タグ

研究と実験に関するtimetrainのブックマーク (3)

  • 理系出身者には「キムワイプ」の話題をなげつけろ!

    出会い それは小さな箱で、まるで魔法のようだった。 滅びゆくしかないみたいな言葉がしっくりくる小さな街の中学校、その片隅の少し薄暗い理科準備室にその魔法が存在した。 (Photo:Patrik Uytterhoeven) いつ洗ったのだか定かではない理科教師の白衣は、もはや黒衣だとか茶衣と呼ぶ方がふさわしくて、じっとりとした白髪混じりの髪を掻き毟りながら、なんとか反応っていう鮮やかな色が出る反応を見せてくれた。 もうその反応の名称は忘れてしまったのだけど、試験管の中に揺らめく色鮮やかな薬品の色と、そこを通過した太陽の光が汚い実験台の上をキラキラと、カラフルな海、その水面のように照らしていたことを今でも覚えている。 「どうだ、魔法みたいだろ」 理科教師はそう言った。確かに不思議で綺麗だと思うけど、魔法とまでは思わなかった。 これは科学だ。断じて魔法ではない。薬品を混ぜる前から薄々は、綺麗な色

    理系出身者には「キムワイプ」の話題をなげつけろ!
    timetrain
    timetrain 2017/12/09
    化学系だったのでもちろん鼻をかむところまでやった。
  • 卵の殻を割ってから孵化させたスーパー高校生に世界中が注目

    子供の頃、もしかしたらひよこが孵るかもしれないと思い、卵を温めた経験がある人もいるのではないだろうか。最近、日の高校生が一度殻を割った卵を孵化させることに成功したとして世界的な注目を集めている。 注目されているのは、千葉県にある生浜高校の生物部「チームピヨちゃん」。可愛い名前から受ける印象とは正反対に研究は格的である。 ▼まずサランラップの一部を伸ばす。 ▼卵を割ってあらかじめサランラップの伸ばしておいた部分に入れる。 ▼被せたサランラップに穴をあける。 ▼孵卵器の中へ入れる。透明なカップの中で成長の過程を観察することができる。 ▼心臓が形成された。 ▼1週間後、胚盤が徐々にひよこへ変化している。 ▼体が完成していく。 ▼足が出来上がっていくのが分かる。 ▼21日目には体のほとんどの部分が出来上がる。そして… ▼生徒の横を元気に走り回るひよこ。 ▼さらにうずらの殻無し孵化の実験では、日

    卵の殻を割ってから孵化させたスーパー高校生に世界中が注目
  • 87年間継続中 世界最長の実験「ピッチドロップ」、そろそろ9滴目が落ちそう

    豪クイーンズランド大学は4月17日、1927年から実施している「ピッチドロップ実験」で、落下中の9滴目がビーカー内の8滴目と衝突したと発表しました。 2年間を高速再生した動画(2012年4月~2014年4月) ぶつかった! ピッチドロップ実験とは、「ピッチ」と総称される極めて粘性の高い物質を滴下する実験。一見すると固体のように見えるピッチが、実は液体であることを示すためのものです。今から87年前、クイーンズランド大学のトーマス・パーネル教授が学生向けのデモンストレーションとして開始し、現在まで続いています。ギネス記録にも「世界一長いラボ実験」として認定されています。 なお、87年間で落下したのはわずか8滴。一番新しい日付は2000年11月28日で、それから14年目の今年になって、ついに9滴目が8滴目と接触! 年内にも完全に落下するものと見られています。 カメラも決定的瞬間をとらえるために準

    87年間継続中 世界最長の実験「ピッチドロップ」、そろそろ9滴目が落ちそう
    timetrain
    timetrain 2014/04/23
    衝突しても落下してないというのがそもそも……
  • 1