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電池と鉄道に関するtimetrainのブックマーク (3)

  • 「電車」を電池で走らせる、架線があるのになぜ?

    九州旅客鉄道(JR九州)は、2012年3月21日、大容量高電圧のリチウムイオン二次電池を搭載した「蓄電池電車」を試作すると発表した。1充電当たり約30km走行できるという。交流電化方式の蓄電池電車として、国内初の試みだという*1)。 *1) 直流電化方式で蓄電池を採用した事例は、AB10形蓄電池電気機関車(1927年製造)など、複数ある。 電車は架線からパンタグラフで電力を得て走るのが通常の姿だ。なぜわざわざ電池を搭載して走るのだろうか。非電化区間のディーゼルカーと入れ替えて使うためだ。交流電化区間では図1のように走行する。パンタグラフから電力を得、停車中に電池に充電する。

  • JR九州、817系改造の蓄電池電車で走行試験実施へ - 交流では国内初の試み

    JR九州は21日、ディーゼルカーに替わる次世代の車両として、大容量高電圧の蓄電池を搭載した電車を試作すると発表した。交流電化方式の蓄電池電車は国内初の試みとなる。 同社は蓄電池電車の試作について、エネルギー源を軽油から電気に替え、エネルギー消費効率の向上と環境負荷の低減を図ること、既存の交流電化方式の設備や電車の電気機器を活用し、運行にかかるコストを削減することなどをねらいとしている。今年4月より設計を開始し、蓄電池や電気機器を製作するほか、817系2両編成を改造。電車の床下に大容量高電圧の蓄電池を搭載する。 走行試験は2013年から。電化区間から非電化区間への直通運転も行う予定で、電化区間の駅で架線の交流電力を変換して蓄電池に充電し、その電力で非電化区間を走行する。1回の充電での航続距離は約30kmで、電化区間の最高速度は時速120km、非電化区間は時速80km程度になるという。この試験

    JR九州、817系改造の蓄電池電車で走行試験実施へ - 交流では国内初の試み
    timetrain
    timetrain 2012/03/22
    ディーゼル車の置き換え。電化区間で充電して非電化区間は電池で80km/h程度。これは期待大。
  • エコ鉄 川重の蓄電池技術、NY地下鉄採用へ(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    走行時の電力消費量を減らすため、激しい充放電に耐えられる新型蓄電池を使った川崎重工業の鉄道システム用設備が、米ニューヨークの地下鉄に導入される見通しとなった。関係者が3日明らかにしたもので、すでに数カ月にわかる実証実験を終え、省エネ効果を調査中という。世界中に鉄道車両の納入実績を持つ川重だが、ニューヨークを起点に「環境に優しい鉄道技術」の売り込みを始める考えだ。 ◇ ニューヨークの地下鉄が保有している約6千両の車両のうち約2千両は川重製が占めるほか、ワシントンの地下鉄でも今年、約750両の納入契約を交わすなど、川重は米市場で存在感を示している。ただ、省エネ型の鉄道システムをめぐっては水面下で各国メーカーによる開発が続き、世界の中心都市であるニューヨークでの受注に注目が集まっている。 ≪使用電力2割減≫ 川重が開発した蓄電池は電極にニッケルとカドミウムを使ったニカド電池の“改良版”で

    timetrain
    timetrain 2010/07/05
    停車時の消費電力ってのがよくわからないけど、突入電流をカバーしてるのかな。なんかすごそう。
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