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生物とゴミに関するtimetrainのブックマーク (1)

  • プラスチックを食べる幼虫の存在を確認、ゴミ問題の突破口になるか - IRORIO(イロリオ)

    1950年代には世界で排出された量が500万tとされたプラスチックゴミ。現在では100億tにも及ぶと言われ、海に流出する量も年間で1270万tとされている。 しかしこの地球にとって最も深刻な問題も、小さな幼虫によって解決できる可能性のあることが報告された。 幼虫の腸に住む微生物が体内で分解 その研究にあたっているのはカリフォルニア州にあるスタンフォード大学の研究者たち。彼らはラボの中で100匹のゴミムシダマシ科の幼虫に、スタイロフォームなどを与え、腸の状態を観察した。 その結果、幼虫がスタイロフォームやポリスチレンでできたものを摂取し、生き延びていることを確認。しかも腸内にある微生物がプラスチックを生分解、つまり体内で無機物に変え、土に戻せる状態にしていることが判明する。 分解不可能とされたスタイロフォーム これは非常に重要なことらしい。そもそもスタイロフォームはこれまで決して生体内で分解

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