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鉄道と考察に関するtimetrainのブックマーク (2)

  • 「無限列車」劇場版のモデルは昭和? 「鬼滅の刃」から読み解く大正鉄道史

    劇場版「『鬼滅の刃』無限列車編」の効果はとどまるところを知らない。鉄道界でも鬼滅の刃とのコラボ企画が相次ぎ、JR九州は臨時列車「SL鬼滅の刃」を運行するに至った。 「SL鬼滅の刃」は2020年11月に運行後、12月にも追加運行が決まった。映画では「無限列車」を舞台に戦闘が繰り広げられているだけあり、鉄道との相性は悪くない。作をきっかけに大正時代への関心も高まっているが、実際の当時の鉄道はどんな様子だったろうか。 1日で連結器を取り換えた 無限列車の機関車は、来なら車両番号が掲出されている前方に「無限」とプレートがついている。その他の特徴として、機関車の最前部につかみ棒が2あり、動輪は3軸、ボイラー上には走行用の蒸気と線路にまく砂を貯めるドームが「フタコブラクダ」のように2つ付いている。これらの特徴に一致する大正時代の主力機関車は、1914(大正3)年登場の8620形である。旅客列車用

    「無限列車」劇場版のモデルは昭和? 「鬼滅の刃」から読み解く大正鉄道史
    timetrain
    timetrain 2020/12/25
    こういう細部に着目した記事が飛び交うのが実に楽しいです
  • 片町線(学研都市線)特に四条畷以東について所感 | 交野が原道草

    大阪府北東部から京都府南部を通る片町線(学研都市線)。 現在は「学研都市線」というナウい愛称名が付いていてスマートな207・321系通勤型電車が行き交うが、かつて「牛が引っ張る片町線」とも揶揄されるほど、遅くて不便でイメージはあまり良くなかった。長尾以西の大阪府内区間は1950年までに電化されたものの、1970年代の遅い時期まで旧型国電のたまり場で、京都府下の長尾-木津間にいたっては1・2両の気動車が1~2時間に1行き来する非電化のローカル線だった。大阪府内の電化区間でも、四条畷以東は長い間単線のままでローカルムードが濃かったようだ。 しかし、1970年代後半より急速に改善が進み、大阪都市圏の主要幹線鉄道としての地位を高める。 まず、1977年には101系新性能電車が投入され、旧型国電を一掃した。2年後の1979年には四条畷-長尾間の複線化とスラブ軌道化が施され、5年前に開通した湖西線と

    片町線(学研都市線)特に四条畷以東について所感 | 交野が原道草
    timetrain
    timetrain 2016/01/14
    尼崎の乗り換えを至上命題とした結果があれだからなあ……
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