「サブスクネイティブの娘がプリキュアで初めて地上波番組を観たらどうなるか?(その2)」 “続きは翌週”という概念が理解できず、録画した番組を繰り返し観ては「違う話にして!」と怒る。
「サブスクネイティブの娘がプリキュアで初めて地上波番組を観たらどうなるか?(その2)」 “続きは翌週”という概念が理解できず、録画した番組を繰り返し観ては「違う話にして!」と怒る。
『鬼滅の刃』ファンが実践、「煉獄さん式子育て」が愉快でユニークだった…! 煉獄さんをインストールする…? ※本記事は、一部『鬼滅の刃』のネタバレを含みます。 煉獄さんをマネて子育て 「煉獄さんのマネをしながら子育てをすると、なんだか子供との関係がいいんですよね」 30歳の知人男性(仮に福本さんとしておきます)がこう言ってきたときにとりあえず抱いた感想は「なんのこっちゃ……?」というものでした。 福本さんは都内で娘・春香ちゃん(3歳)を子育て中。育児の悩みは尽きないそうです。そんな彼が煉獄さんのマネをすることで悩みの一部を乗り越えている……? 最初は「?」の連続でしたが、話を聞いてみると、そこには、意外にも考えさせられるところが多くありました。 さて、福本さんの言う「煉獄さん」とは言うまでもなく、大ヒットマンガ&アニメ『鬼滅の刃』に出てくる煉獄杏寿郎のこと。人に仇なす鬼と戦う「鬼殺隊」の最高
3歳児が「非業の死のシーン」をリクエストした理由 「もうすぐ3歳だね。バースデーケーキはどんなのがいい?」 お母さんは、娘にこう聞いた。すると、娘のレオナは「ライオンキング」と答えた。だが、レオナがリクエストしたのは、シンバの愛らしい顔をかたどったケーキではなかった。具体的なあるシーンを希望したのだ。 「シンバのお父さんが死ぬ場面のケーキがいい!」 プライド・ランドの国王でシンバのお父さんである「ムファサが死ぬ場面」を覚えているだろうか? 虎視眈々と王位を狙う実弟スカーの卑怯な企みによって、崖から転落させられるあのシーンを……。 ある日、息子のシンバは暴走するヌーの大群に巻き込まれてしまう。そのことを知った父ムファサは、すぐさま息子の救出のために谷へと向かうが、大群の威力は百獣の王ライオンでさえも、太刀打ちできないものだった。 なんとか息子を先に掬い上げ、自らも谷から這い上がろうとするが、
はじめに・ご挨拶株式会社スギヨは世界で初めてカニカマを開発し、常にチャレンジし続ける食品会社でありたいと思っています。 1640年の創業以来、お客様のお役に立てる商品を作ろうと開発に取り組んで来ました。 戦後の栄養がなかなか摂れない時代には「ビタミンちくわ」を作り、長野県を中心に支持されました。 長野県で大ヒット「ビタミンちくわ」 油サメの肝油(ビタミンA,D)が入っていた カニが高くて一般向けでなかった時に代用品の「カニカマ」を開発し、人気を博しました。 元祖カニカマ「かにあし」 新技術☆最高級カニカマ「香り箱」 香り箱の技術が評価され、「天皇杯」を受賞大ヒットの時はいつも、皆様の役に立つ商品を販売した時でした。 私たちの社訓は、「健康は最大の幸福なり」「努力は最後の勝利なり」です。 時代が猛スピードで変わっていく中、社訓を胸に、お客様の健康と幸福のために、私たちも新たなチャレンジに努め
4年前にお話を伺ったときは打つ手なし、だったのですが、この展開は感動しました。東海光学さんありがとう。ツイッタランドありがとう! ※正確には光過敏症ではなく、羞明(しゅうめい)と言うそうです。(ふみきちさんが「光過敏症」と表記されたのは、発達障害の特性として感覚過敏があり、当事者がそれぞれの過敏な感覚の名前を頭につけて「私には聴覚過敏があって…」とか「光過敏なので眩しくて辛い」などと日常的に使用しているためです)
Article Articles and monologues about topics of France and sometimes of others. よくあるアニメ本かと思っていたが、読んでみたら意外に骨のある内容だった。特に面白かったのは、フランスに日本のアニメが浸透していった時期と、フランスにもともと住む中間層と他国からやってきた移民を混ぜ合わせるような都市政策が一種の社会実験としてフランスで進められていた時期が重なり合っていたという、日本からは見えにくい事実だ。 著者のトリスタン・ブルネは日本のアニメのことを思い出すと、当時住んでいたトルシーという郊外の町(Torcy パリの東約30キロ、RER A線上にある)の風景が一緒に思い出されるという。トルシーは1970年代に造られた、パリに働きに行く人々のベッドタウンで、『未来世紀ブラジル』のロケ地になったほど人工的に作りこまれた
細田守監督の最新作『未来のミライ』に、SNSなどで容赦ない批判の声が浴びせられている。本編よりも、その開始前に上映された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』特報の方に話題が集中するという珍事まで起きてしまったほどだ。 近年の細田作品は、公開規模の拡大も影響して、作家性の深化とともに賛否が飛び交うケースが確かに多くなっていたといえる。だが今回の『未来のミライ』については、否定的な声が賛辞の声を圧倒しているのだ。これは細田監督の劇場作品としては、いままでになかった事態である。 果たして本作『未来のミライ』の映画作品としての出来は、実際どうだったのだろうか。ここでは本作の内容や、細田監督の過去作の比較などを通し、歯に衣を着せず批評しながら、なぜそのような否定的な意見が巻き起こったのかを考えていきたい。 描かれるのは、小さな世界と大きな世界 『未来のミライ』は、横浜の海沿いの景色を俯瞰した眺めを映し出
