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ecoに関するtsimoのブックマーク (4)

  • 電気自動車は本当に環境に優しいのか--ドイツの研究から明らかになった課題

    電気自動車がもたらす環境上の利点に対して、ドイツで疑問の声が上がっている。疑問を呈しているのは、意外なことに環境保護団体だ。しかし米国の電気自動車ロビー団体は、そのリスクは米国には当てはまらないと主張している。 環境保護団体である世界自然保護基金(WWF)のドイツ支部は、未来のエネルギーシステムを研究するドイツの機関IZESと協力して、同国における電気自動車による環境への影響について研究を行った。 ドイツは、米国と同様に、電気自動車の導入について野心的な目標を設定している。現在4100万台の自動車があるドイツでは、2020年までに100万台の電気自動車またはプラグインハイブリッド車を導入することを目指している。今回の研究の結論は、これらの電気自動車によって削減される温室効果ガスの量はごくわずかにすぎないというものだ。 この研究は2009年3月にドイツで公開されているが、英語版はまだ広く配布

    電気自動車は本当に環境に優しいのか--ドイツの研究から明らかになった課題
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    tsimo 2009/05/11
  • 最大の原発より大規模:巨大な太陽熱発電所を建設へ | WIRED VISION

    前の記事 米海軍、イルカとアシカを基地のパトロールに利用 最大の原発より大規模:巨大な太陽熱発電所を建設へ 2009年2月12日 Alexis Madrigal 1300メガワット以上という史上最大のソーラー設備が、ロサンゼルス郊外の砂漠に建設される予定だ。太陽熱発電プラント・メーカーのBrightSource社と、カリフォルニア州の電力会社Southern California Edison(SCE)社との間で新たな契約が交わされたのだ。 この画期的な契約によって7つの施設が建設されると、最大の原子力発電所よりも多くの電力を供給できるようになる。7つすべてが稼働すると、サンフランシスコの世帯数を超える84万5000世帯――このような試算は不合理なことで有名だが――に電力を供給できるようになると、両社は述べている。最初の施設は2013年から稼働を開始する予定だ。[世界最大の原子力発電所は新

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    tsimo 2009/02/12
    821万2千キロワットをメガワットで表すと1000で割って8212メガワット・・・あれ? となったのはワシだけか。
  • 「エネルギー密度は風力の850倍」:水中にタービン、ダム不要の新水力発電 | WIRED VISION

    「エネルギー密度は風力の850倍」:水中にタービン、ダム不要の新水力発電 2009年1月15日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Photo Credit: Mark Stover/Hydro Green Energy, LLC 商用としては米国初の流体タービンが、昨年12月、ミネソタ州ヘイスティングズのミシシッピ川の水中に設置された。このタービンを使えば、ダムを建設しなくとも水の流れから電力を得ることができる。 35キロワットの発電能力を持つこのタービンは、既存の水力発電ダムの下流に設置された。間もなく設置される[今年4月を予定]もう1基のタービンと組み合わせることで、このダムの発電能力を5%以上向上させることができるという。 この数値はさほど大きいものではないが、今回のタービンの設置は、環境志向的なエネルギー分野の重要なトレンドに先鞭をつけるもの

  • 中国全体よりも多い「カリフォルニア州の自動車用燃料消費量」 | WIRED VISION

    中国全体よりも多い「カリフォルニア州の自動車用燃料消費量」 2008年7月18日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 中国経済の成長がこれだけ盛んに報じられていることを考えれば、世界一人口の多い中国こそが、地球上の資源をむさぼりい、先進国はその残り物を争っているのだと考えている人がいても無理はない。 だが、少なくとも輸送用燃料に関して言えば、その考え方は間違っていると言える。なぜなら、カリフォルニア州だけで、世界中のどの国(もちろん米国は除く)よりも多くのガソリンを使っているからだ。 具体的には、カリフォルニア州が2006年に消費した輸送用燃料(ガソリンとディーゼル燃料)は約757億リットルなのだが、この数字は中国全体の消費量を上回るのだ!(あるいはロシア、インド、ブラジル、ドイツよりも多い)。 この結果は、カリフォルニア州エネルギー委員会が2007

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    tsimo 2008/07/18
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