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開発とVRに関するtimetrainのブックマーク (6)

  • 「前歯を舌でタップ」「舌をかむ」 VRヘッドセットを“舌操作” 米Microsoftが開発

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米ジョージア工科大学と米Microsoft Researchに所属する研究者らが発表した論文「TongueTap: Multimodal Tongue Gesture Recognition with Head-Worn Devices」は、VR/ARヘッドセットなどで、口を閉じたまま舌を使って操作するインタフェースに関する研究報告である。 頭部装着型デバイスにおける舌を使った操作は、ハンズフリーだけでなく、唇や顎を最小限に動かし、口を閉じたままで操作できる利点がある。外部から気付かれにくいため、公共の場でも使用しやすい。 しかし、過去の舌

    「前歯を舌でタップ」「舌をかむ」 VRヘッドセットを“舌操作” 米Microsoftが開発
  • Steam基本無料メタバースソフト『Resonite』好評スタート。仮想空間を舞台にユーザー同士の交流、創作、自由度満載 - AUTOMATON

    デベロッパーYellow Dog Man Studiosは10月7日、『Resonite』の早期アクセスを配信開始した。対応プラットフォームはPCSteam)で、基プレイは無料。日語表示に対応している。作は、Steamユーザーレビューにて「非常に好評」のステータスを獲得し、好調な滑り出しを見せている。 『Resonite』は、仮想空間で自由な交流と創作が楽しめる、VR対応メタバースゲームだ。VRなしでもプレイ可能。作のゲームプレイは、プレイヤーが任意で選択した仮想空間に参加(セッション作成)することで開始される。ゲーム内には、テキストチャットやボイスチャットといった基的なコミュニケーション機能が用意されており、同じセッションに参加したユーザー同士の交流が主な楽しみ方となるだろう。 作の特徴は、参加したセッション内において、プレイヤーがワールド内のさまざまなオブジェクトを、自由

    Steam基本無料メタバースソフト『Resonite』好評スタート。仮想空間を舞台にユーザー同士の交流、創作、自由度満載 - AUTOMATON
    timetrain
    timetrain 2023/10/10
    ネットワークを繋いだインターネットが広がったように、個々のメタバースを繋げられないもんかなと願ってる
  • ある海外個人開発者がUnityで「現代日本の街VR」を制作中。ありふれた街を作りこむこだわり、看板の日本語もバッチリ - AUTOMATON

    Unityで現代日の街並みを再現した動画が注目を集めている。建築物や道路、街路樹に至るまで、「きっと日のどこかにこのような町があるのだろう」と思わせるだけの説得力がある映像だ。これはある個人開発者が開発中のVR向けデモの映像だという。いったいどのようにして作られたのだろうか。 この動画を投稿したのは、アメリカのシカゴ在住の3DアーティストのSherman Waffle氏。Unity上でさまざまな空間表現を製作している人物だ。冒頭の動画は、Waffle氏自身が制作・販売している「JAPANESE CITY」のアセットを使用した開発中のVRデモの映像とのこと。「JAPANESE CITY」は、日の市街地を表現するためのさまざまなパーツを収録したモジュール形式のアセットだ。このアセットには建築物用の壁や窓、歩道や電柱、さらには室外機や配管といった細かいものに至るまで、街並みを構成するさまざ

    ある海外個人開発者がUnityで「現代日本の街VR」を制作中。ありふれた街を作りこむこだわり、看板の日本語もバッチリ - AUTOMATON
    timetrain
    timetrain 2022/10/31
    日本の街並みが偽物かどうかはだいたい看板の言葉で判断することが多い。監修が必要なのはすごくわかる
  • 「舌打ち」で障害物の位置を特定 音の跳ね返りをVR上で可視化、エコロケーションを体験

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 岐阜大学の研究チームが開発した「MEcholocation」は、舌打ちの反響音で周囲の障害物を把握する能力を体験できるVR(バーチャルリアリティー)システムだ。舌打ちした音が複数のボールとしてバーチャル内で見え、そのボールの跳ね返りを手掛かりに周囲の机や壁を把握する。実際の部屋を舞台に、舌打ちの反響音を確認しながら暗闇内の障害物を回避して部屋の脱出を目指す。 全盲のダニエル・キッシュさんは、目の代わりに舌打ちの音の反響によって世界を見ているという。これはコウモリやイルカが超音波の反響を用いて自身の位置を把握するエコロケーション(反響定位)に似ている。 舌打ちによる短い音を使い、物体に跳ね返

    「舌打ち」で障害物の位置を特定 音の跳ね返りをVR上で可視化、エコロケーションを体験
    timetrain
    timetrain 2022/09/26
    なんというタイムリーな技術
  • こうして僕の起業は終わった〜それでも人生は続く〜|たいし_エンジニア

    記憶と感情2018年6月、僕は大学時代のラグビー部の先輩と会社を起こした。 商社で働いていた先輩とゲーム会社で働いていた自分が合わされば最強で、自分達の成功は疑う余地もないように当時は感じていた。 会社の運命を何に賭けるか、ホワイトボードに色々と書き殴りながら議論していた起業前の5月、OculusGoが発売になった。ゲーム会社でOculusRiftDK2を触っている人を少し訝しげに見ていた僕も、体験してすぐVRの魅力に取り憑かれた。二人ともずっとスポーツをやっていたこともあって「VRを使って世の中全ての人を健康にする」僕らはそれに人生を賭けることにした。 プロトタイプを作ってはターゲットユーザや投資家に見せて検証し、ボツにしてはまた作った。まだ前の会社にも籍があった(しかもリリース前プロダクトの担当だった)僕には体力的にしんどかった、でも疲れを感じたことはなかった。成功が約束された未来に向

    こうして僕の起業は終わった〜それでも人生は続く〜|たいし_エンジニア
  • VRのキャラクターに「腕グイ」されるデバイス 政大や京大などが開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 国立政治大学や京都大学、米ポモナ・カレッジ、米カリフォルニア大学デービス校の研究チームが開発した「GuideBand: Intuitive 3D Multilevel Force Guidance on a Wristband in Virtual Reality」は、VR中でユーザーの腕を引っ張る触覚ウェアラブルデバイスだ。 片方の前腕に装着する設計で、デバイスの中心から全方位に外側へと腕を引っ張る力覚フィードバックを提供する。VR内のナビゲーションやバーチャルキャラクターに引っ張られる体験などに活用できる。 このデバイスは、3つのモーターを搭載するリストバンドで構成する。中央には直接腕

    VRのキャラクターに「腕グイ」されるデバイス 政大や京大などが開発
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