マンガ好きで知られ、オタクから強い支持を得ている麻生太郎副総理に、 ネットで失望の声が上がっている。 みんなの党の山田太郎参議院議員(45)が2013年5月8日の参議院予算委員会で、 児童ポルノ規制法の改正について質問。実施されると、 幼児の入浴シーンがある野球漫画「ドカベン」すら発禁になりかねない、として意見を求めたところ、 副総理はマンガを擁護するどころか規制強化に賛成かのような回答をしたからだ。 ■「 児童ポルノ規制に手を付けたのは自分が一番最初だろう」 山田議員は昨今の児童ポルノの取締り強化について言及し、法律は児童を 児童ポルノの写真や映像から守ろうという趣旨で、本来関係のないはずのマンガやアニメにまで 解釈が拡大してしまった、と指摘。 漫画やアニメの登場人物は全て非実在の空想の創造物だから誰も被害を受けないはずなのに、 登場人物の肌が少しでも見えていたら問題視されるのは、クール