欧米セレブから大流行「パントリーポルノ」の価値観考察2023.03.28 15:008,675 Jenna Drenten・Gizmodo US [原文] ( mayumine ) とにかく美しいパントリー。欧米ではこれが今のステータスなんです。 ラベルが貼られたスパイス瓶が整然と並び、パスタやクラッカー、スナック菓子もお店のようにカゴに入れられ、フレーバー炭酸水も完備…! 収納術の基本理念は「モノの定位置を決める」ことですが、欧米では基本理念を超えて一大産業となりつつあります。そして昨今、華やかでスタイリッシュなパントリー収納「#パントリーポルノ (#pantryporn)」という新ジャンルが誕生。 今回なぜ欧米のSNSを中心にパントリーポルノが流行しているのか、変遷と考察を述べていきたいと思います。日本人からしても新鮮な価値観ですよ。 パントリーの歴史Pantry(パントリー)は、もと
パインアメの【パイン株式会社】 @pain_ame 弊社のホームページのお問い合わせフォームに1通のメールが届きました。 昨年他界されたおばあさまの遺品を整理していたところ、パインアメの缶を発見されたとのこと。 手芸のボタン入れとして大切に保管してくださっていたそうです。 つづく 2023-03-23 15:43:39 パインアメの【パイン株式会社】 @pain_ame そのまま捨ててしまおうかと思われたそうですが、どれぐらい古いものかネットで検索したところ、以前私がヤフオクで落札した缶の写真が出てきたそうです。 このまま捨てるよりも弊社の方に送ったほうがいいかなということでご連絡をいただきました。 つづく 2023-03-23 15:45:55
パキスタン料理は羊肉料理の宝庫 こんにちは。羊も羊肉も大好きなカメラマン・工藤真衣子です。 今回はパキスタン料理店にやってきました! 実はこちらの「ナワブ ダイニングカフェ」、以前から大好きで度々伺っていたのですが、改めてメニューを見てみたらものすごい羊の充実度! これはしっかり取材させていただかなければと満を持して伺ってきました。 場所は西新宿のオフィス複合ビル・新宿アイランドタワーの地下1階。 地下といってもパティオ(中庭)に面したガラス張りのスペース。昼は明るく、夜はイルミネーションを楽しめるおしゃれなお店です。 外にはシンプルディナーセットのメニューが。ビリヤニもあるし、これも良いのですがこのお店の真骨頂はもっと他にあるのです。 それがこの黒板メニュー。その日おすすめのパキスタン料理の数々が書かれています。同じ内容の大きな黒板が奥にもあるので、詳細はこの後説明しますね。 清潔感あふ
陳建一さんが亡くなったと聞いてマジ悲しかったんだが、同時におなかが空いてきて刷り込みってやばいなって思った。俺の脳内で 陳建一=メシ と言う回路ができているようだ。 と言う事で、これからしばらくは陳建一レシピで生きてくことにする。 そこで俺の「みんなの今日の料理」のお気に入りから、3つ紹介したい。 ゆで豚+ゆで豚スープ+回鍋肉とかたくさんアドレスを貼るとエラーになるんで、ゆで豚から追ってくれ https://www.kyounoryouri.jp/recipe/13276_%E3%82%86%E3%81%A7%E8%B1%9A.html かたまり肉を使ったレシピ。ゆで豚で作っておくと、その後何にでも使えるほか、このゆで豚を使ったスープが激うま。 そしてここまでできてしまえ回鍋肉はできたようなもん。豆板醤も甜麺醤も両方使うレシピでそこがハードル高いような気がするかもしれないが、こいつらが入っ
» パンでパンを挟む『トーストサンドイッチ』というイギリスの伝統食があるらしいので作ってみた → 美味しくてビックリ! 特集 世界は広く、知らないことだらけだ。国内のことでもそうなのに、海外のことなんてもっとわからない。食文化なんて特に、地域や家庭によって細かなこだわりがあることだろう。 だからイギリスにパンでパンを挟むトーストサンドイッチがあると聞いても驚くことではないのかもしれないが、その食べ方に一体何の意味が……と思わなくもない。厚切りのパンでは駄目なのだろうか。 ・トーストしていないパンで挟む ある日友人が「トーストサンドイッチって美味しいんかな」とメッセージを送って来た。なんじゃそれと思いつつ検索してみたところ、冒頭に書いた通りパンでパンを挟んだシロモノと判明。 ウィキペディアに掲載されているレシピを見る限りでは、トーストしたパンをトーストしていないパンで挟んで作るらしい。日本で
筆者の属性や活動内容はこちら (全文無料) コオロギが世間を騒がせている。特にコオロギ食に反発する声の高まりは大量の非難を生んでおり、授業の一環で試食を行った高校にはクレームの電話が大量に寄せられ、コオロギパウダーを配合したパンを通販限定で販売したPasco(敷島製パン)と提携しているFUTURENAUTはバッシングの高まりに法的措置も検討している。 反コオロギ感情は一部のハードコアな陰謀論界隈では以前から共有されていたが、現在では数百万人ものフォロワーを抱えるインフルエンサーも言及するに至り、陰謀論や尖った思想とはほぼ無縁と言えるような一般層にも波及している。 ここに至るまでに、どのような出来事があったのだろうか。2022年6月頃から今年の3月時点までに起きたコオロギ関連の騒ぎをまとめたい。3月3日に行った一連のツイートでは「コオロギ食べない連合」までをまとめていたため、ここではそれ以降
