なる一つの要因に過ぎないことが入れ替わってしまうと、効果のない対処法が施され、一向によくならないことがあります。 経済問題を例に挙げれば、当は別の原因で業績が悪くなっているのに、サブプライム問題、欧州経済危機、超円高等、様々な「魔法の呪文」を唱えることで、問題の質が曖昧になってしまい、想定外の出来事が起こってしまったのだから「仕方がない」ものとして片付けられてしまうというようなことです。 確かに経済要因の影響はあるのです。しかし、それは決して主因ではなく、別に要因があることが多いのです。これらの想定外の経済問題が起こる前の話であれば、もちろん理由にはできません。しかし

    timetrain
    timetrain 2012/09/11
    食べるなよと思うレベルなんだが。環境省は禁輸してでも止めろよ
  • asahi.com(朝日新聞社):天然ウナギの卵、大量にとったどー マリアナ諸島沖で - サイエンス

    印刷 大量採取に成功した天然ウナギの卵。直径は1.6ミリ=東京大学大気海洋研究所提供  天然のウナギの卵を大量にマリアナ諸島沖で採取することに、東京大や九州大などのチームが成功した。日に持ち帰った卵を10日、東京都内で報道関係者に公開した。卵がとれた深さや日時から逆算すると、産卵は日没〜夜11時に、水深150〜200メートルで行われると推定できるという。  ウナギの天然卵の採取は、世界初となった2009年5月に続き2回目。  研究チームは学術研究船「白鳳丸」で大型プランクトンネットを引いてウナギの卵を探し、6月29日にニホンウナギの受精卵約150個を捕獲した。09年に初採取した卵は31個だったが、今回、一度に100個を超す卵が得られたことで、遺伝情報の解析をより詳しく進められるという。  研究チームは卵が前回とれたときの条件をもとに、塩分の高い水塊と低い水塊とが接する「塩分フロント」のそ

    timetrain
    timetrain 2011/07/10
    謎が解かれていくのが嬉しい様なちょっと寂しい様な……
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