活動休止中の人気音楽グループ「AAA(トリプル・エー)」のメンバー、與真司郎(あたえしんじろう)さんが、自身がゲイ(男性同性愛者)だとファン向けイベントで公表した。 「何年もの間、自分の一部を受け入れることができなかった」と長年悩んできたことを打ち明け、自身が公表することで「世界のどこかで勇気づけられる人がいてくれたら」と願った。
活動休止中の人気音楽グループ「AAA(トリプル・エー)」のメンバー、與真司郎(あたえしんじろう)さんが、自身がゲイ(男性同性愛者)だとファン向けイベントで公表した。 「何年もの間、自分の一部を受け入れることができなかった」と長年悩んできたことを打ち明け、自身が公表することで「世界のどこかで勇気づけられる人がいてくれたら」と願った。
各作品は半透明の壁に区切られ、プライベートな雰囲気が漂う(C)Takeshi Asano-KYOTOGRAPHIE 2021 リャン・インフェイ「傷痕の下」の1作品。被害者が語った性暴力の記憶が、女性の首筋をはうナメクジのイメージで表現されている 《Beneath the Scars Part II , 4》2018年 ©︎ Yingfei Liang 性暴力は被害者にいかなる傷を与えるのか。京都市内で開催中の京都国際写真祭「KYOTOGRAPHIE(キョウトグラフィー)」で、性暴力がテーマの写真展「傷痕の下」が開かれている。作家のリャン・インフェイさんは、被害者が語った当時の記憶や今も続く苦痛を作品として再構築した。密室で起こり、語られにくい性暴力。その被害の本質を、写真という表現を通して静かに伝えている。 ■無力感、嫌悪、体のこわばり… リャンさんは1990年、中国・広州生まれ。フォト
トランス女性にまつわる議論が最近また盛り上がっていますが、議論の前提となる「トランス女性はどういった主張をしているのか?」を誤解したまま議論してしまったり漠然と不安を感じている方も多いように感じます。過去の出来事が引用されることも増えているので、よくある疑問の元になっている「トランス排除を主張する人がよく言っていること」*をツイートのファクトチェックを含め整理して回答してみました。 結局のところ、トランスの人はどのような主張をしているのか? 論点を整理していきます。 *ツイートは「反対する人たちにある程度共有されている認識 or 共感を得ている(いいねやRTが多い)」ものを中心に、見つけられた範囲で選ばせていただきましたが、性質上トランスフォビックなものが多いので閲覧の際はご注意ください 生理を「女性の健康問題」として話すのはトランスフォビア? シスレズビアンがトランス女性を性的に受け入れ
10月19日(土)シリーズ「わいせつ表現規制を考える」 第1回「そろそろ刑法174条(公然わいせつ)と175条(わいせつ物頒布)を見直しませんか?」 Written by 奥野徹男 日時 2019年10月19日 18:00 - 21:30 カテゴリー カルチャー トークライブ 交流 性について 教養 業界情報 歴史 社会 表現規制 刑法175条「わいせつ物頒布等の罪」を中心に、わいせつ表現規制の問題について、 NPOうぐいすリボン理事の荻野幸太郎とゲストがトークを繰り広げます! 第1回目のゲストはライターの松沢呉一さん。 これまでポルノやセックスワークの規制問題について積極的に発言してきた松沢さんに、現在Web連載中の「そろそろ刑法174条(公然わいせつ)と175条(わいせつ物頒布)を見直しませんか?」についてお話をうかがいます! 【出演者情報】 ゲスト:松沢呉一(ライター) 司会:荻野幸
自由学園に感激しました—TOKYOレインボープライド2019[上]-(松沢呉一) 2019年04月30日 18時05分 カテゴリ: TRP(TOKYO RAINBOW PRIDE) • サウナ • セクシュアルマイノリティ • 動物 • 原宿 • 大田区 • 渋谷 • 銭湯・温泉 • 高校 タグ : G.O.Revolution • HAPPY PRIDE • TENGA • TOKYOレインボープライド2019 • ますの湯 • チェリオ • ドン・キホーテ • プルーム・テック • ライフガード • 自由学園 この日の朝のこと しばらくは安定していたのですが、このところ、また長時間寝ることができなくなっていて、パレードの前夜も、1時間半で起きて、それからまた寝て1時間半で起きて、計3時間寝たところで、これ以上は無理だというので、朝6時からやっている久が原のますの湯に行きました。 ここは
