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鉄道とトリビアに関するtimetrainのブックマーク (6)

  • 新幹線の座面のクッションは簡単に取り外せるので、いざという時には盾にすることができる

    けいん @26TA1 N700系新幹線普通車の座面クッションは、前側下から持ち上げれば女性でも簡単に外せるので、このような事件があった時は防御用に使ってほしいと思う。 2018-06-10 08:19:59

    新幹線の座面のクッションは簡単に取り外せるので、いざという時には盾にすることができる
    timetrain
    timetrain 2018/06/11
    盾にするよりは投げつけて倒す方が安全かもしれない。新幹線では逃げ場がない
  • 鉄道トリビア(134) 国鉄時代のグリーン車は見た目に特徴があった

    映画『ALWAYS 三丁目の夕日'64』が21日より全国公開される。東京オリンピック開催の頃が舞台で、開業したばかりの東海道新幹線が登場する。一方、鉄道ファンとしてはもうひとつの見所がある。ある登場人物が乗るキハ58系「急行アルプス」だ。当時の1等車(いまでいうグリーン車)の特徴から、当時の編成を忠実に再現しているとわかる。 「アルプス」はその頃、新宿~松間に3往復設定され、キハ58系気動車の6両編成だった。新宿~辰野間では、新宿寄りに「赤石」を2両連結していた。このうち4~5号車が1等車だった。 この1等車は現在のグリーン車に相当する。「アルプス」は地方へ向かう急行列車にもかかわらず、1等車を2両も連結していた。スクリーンでもそれがはっきりわかる。なぜなら当時の1等車は、窓の下にグリーンのラインがあり、遠目に見ても判別できたからだ。 1964年当時はまだ等級制だった 映画の舞台となった

    鉄道トリビア(134) 国鉄時代のグリーン車は見た目に特徴があった
    timetrain
    timetrain 2012/01/24
    「国鉄時代、1970年代までのグリーン車は窓下にグリーンのラインがあった」グリーン車の元。普通車記号が「ハ」の理由は三等級でイロハに該当するから。へえ。
  • 【連載】鉄道トリビア (121) "終点"なのに全列車が通過する駅がある | ライフ | マイコミジャーナル

    鉄道路線の"終点"といえば、列車が到着した後、折り返しの列車となって戻っていくような駅をイメージする人が多いかもしれない。 ところが、ある路線の"終点"にもかかわらず、全列車が通過してしまう駅がある。特急列車が通過するならともかく、その駅は一部の日を除き、普通列車さえ停まらない。誰も困らないのだろうか? ……もちろん困る。駅があれば、そこには利用者がいる。ただ、まとまった利用者が見込める日は限られるため、その日だけ臨時停車するわけだ。 鹿島サッカースタジアム駅は橋上駅舎。訪問当日は鹿島まつりで臨時営業していた "終点"なのに全列車通過の風変わりな駅、それは鹿島サッカースタジアム駅。ここはJR鹿島線の終点であると同時に、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の終点でもある。隣接する茨城県立カシマサッカースタジアムで試合やイベントがある日のみ列車が停車し、他の日は普通列車も通過する。 JR鹿島線の列車は、ほと

    timetrain
    timetrain 2011/10/22
    なんでと思ったら、サッカー用か。なるほど。
  • 【連載】鉄道トリビア (114) 「非電化複線」は日本全国に7路線しかない | ライフ | マイコミジャーナル

    関東鉄道の常総線は全国でも珍しい「非電化複線」区間を持つ路線だ。上野からJR常磐線快速で約40分の取手駅が起点で、終点はJR水戸線と接続する下館駅。全線非電化で、取手駅から水海道駅までの17.5kmが複線となっている。この区間内にある守谷駅では、つくばエクスプレスとも交差する。沿線の宅地開発も進んでおり、ラッシュ時は6分間隔で列車が走る。とっくに電化されてもおかしくない規模だけど、列車はすべてディーゼルカーだ。 関東鉄道常総線は複線非電化区間がある 大都市郊外の私鉄に多い2面4線のホーム。でも非電化 鉄道路線は、「単線 / 複線」「電化 / 非電化」で分類できる。複線化も電化も初期投資額が大きい。しかし複線化したほうが列車の運行回数を増やせるし、運行回数が多いほど電化したほうがコストを節約できる。だから都会では複線・電化が圧倒的に多く、運行回数の少ないローカル線は単線・非電化が多い。単線・

    timetrain
    timetrain 2011/09/03
    「電化したほうが良さそうに見えるのに電化されない理由は、関東鉄道常総線から近い茨城県石岡市に気象庁の地磁気観測所があり、「直流方式で電化すると地磁気の観測に影響をあたえるため」へえええ。
  • 【連載】鉄道トリビア (112) 旧型客車の懐かしい●●が、意外な場所にもあった | ライフ | マイコミジャーナル

    SL列車に似合う客車といえば、やはり国鉄時代の旧型客車たちだ。エアコンがなく、夏は暑いし、窓を開ければ心地よい風だけでなく、煙も入ってくる。決して快適とは言えないが、少しでも過ごしやすくするため、座席にある工夫がしてあった。それはいまの車両にはないもので、妙なところに付いていた。 大井川鐵道のSL列車「かわね路号」で使われるスハ43系旧型客車 昔の客車にあって、いまの客車にないもの。まず思い浮かべるものは灰皿だ。窓の下に四角い灰皿が取り付けられ、掃除の時はクルッと回すと灰を落とせる仕組みになっていた。めったに触らない位置にあったものの、手持ち無沙汰になって灰皿をいじっているうちに、ひっくり返してしまい辺りを灰だらけにした。そんな記憶を持つ方もいらっしゃるのではなかろうか。 懐かしいものといえば「灰皿」と「栓抜き」 もっとも、現在は旧型客車であっても灰皿は取り外されている。2002年の健康増

    timetrain
    timetrain 2011/08/20
    「元々客車には栓抜きがなく、瓶を持ち込んだ客がひじ掛けや窓に挟み、栓を抜こうとした。そのため、破損が多かった。そこでひじ掛けを作る際、鉄板の一部に切込みを入れて折り曲げ、加工するだけで栓抜き」
  • 【連載】鉄道トリビア (99) 東海道新幹線の線路で最初の営業運転をした電車は阪急電車だった | ライフ | マイコミジャーナル

    東海道新幹線の開業は1964年。夢の超特急の開業だから、その一番列車に乗った人はさぞや得意気だったことだろう。しかし、その人々をがっかりさせたエピソードがある。実は、東海道新幹線のある区間だけは、新幹線の開業の前に阪急電車が走行し、お客さんを載せていた。なんと、新幹線の線路で最初に営業運転した電車は阪急だったという。 阪急京都線から新幹線を眺める 阪急と新幹線が寄り添う区間 これは、新幹線の建設と阪急京都線の高架化工事の順番によって生じた珍事だった。阪急京都線の上牧駅 - 大山崎駅間は、東海道新幹線にピッタリと寄り添っている。全区間を立体交差とする新幹線は、このルートを高架線路で建設しようとした。ところがこの付近は淀川の河川敷に近く、地盤が弱かった。重い鉄筋コンクリートの高架橋を建設した場合、その重みで阪急京都線の路盤が地盤沈下するおそれがあったらしい。また、東海道線に対抗して高速運転を実

    timetrain
    timetrain 2011/05/21
    あー、確かに標準軌だもんな……。しかしびっくり。
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