飲食店経営やカフェプロデュース業などを手がけるカフェ・カンパニー(東京都渋谷区)は6月22日、烏丸三条に「IYEMON SALON KYOTO」(京都市中京区三条通烏丸西入、TEL 075-222-1500)をオープンする。 同社は、サントリーと日本古来のお茶の伝統文化をベースにモダンの要素を融合させた「お茶を通じた新しいライフスタイル」を提案する店舗を共同開発した。サントリーは福寿園(京都府)との共同開発で2004年に「伊右衛門」を発売している。 出店場所は、烏丸三条に位置する1555年創業の京友禅の老舗「千總」本社ビル1階。客席面積は約140坪で、席数はテラスや個室、カウンター席を含む120席。町屋の構成要素である「縁側・露地・茶室・座敷・茶の間」などの伝統空間をカフェスタイルで現代的に表現。食器や茶器には、和のぬくもりを感じる素朴な陶器をベースに、木・鉄・硝子など、伝統とモダンが融合
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