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自然と温暖化に関するtimetrainのブックマーク (2)

  • 凍土融解で森林が枯死

    ロシアの東シベリアで地表付近の永久凍土が融解し、過剰な土壌中の水分によってカラマツ林の枯死が進んでいることが、海洋研究開発機構地球環境変動領域の飯島慈裕・主任研究員らと名古屋大学、ロシア科学アカデミーなどの共同チームの研究で分かった。大規模な森林の変化は、東シベリアにおける大気と陸の間の熱や水蒸気のやり取りも変化させ、日を含む北東アジアの気候に影響する可能性があるという。 研究チームは1998年から東シベリアのヤクーツクで、気温や降水量、地温、土壌水分などの総合的な観測を行っている。その結果、2004年以降に冬の積雪量と夏の降雨量が共に増加する年が3年間続いたことで、地表付近の永久凍土の融解が進み、表層土壌の水分が過剰な状態となっていること、森林の枯死も07年から顕著になっていることが分かった。 森林が枯死している場所は、調査指標とした50メートル四方のカラマツ林のうちでも、永久凍土が周

    凍土融解で森林が枯死
  • asahi.com(朝日新聞社):サンゴ北上、千葉県沖で成長続ける 海水温上昇が原因か - サイエンス

    【動画】千葉県館山市沖の北上サンゴ成長が確認されたテーブル状のサンゴ=17日午後、千葉県館山市沖、竹谷俊之撮影成長が確認されたテーブル状のサンゴ=17日午前、千葉県館山市沖、竹谷俊之撮影    千葉県館山市沖で17日、サンゴの調査が行われ、従来は伊豆半島が北限とされていたテーブル状のサンゴが冬を越して成長し続けていることを確認した。海の環境調査に取り組むNPO法人「OWS」(東京都)によるもので、研究者ら16人が潜水。昨年見つけた同じサンゴが生き残っているのを確かめた。  サンゴの北上を監視する「造礁サンゴモニタリング調査」の一環。テーブル状のサンゴはミドリイシの仲間で、直径20センチ近いものもあり、10年近くかけて成長したと推測されるという。  サンゴが従来の分布域から北上する現象は、和歌山県の串、長崎県の五島列島、静岡県の伊豆半島でも見つかっている。海水温の上昇が原因と考えられ、海の

    timetrain
    timetrain 2010/07/18
    日本が亜熱帯になってきてるのか。
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