レインボーフラッグとレッドアンブレラ—TOKYOレインボープライド2019[下]-(松沢呉一) 2019年05月01日 17時46分 カテゴリ: AV • SWASH • TRP(TOKYO RAINBOW PRIDE) • コンドーム • セクシュアルマイノリティ • セックスワークを考える • 原宿 • 渋谷 • 身体 タグ : LGBT自治体議員連盟 • PONPON-MARU • QUEER POWER • Ryuji Suzuki • SEXWORKERS' POWER • SWASH • TOKYOレインボープライド2019 • TRANS POWER • げいまきまき • ブルボンヌ • レインボーフラッグ • レッドアンブレラ • 畑野とまと • 蒼武蔵 • 要友紀子 • 赤い傘 「人が集まるブース・集まらないブース—TOKYOレインボー・プライド2019[中]」の続きです
2020.06.02 更新PR プロが最強の手コキテクニックを伝授! 「手コキ研究会」代表・今賀はるさんインタビュー【前編】 皆さんはセックスのテクニックを、どうやって学んできましたか? アダルトビデオを参考にしたり、セックスのハウツーを読んだり、友人のやり方を聞いたり……さまざまな方法がありますが、たった500円で、プロの手コキテクニックを教えてもらうことができるんです。 「性を楽しむきっかけ作り」をコンセプトに、毎週第2土曜日に都内で開かれている「手コキ研究会」。ここでは、オモチャを使って実践的に手コキを学ぶばかりでなく、性をテーマにしたさまざまな講義や語り合いで、楽しみながら性について学ぶことができます。
先月のとある平日の午後、スーツ姿の男性たちが続々とある映画の試写会へ。何の映画?と思いきや、なんと「生理用ナプキン」をテーマにした映画です。いったいなぜ?そしてどんな反応が?男性も女性も「生理」を知り、語り、理解する。新たな動きを取材しました。 (科学文化部記者 信藤敦子・社会番組部ディレクター 村山かおる) その映画は「パッドマン 5億人の女性を救った男」。インドで愛する妻のために、安くて安全な生理用ナプキン(パッド)の開発に人生を捧げた男性(マン)の、実話に基づく作品です。 映画の中で、生理は終始「けがれ」として扱われますが、主人公は村の人々から奇異の目で見られながらも、6年の歳月をかけてナプキン製造器を開発。“5億人の女性を救った”だけでなく、雇用も創出し、2014年にはアメリカの雑誌「TIME」の「世界で最も影響力のある100人」の1人に選出されました。 映画は業界内でも公開前から
「虹色の朝が来るまで」の1シーン=提供 性をテーマに国内外の作品を集めた「関西クィア映画祭」(実行委主催)が22日に大阪府豊中市で始まった。聴覚障害のある性的少数者の作品を特集し、多様な性や少数派の中にもある差別意識を考えるきっかけを提供する。京都では10月19~21日に京都大西部講堂(京都市左京区)で開く。 クィアは英語で「変な」を意味し、レズビアンなどを指す「LGBT」にとどまらないさまざまな性の在り方を表現している。自分らしい性を生きようとのメッセージの下、12回目の今年は計31作品を紹介する。 「虹色の朝が来るまで」(2018年、日本)は、ろう者の女性同士の恋愛を全編手話で描く。「11歳の君へ~いろんなカタチの好き~」(17年、同)第1部は、ろうや難聴の性的少数者の生きざまに迫るドキュメンタリー。 また、慰安婦たちの闘いを描いた「沈黙-立ち上がる慰安婦」(同、日本・韓国)を京都限定
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