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生物と鯨に関するtimetrainのブックマーク (11)

  • 200年ぶりに大西洋でコククジラを目撃、「とんでもないこと」

    コククジラ(写真はメキシコ、バハカリフォルニア州の海を泳ぐメスとその子ども)は1700年代後半以降、捕鯨によって大西洋からはほぼ一掃されてしまった。(PHOTOGRAPH BY HIROYA MINAKUCHI/MINDEN PICTURE) 3月1日、調査のために米国マサチューセッツ州の沿岸を飛行しているとき、研究者たちは、予想すらしていなかったものを発見した。1頭のコククジラが、この種としては200年以上も目撃されていない場所で潜水し、浮上したのだ。 米ニューイングランド水族館の科学者たちは最初、眼下にいるのはセミクジラだと考えた。セミクジラはこの地域で絶滅の危機にあるため、定期的に監視されている。 しかし、しばらく時間をおいた後、もっとよく見ようと元の場所に戻って撮影すると、灰色の体には斑点があり、頭部は細長い三角形だとわかった。どちらもコククジラの特徴だ。 3月1日に目撃されたコク

    200年ぶりに大西洋でコククジラを目撃、「とんでもないこと」
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    timetrain 2024/03/15
    マゼラン海峡からと思ったが、カナダ北極圏側からの可能性が高いのか。
  • 神話の海獣ハーヴグーヴァの記述が「2011年に初めて報告されたクジラの特殊な食事風景」と一致!? - ナゾロジー

    北欧に伝わる神話的な海獣「ハーヴグーヴァ」をご存知でしょうか? 13世紀ノルウェーの古写に登場し、大口を開けておびき寄せた魚の群れをいっぺんに丸呑みする恐ろしい怪物として記述されています。 しかし17世紀以降になると、ハーヴグーヴァは人魚やクラーケンと混同され始め、次第に「先人たちの作り話」として片付けられるようになりました。 そんな中、豪フリンダース大学(Flinders University)の最新研究により、ハーヴグーヴァは実在の生物でクジラの特殊な採餌行動を描いた姿である可能性が浮上したのです。 なぜそんなことが今の今まで見過ごされて来たのかと思う人もいるかもしれませんが、13世紀に描かれていた可能性のあるこのクジラの特殊な採餌行動というのが、科学の世界で正式に報告されたのは2011年だからなのです。 研究の詳細は、2023年2月28日付で科学雑誌『Marine Mammal S

    神話の海獣ハーヴグーヴァの記述が「2011年に初めて報告されたクジラの特殊な食事風景」と一致!? - ナゾロジー
  • https://twitter.com/AnatomyGiraffe/status/1616004089657298944

    https://twitter.com/AnatomyGiraffe/status/1616004089657298944
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    timetrain 2023/01/20
    沈まない鯨、と言われて、そういや今も浮いてたなと気づく。鯨骨生物群がてんでばらばらに落ちてくる骨に憑りつくなら、大洋海底のそこかしこにいることになるのか
  • 淀川のマッコウクジラの件で「標本にするって言ってもお金がないんじゃないの?」という質問が来たので少し解説します

    郡司芽久(キリン研究者) @AnatomyGiraffe Anatomist / Morphologist.東洋大学助教。博士(農学)。小さい頃からキリンが好きで、2017年3月に念願のキリン博士になりました。動物(特にキリン)の体の構造や動きの研究をしています。 著書→キリン解剖記(ナツメ社2019)・キリンのひづめヒトの指:比べてわかる生き物の進化(NHK出版2022) megugunji.wixsite.com/giraffesneck 郡司芽久(キリン研究者) @AnatomyGiraffe 淀川のマッコウクジラの件で、「標にするって言ってもお金がないんじゃないの?」という質問が来たので、少し解説します。まず、大型クジラの死体の処理は、①海岸へ埋設、②重石をつけて海洋投棄の2択です。1/12 2023-01-16 09:33:38 郡司芽久(キリン研究者) @AnatomyGir

    淀川のマッコウクジラの件で「標本にするって言ってもお金がないんじゃないの?」という質問が来たので少し解説します
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    timetrain 2023/01/17
    海洋投棄っぽい方針らしいけど、そっちでもそんなにカネがかかるんだ。/よむわhttps://bigcomicbros.net/webstory/6546/
  • 体長約14メートルのクジラ 海岸に漂着 神奈川 小田原 | NHKニュース

    13日朝、神奈川県小田原市の海岸で、体長およそ14メートルの死んだクジラが漂着しているのが見つかりました。 県と市で対応を検討しています。 13日午前6時40分ごろ、小田原市前川の海岸で「波打ち際にクジラが漂着している」と近くの住民から市に連絡がありました。 県によりますと、クジラは体長およそ14メートルで、死んだ状態で波打ち際に横たわっていて、マッコウクジラの成体とみられるということです。 クジラの周辺では、県立博物館の学芸員が写真を撮ったり大きさを測ったりしていたほか、近所の住人や小学生たちが集まって大きさに驚きの声を上げていました。 県と市では、クジラの状態などの調査を進め、今後の対応について検討するということです。 近くに住む70代の男性は「数年に一度くらいでクジラの漂着はありますが、こんなに大きいのは初めてでびっくりしました」と話していました。 神奈川県立生命の星・地球博物館の鈴

