ちらいむ @chilime 国立科学博物館 日本館地下一階 天皇陛下御即位三十年記念展示 天皇陛下の御研究と皇居の生きものたち、一室丸々陛下のご研究と皇居の生きものたちにまつわる展示でほんと「来てよかったああああ!」感。何がすごいって研究がガチ。ご公務お忙しい筈なのにガチ。キャプションが特殊なところも要注目。 pic.twitter.com/YQ4lLTW64v 2019-02-16 13:03:47
27~28日の日程で静岡県西部を訪問していた天皇と皇后。2人は浜松市内の「外国人学習支援センター」を訪問したのだが、「安倍政権への皮肉か」との臆測を呼んでいる。“奴隷拡大”との悪名高い入管法改正案が国会で大論争となっているからだ。 天皇、皇后は支援センターで、外国人らに対し「どうぞ日本で幸せにお過ごしください」と言葉をかけ、日本人ボランティアらを「(外国人の)日本での滞在が楽しいものになるよう、皆さんのご努力が大事ですね」などと激励したという。 「もともと、両陛下は7月に私的旅行でご訪問される予定でしたが、西日本豪雨の影響で延期になりました。その後、9月ごろに宮内庁から、両陛下が7月の行程を基本に私的旅行で静岡をご訪問されるという旨の話があったのです」(静岡県秘書課) 要するに災害が理由でこのタイミングの視察になり、入管法改正の議論と偶然重なったわけだが、天皇が私的旅行という“プライベート
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「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示している天皇陛下は、8日、ビデオメッセージでお気持ちを表されました。 私も八十を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、天皇としての自らの歩みを振り返るとともに、この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。 本日は、社会の高齢化が進む中、天皇もまた高齢となった場合、どのような在り方が望ましいか、天皇という立場上、現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら、私が個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。 即位以来、私は国事行為を行うと共に、日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる日本と世界の中にあって、日本の皇室が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして社会に内在し
天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。
印刷 関連トピックスギリシャ東日本大震災1周年追悼式で、おことばを述べ終わった天皇陛下に続く皇后さま(左)=11日、東京都千代田区の国立劇場 11日に国が主催した「東日本大震災1周年追悼式」に天皇陛下とともに出席した皇后さまが和服姿だった理由について、宮内庁幹部は15日、側近の話として「陛下がバランスを崩したときに支えるには、ヒールのある靴より草履のほうが歩きやすいから」だったと明らかにした。 和装の喪服姿は記録でみる限り、皇太子妃時代の1964年に、亡くなったギリシャの当時の国王を悼む式典が東京であったとき以来だったという。 天皇陛下は現在、リハビリとしてお住まいの皇居・御所内の廊下や階段を歩くほか、13日からは昼間の暖かい時間に庭を20分程度歩く散策も始め、皇后さまが付き添っている。庭ではネコヤナギを眺めたり、山菜のノビルを摘んだりした。まだ左胸に水が残っており、息切れなどの症状
東日本大震災以来、天皇、皇后両陛下は幾度も被災地にお見舞いに向かわれた。今あらためて被災した東北3県を取材し、お見舞いの際に両陛下と被災者の間に生まれた心温まる秘話を再現する。 東北3県のうち最初のお見舞い先は4月27日の宮城県。両陛下が同県で最初に視察された被災地、南三陸町の町長・佐藤仁氏(60歳)が振り返る。 「両陛下は町立伊里前小学校の校庭に自衛隊ヘリで降りられ、被災した市街地を校庭の隅から視察されました。学校は高台にあり、校庭の先は崖になっているため、安全を考えて校庭の隅にある花壇の手前に立っていただく予定にしていたのですが、両陛下は崖のすぐ近くまで歩み寄られ、じっと眼下の市街地を見ておられました」 両陛下は市街地に向かって黙祷を捧げ、佐藤町長から被災状況などについて説明を受けられると、被災者が待つ町立歌津中学校の体育館を訪ねられた。同行した佐藤町長はそこで両陛下の心遣いの深さを目
印刷 アイヌ民族博物館で、古式舞踊を観覧する天皇陛下=11日午後3時36分、北海道白老町、代表撮影 北海道を訪れている天皇陛下は11日、白老町のアイヌ民族博物館を視察した。宮内庁によると、陛下がアイヌ文化に特化した施設を訪問するのは初めて。伝統的な衣装や暮らしぶりを説明する展示を、興味深そうに見て回った。 その後、伝統衣装をまとった踊り手らによるアイヌの古式舞踊を観覧した。女性が遠くにいる大切な人を思う気持ちを表現した切ない歌や、男性が大地を踏みならす力強い踊り、竹に糸を張った伝統楽器ムックリ(口琴)の演奏などが披露された。 今回の踊り手のうち5人は、2004年3月に、陛下の古希のお祝いとして、皇居で舞踊を披露したメンバーだった。陛下は今回の演舞後、舞台へ歩み寄り、「あのときはどうもありがとう」と述べた。
両陛下 東北の被災地訪問へ 4月13日 16時42分 天皇皇后両陛下は、東日本大震災の被災者を励ますため、大型連休前から連休すぎにかけて、甚大な被害を受けた宮城県と岩手県、それに福島県の東北3県の被災地を相次いで訪問されることになりました。 これは、宮内庁の羽毛田長官が、13日の記者会見で発表したものです。それによりますと、両陛下は、震災の被災者を励ますため、今月下旬の大型連休前から来月の連休すぎの、そう遠くない時期にかけて、甚大な被害を受けた宮城県と岩手県、それに福島県の東北3県の被災地を相次いで訪問されることになりました。具体的な訪問の時期などについては、宮内庁が各県や関係機関と調整を進めていますが、関係者によりますと、▽宮城県は今月27日ごろ、▽岩手県は来月2日ごろ、▽福島県は来月8日の週を軸にして調整が進められているということです。両陛下は、震災の甚大な被害に心を痛め、これまでに東
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