国が認定!交野の一部が環境省『重要里地里山』に選定されている! 市の約半分の面積が緑(山や田畑など)であるとされている、交野市。 環境省が、 「生物多様性保全上重要な里地里山」 に、 交野の森・寺・傍示・星田地区を選定 (画像クリックで環境省HPへ) 里地里山に選ばれた理由も環境省のホームページには記載されてまして、以下の理由とのこと。 市の南東部に位置する、森・寺・傍示・星田地区一帯の里地里山を対象とする。 北生駒山地にある、府民の森ほしだ園地、くろんど園地は、コナラの二次林を中心とした森林であり、市街地から園地へのアプローチルート上一帯が貴重な生物の生息空間となっている。 また、傍示の集落と周辺の農地、ため池、かいがけの道(古道)などを含むモザイク状の土地利用が維持されており、里地里山に特徴的な種であるアオヤンマやナニワトンボがみられるほか、白旗池ではカイツブリやカワセミなどが確認され