    体長約14メートルのクジラ 海岸に漂着 神奈川 小田原 | NHKニュース
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    timetrain 2021/09/13
    幼稚園の子らが眺めている写真がいいわあ。龍涎香はやっぱり気になるw。骨格標本を採るか、海底に沈めて鯨骨生物群を調べるか、どっちにしてもすごく浪漫ある
  • How Scientists Preserved a 440-Pound Blue Whale Heart

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    timetrain 2020/06/17
    シロナガスクジラの心臓をアセトン入れ替えの後シリコーン固定した工程・・すごすぎ
  • クジラはいかに海水を飲まずに食料と水分を摂るかに腐心したのでただ頑張るしか無い進化を遂げてしまった

    オリエンタル・Qコ @Ygramul0110 クジラは一見気楽そうに見えて 「いかに海水を飲まずにものをべ、水分を補給するか」に腐心していて、 その結果「べたものを脂質として蓄え、脂質を分解した時に代謝される水を利用する」というバカみたいな生態を獲得するに至ったらしい。 体が大きすぎて陸地にも戻れないからもう頑張るしかない 2018-08-31 20:28:07

    クジラはいかに海水を飲まずに食料と水分を摂るかに腐心したのでただ頑張るしか無い進化を遂げてしまった
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    timetrain 2018/09/02
    海水から脱塩してたんじゃなかったんだ!
  • 【へんなものみっけ!】 | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館

    クジラの漂着を漫画で解説 鎌倉市由比ヶ浜海岸にシロナガスクジラが漂着しました。クジラのストランディングと、砂浜に埋める標づくりの技を描いた回を期間限定公開致します。 ・注意書き ※漫画の内容は取材に基づいた事実に即して描いておりますが、全てのケースでこのようになる訳ではありません。今回漂着したクジラがどのように扱われるかは今後の報道をお待ち下さい。 「国立科学博物館 企画展「標づくりの技(ワザ)」とコラボ決定! 詳細は下記を参照ください https://comics.shogakukan.co.jp/news/13534

    【へんなものみっけ!】 | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館
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    timetrain 2018/08/08
    頭骨と分かっていてもこの迫力……すごかった。これが半ば現実になるんだものなあ
  • 【動画】クジラが集団大移動するレア映像を撮影

    2016年12月2日にドローンを使って撮影した。ザトウクジラは通常、2~3頭からなる小さな集団で泳ぐが、この動画には、南アフリカのケープタウン沖を移動するとても大きな群れが写っている。動画を撮影したアントン・シュッテ氏によると、彼がこの群れを目撃したのは撮影を初めてから数日後だという。 ザトウクジラが集団で移動する様子をとらえた珍しい映像が、南アフリカ沖で撮影された。出産と子育てに適したオーストラリアの暖かい海を目指している。 ザトウクジラは、一時は絶滅の危機にあったものの、近年は数を増やしている。夏の間、南極や北極に近い冷たい海でオキアミをべ、冬になると「ポッド」と呼ばれる小規模の群れで、天敵の少ない暖かい海へと移動する。こうした移動や出産・子育ての時期になると、ザトウクジラは一切餌を摂らず、体に貯め込んだ脂肪を消費して過ごす。(参考記事:「【動画】ザトウクジラが桟橋前で大口開け事」

    【動画】クジラが集団大移動するレア映像を撮影
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    timetrain 2016/12/07
    二頁目からの写真もものすごい
  • 胴体が結合したクジラ2頭の死骸、メキシコ海岸で見つかる

    メキシコ北西部、バハカリフォルニア(Baja California)半島の太平洋に面した潟に打ち上げられた胴体部分が結合した2頭のコククジラの死骸(2014年1月5日撮影、同7日提供)。(c)AFP/CONANP 【1月8日 AFP】メキシコ北西部、バハカリフォルニア(Baja California)半島の太平洋に面した潟で、胴体が結合した2頭のクジラの子どもが打ち上げられて死んでいるのが見つかった。 発見されたのは、頭部と尾が2つある、胴体部分でつながった全長4メートル、重さ500キロ近くの二重体のコククジラ。地元の漁師が発見した時点ですでに死んでおり、メキシコ国家自然保護区委員会(National Commission for Natural Protected Areas、CONANP)の当局者が7日に現地を訪れて確認した。 クジラの二重体について「極めてまれ」とした当局者は、同地域

    胴体が結合したクジラ2頭の死骸、メキシコ海岸で見つかる
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    timetrain 2014/01/08
    しっかりした写真が載ってる。さすがに生まれてすぐではないようだ。
  • 鯨に丸呑みピンチの恐怖映像、水面下から突然浮上の迫力に大反響。

    先日、沖合でスキューバダイビングを楽しんでいた米国人男性2人の目の前に、水面下から突然、勢い良くクジラが現れ、あわや丸呑みの危機に直面した。そのときの様子を収めた動画がYouTubeに投稿されると、恐怖すら感じる迫力のシーンに大きな注目が集まっているようだ。 話題を呼んでいるのは、7月20日付でYouTubeに投稿された動画「Whales almost eat Divers」(//www.youtube.com/watch?v=0Ut7wK9l9mk)。米放送局NBC系列KNTVやABCによると、投稿したのはカリフォルニア州サンルイスオビスポに住む39歳のショーン・スタンバックさんで、先日友人3人と連れ立って、近くのモーロ湾沖4キロの地点へ、スキューバダイビングに出かけたという。 この日はサンゴ礁の中を探検するつもりでスキューバダイビングをしていたというスタンバックさんたち。そんな彼と友人

    鯨に丸呑みピンチの恐怖映像、水面下から突然浮上の迫力に大反響。
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