「映画HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」(正しくは「HUGっと!プリキュア」「ふたりはプリキュア」の間にハートマークが入ります) 娘と、8年ぶりにプリキュア映画を見に行きました。娘は14歳。とっくの昔にプリキュアは卒業しているのですけど、「映画HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」が娘を、もう一度プリキュア映画へと戻してくれました。 「娘とプリキュアの映画を見に行った」。 このお話はたったそれだけのことなのですけど、不覚にも娘の前で号泣してしまったお父さんの顛末(てんまつ)を笑っていただければ幸いなのです。 kasumi プロフィール プリキュア好きの会社員。2児の父。視聴率などさまざまなデータからプリキュアを考察する「プリキュアの数字ブログ」を執筆中。2016年4月1日に公開した記事「娘が、プリキュアに追いついた日」は、
絵本萌え絵論争が囂しいですが、弊社の「せかいめいさくアニメえほん」は作家さんたちに「萌え絵を描いてください」とお願いしたものではなく「子ども自身が飛びつく絵を」という発注のため「なぜ萌え絵にしたのか」としきりと質問され困惑、担当者… https://t.co/xYfHuz6Pxe
「子どもに対する信頼感」みたいなものについて、時々考えます。 勿論のこと、前提として、子どもは100人いれば100人違います。 全ての子どもを一括して語るのは不可能なことであって、そこにはどうしても「人それぞれ」という言葉がつきまといます。それは仕方がないことです。 ただ、それを承知の上で言ってしまえば、私は割と「子ども」という存在を、子どもの感性というものを信頼しています。 それはどんな信頼かというと、 「子どもにはちゃんと判断力がある」 「子どもは自分の感性を自分で育てることが出来る」 「だから、余程極端な環境にいない限り、変な情報や妙なコンテンツ一つでおかしなことにはならない」 という信頼です。 つまり、テレビやら雑誌やらで多少偏った情報に触れたとしても、即それ一色になったりはしないで、ちゃんと色んな情報に触れて自分で疑問を持つことが出来るだろう、とか。 例えば漫画やらラノベやらのコ
『にんぎょひめ (せかいめいさくアニメえほん) 』(河出書房新社) 幼い頃に慣れ親しんだ絵本や児童書が、イメージと異なる新しい絵柄の表紙で書店に並んでいるのを見て、違和感を覚えた――。そんな経験をしたことはないだろうか。特に最近は“萌え絵”と呼ばれるタッチのイラストが使われた作品が増えたことから、「児童書の表紙にふさわしくない」「感受性や想像力が養われなくなりそう」などと、ネット上で物議を醸しているようだ。そこで今回、児童文学評論家の赤木かん子氏に、絵本や児童書の“萌え絵化”の是非について見解を伺った。 本に美しさを求めるのは日本の国民性 日本のアニメやゲームなどに使用されることが多い“萌え絵”。その詳細な定義は定まっていないが、「特徴的な大きな目」「等身が低い」「髪色がカラフル」「アニメ調の雰囲気」といったタッチの人物画を指すケースが多い。見る者に“萌え”を感じさせるとしてその名がついた
Max KidNapper@休止中 @mimimomak この辺り、児童書の作り手と読み手との間で挿絵に関する受容のギャップが起こってる気がする。こうなった原因は、おそらくここ20年の児童書(特に児童文庫)挿絵文化の変遷を取りまとめきれていないからじゃないかな? twitter.com/6rain410/statu… 2018-10-07 18:22:30 雨宮ミヅキ @6rain410 「今は教科書も萌え絵使うんだから、NHKや都道府県のラノベやVTuberの起用に怒るなんて古い」という意見を目にしてしまって、子どもの本の作り手として悲しくなっている。 私たちが苦労して作る挿し絵と、炎上するイラストたちが同じだと思われてるのか。そんな世界で子供は生きるのか、と……。 2018-10-05 22:45:15
井上信行 @shriekydrake 若おかみは小学生の、主人公が旅館の雑巾がけをする場面はやっぱり異様。それが異様に見えないってことも含めて異様。それでも作品としては優れている。児童労働問題があるからって作品の良さが否定されるわけじゃない。そーゆー問題を、外から指摘されるまで気が付きませんでしたなんて話はない。 2018-09-22 19:57:53 井上信行 @shriekydrake そーゆーのをぜんぶポリコレってゆー外部の問題で片付ける程に作家さんはものを知らないわけじゃないでしょう。先んじて答えを出せるひとがいてもいいんですよ。ほんとうは。 2018-09-22 20:00:49
9月に入り、「HUGっと!プリキュア」も後半戦に突入しています。そしてその勢いはとどまるどころか加速しています。 第29話では、はなとおばあちゃんの交流が描かれました キュアエール(野乃はな)のおばあちゃんが登場した第29話「ここで決めるよ!おばあちゃんの気合のレシピ!」では高齢化問題が、はなが過去と向き合う第31話「時よ、すすめ!メモリアルキュアクロック誕生!」ではいじめ問題が、第32話「これって魔法?ほまれは人魚のプリンセス!」ではキュアエトワール(輝木ほまれ)の恋愛事情が描かれ、それはもう、子育ての枠を超えて幅広く展開しています。 第31話では、はなが過去と対峙(たいじ)しました 第32話、ほまれとハリーの恋愛はどうなる? そして2018年9月23日放送の第33話「要注意!クライアス社の採用活動!?」では、ジェンダーレス男子(性自認は男性)の若宮アンリ君を中心にジェンダー要素をたっぷ
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