楽天とヤフー日本法人は7日、インターネット系企業の業界団体「一般社団法人eビジネス推進連合会」を設立すると発表した。ネットを使った成長戦略の提言や勉強会などをおこなう。2月下旬の設立総会までに500社の参加を目指し、ネット系の業界団体では国内最大級になるという。 2社のほか、マイクロソフト日本法人、ミクシィ、サイバーエージェントなどが参加する予定。「昨年の政権交代で、政策提言団体の設立機運が高まった」(事務局)といい、選挙期間中のネット利用や一般向け医薬品のネット販売解禁なども目指す。
楽天とヤフー日本法人は7日、インターネット系企業の業界団体「一般社団法人eビジネス推進連合会」を設立すると発表した。ネットを使った成長戦略の提言や勉強会などをおこなう。2月下旬の設立総会までに500社の参加を目指し、ネット系の業界団体では国内最大級になるという。 2社のほか、マイクロソフト日本法人、ミクシィ、サイバーエージェントなどが参加する予定。「昨年の政権交代で、政策提言団体の設立機運が高まった」(事務局)といい、選挙期間中のネット利用や一般向け医薬品のネット販売解禁なども目指す。
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、R&D統括本部 開発推進室 セキュリティプラットフォーム技術の戸田 薫です。ヤフーのサービスのセキュリティを担当しています。 Yahoo! Inc のセキュリティチームは「パラノイド」と呼ばれていますが、ヤフー(Yahoo! JAPAN)におけるパラノイドは、セキュリティプラットフォーム技術というチームになります。 写真:セキュリティーチーム(左 小林 聖、中央 筆者、右 森田 政幸) ヤフーのサービスのセキュリティに対する取り組みやセキュリティプラットフォーム技術というチームについてご紹介します。 ヤフーは何を守っているのか? ヤフーでは、さまざまなサービスを提供しています。その中には、プライバシーやお金にかかわるも
「Yahoo!JAPAN」の検索エンジンも「Bing」に――米Yahoo!が米Microsoft(MS)と提携し、MSが開発したBingの検索エンジンを採用すると発表したことを受け、ヤフーは7月30日、「Yahoo!JAPANの検索エンジンにもBingを採用する可能性が高い」とコメントした。検索連動広告についても、MSのプラットフォーム採用を検討する。 Yahoo!JAPANの検索エンジンは現在、米Yahoo!が開発した「Yahoo! Search Technology」(YST)だが、「米Yahoo!がBingに切り替えた後、日本市場向けにも良いエンジンだと判断すれば、Yahoo!JAPANにもBingを搭載していく可能性が高い」(ヤフーの広報担当者)という。 「MSと米Yahoo!の発表内容を見てみると、YSTの開発が終了する可能性が高い。ヤフーは以前、Googleやgooの検索エンジ
米Microsoftと米Yahoo!は7月29日、Web検索で提携すると発表した。 この10年契約の下、Yahoo!はMicrosoftのBing検索エンジンを採用し、Yahoo!サイトの検索アルゴリズムおよび検索広告プラットフォームとする。ディスプレイ広告などでは、引き続き自社の技術とデータを利用する。 Yahoo!は両社の広告主のリレーション営業を行う。検索広告の入札システムとしては、両社ともMicrosoftのAdCenterプラットフォームを利用する。 Yahoo!の直営および関連サイトで発生したトラフィックに関して、両社は売り上げを分け合う。またMicrosoftはYahoo!にトラフィック獲得コスト(TAC)を支払う。最初の5年間は、Yahoo!傘下のサイトで発生した売上高の88%を支払う。さらにMicrosoftはYahoo!傘下のサイトの検索1件当たり売上高を各国で最初の1
米Googleと米Yahoo!は6月12日、オンライン広告に関連する提携を結んだと発表した。金銭的な条件は公表していない。 提携の下、Yahoo!はGoogleの検索広告およびコンテンツ連動型広告技術をAdSense広告プログラムを通じて利用する。Yahoo!は米国およびカナダで、検索結果と一緒にGoogleの広告を表示することができ、自社の関連サイトおよびパートナーサイトにコンテンツ連動型広告を掲載できる。ただしYahoo!は独自の検索エンジン、Webサイト、広告サービスの運営も続ける。 これに加え、両社はインスタントメッセージング(IM)サービスの相互乗り入れにも取り組む。 この提携は排他的なものではなく、Yahoo!はほかの企業とも同様の契約を結ぶことができる。提携期間は最高10年。初めは4年で、その後Yahoo!は3年ごとに更新できる。この提携は当局の承認を得る必要はないが、両社は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く