Microsoftが、密かに進めてきたプロジェクトの成果を披露した。一見したところ、昔懐かしいテーブル型のアーケードゲーム機「Ms. Pac Man」の2007年版のように見える。だが、仮にこのマシンでパックマンを遊ぶとしたら、指をちょいと動かすだけで、ヒロインを追いかけてくるモンスターどもを跳ね飛ばしてしまえるはずだ。 Microsoftは米国時間5月29日、製作に5年を費やし、ハードウェアとソフトウェアの両方を自社で開発した「Microsoft Surface」(開発コード名:「Milan」)の全貌を明らかにした。Surfaceでは、テーブル型のマシンの天板にPCの画面が投影され、マウスやキーボードを用いることなく操作できる。指先で軽く触れるだけで何でもでき、SFスリラー映画「マイノリティ・リポート」に登場した技術の一端を垣間見せてくれるマシンだ。同社では、これが未来の「サーフェスコン
関連記事 Office付きでも+2000円:写真で見る「Venue 8 Pro」――“4万円切り”の8型Windows 8.1タブレット 3万9980円からの低価格が目を引く8型Windows 8.1タブレット「Venue 8 Pro」。質感の高いボディ、Office付きでも4万1980円、3G対応のSIMロックフリー、Bluetoothキーボードなど、デルの“本気”が伝わってくる新モデルだ。 AtomからCore iまで、SIMフリー(3G)も選べる:圧倒的な強みがある“Windows 8.1タブレット”で勝負――デル「Venue Pro」発表会 デルが日本でもWindows 8.1タブレット「Venue Pro」シリーズを投入。6つの差異化ポイントを挙げ、その優位性をアピールした。 デル、3万9980円のWindows 8.1タブレット「Venue 8 Pro」発売 デルがWindow
Microsoftが、6月から世界で実施している「Surface RT」の値下げキャンペーンが好評だとして、「Surface Pro」でも米国を含む数カ国で期間限定の値下げキャンペーンを開始した。 米Microsoftは8月4日(現地時間)、米国での「Surface Pro」タブレットの販売価格を従来より100ドル値下げした。米国版の公式オンラインショップや米Best Buyなどで、64Gバイトモデルが899ドルから799ドルに、128Gバイトモデルが999ドルから899ドルになっている(日本では定価のままだ)。 公式オンラインショップには、値下げは8月4日~30日の期間限定キャンペーンで、在庫がなくなった場合はキャンペーン終了が早まると書かれている。 米メディアThe Vergeの取材に対し、Microsoftは米国の他、カナダ、中国、香港、台湾でキャンペーンを実施していることを認めた。
Surface RT値下げから透ける誤算 チグハグな販売戦略、増えないアプリ… Business Journal 7月10日(水)6時21分配信 日本マイクロソフト(日本MS)は、6月14日からMS製タブレット・Surface RTの本体価格を、全モデル一律1万円の値下げをした。値下げは7月14日までの期間限定。競合するアップルが5月31日、同社製タブレット・iPadを値上げしたのを機に、一気に攻勢をかけるのが狙いと見られている。 6月13日、日本MSの東京・品川本社で記者発表をした樋口泰行社長は「Surface RTは(アップルの)iPad miniより3000円も安いアグレッシブな価格に設定した。これを機に、iPad購入をためらっている方にSurface RTの魅力を訴求したい」と、突然の値下げの理由を説明した。 樋口社長の説明を聞いた記者の一人は、「RTは発売から3カ月で早くも投
日本マイクロソフトは10インチタブレット「Surface RT」を1万円値下げし、32Gバイトモデルを3万9800円で販売。 日本マイクロソフトは6月13日、タブレット端末「Surface RT」を6月14日から7月14日までの期間限定で1万円値下げし、32Gバイトモデルを3万9800円(同社オンラインストア価格)で販売すると発表した。同製品は3月に発売されたばかり。 64Gバイトモデルも従来から1万円値下げした4万7800円(同)で販売する。キーボード兼用のタッチカバー付きは32Gバイトモデルが4万7800円、64Gバイトモデルが5万5800円。 会見した日本マイクロソフトの樋口泰行社長は「非常にアグレッシブな価格を設定させていただき、このボーナス商戦、Surfaceを力強く推進していきたい」と意気込んだ。「Surface RTはクリアにiPad対抗という商品。そちらに注力した価格設定」
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