ユニオンのベーカリーコーナーで販売されているパンのレイ 3月は卒業式シーズン。沖縄の卒業式で定番の贈り物とも言えるのが「お菓子のレイ」だ。小さな袋に入ったお菓子やキャンディーを首飾りのようにつないだものだが、高校の卒業式などで花束と一緒に渡されることが多い。そんなレイの「変わり種」がスーパーユニオンで限定販売されている。なんと野菜、果物、パンのレイだというが、いったいどんなものなのか。店を訪ねてみた。 お菓子のレイ、メリケン粉投げ? 沖縄独特の卒業式カルチャーをまとめてみた まずは青果コーナーを見てみる。 青果コーナーには野菜と果物のレイがずらり。 野菜、果物でできたレイがある。野菜のレイには、タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、そしてカレーのルー。この具材に肉を足すだけでカレーを作ることができるという代物だ。 これから1人暮らしをする卒業生の背中を後押しするようだ。 さらに果物のレイにはゼリ
世の中には就職・結婚・還暦など一般的に 認識されている「人生の節目」が存在します。 だけど日々の生活には、猫を飼った、確定申告を終えた、 シリーズ作品を完走した、卒乳したなど、祝いたくなるような おめでたい節目がいくつもあると感じたのです。 私たちはそこに光をあてることで、 人生にささかやな幸せをお届けできると信じ、 「隠れ節目祝い」をはじめます。 よなよなエールは2023年に隠れ節目祝いセットを数量限定で プレゼントするサービスを実施。約2.7万件の応募をいただき、 SNSやメディアで大きな話題となりました。 隠れ節目祝いを体験されたお客様からは、「祝うことは無いと思っていた 出来事を、節目と捉えて祝ってもらえて本当に嬉しかった。」など喜びの声や、 「お祝いで贈りたい」「数量限定・期間限定ではなく通年で販売してほしい」 という声も沢山いただきました。 そこで、2024年3月より、隠れ節目
池袋、高田馬場に西川口。都内周辺でガチ中華の店が多く集まるエリアはいくつかあるが、2022年に出店が続いたのが上野・御徒町エリアだ。筆者は新店情報を聞きつけては食べ歩き、ブログで発信しているが、ブログを振り返ると2022年は上野エリアでは池袋と高田馬場を上回る15店舗以上がオープンしていた。ガチ中華の「重心」が移動しているのか?店のオーナーに話を聞いてみた。 理由1:コロナ禍で好立地のテナントが空いた 2022年は上野にガチ中華店の出店ラッシュが起きた 上野エリアにガチ中華の新店が増えた理由として、多くのオーナーが指摘するのは、「コロナ禍で多くの店が撤退した結果、出店しやすくなった」ことだ。 2019年に池袋で熊猫火鍋(パンダホット火鍋)をオープンした金さんは2022年に上野にも出店した。金さんは、「コロナ禍以前の上野は家賃が高く、飲食店を経営するのに適さない場所も多かったが、コロナ禍以降
こんにちは、東京で中華を食べる人です。最近は既存店舗ばかり巡っていましたが、久しぶりに新店舗が池袋にオープンしたと聞き、行ってきました。四川で2年前から流行り始めたという秤盘麻辣燙、美味しかったです。 滷辣辣 場所は池袋北口から徒歩数分。過去にもブログで書いた酸菜魚が美味しい成都姑娘などが入るガチ中華ビルの地下一階だ。少し前までは中国風ビビンバや春餅が食べられる店が入っていたのだが、どうやら同じく池袋北口にある串焼きの店、灶門坎に統合されてしまったようだ。ここの地下一階の店は半年ごとくらいのサイクルで店が入れ替わっている。 秤盘麻辣燙(chèng pán má là tàng)という料理がウリの店で、どうやら日本で初めて食べられるらしい。麻辣燙は中国にいた頃からよく食べていたけど、秤盘麻辣燙というのは初めて見たので調べてみると、四川省・成都の屋台のような店で売られている汁無し版麻辣燙のよう
「3割うまい!!」。インパクトあるキャッチフレーズで親しまれる「ぎょうざの満洲」は、関東を中心に展開する中華料理チェーンだ。ひとたびお店へ足を運ぶと、看板商品の餃子はもちろん、ラーメンなどの豊富なメニューに食欲をそそられる。 発祥は「脱サラで始めた店」だった ――現在(2023年1月末)、群馬県では温泉旅館「老神温泉 ぎょうざの満洲 東明館」を経営するぎょうざの満洲。発祥は1964年、所沢の中華料理店「満洲里」だったそうですね。 池野谷ひろみ(以下、池野谷):私の父、会長の金子梅吉が脱サラで始めた中華料理店でした。今ほどモノがなかった時代に「手軽にどなたでも食べられる温かい料理を提供したい」と開店したお店です。「東明館」のある群馬県は父の故郷でもあり、うどんやすいとんなどの小麦粉で作った食べ物に、幼い頃から父がなじみあったのも開店の由来だったのだろうと思います。 ――お父さまは脱サラで開店
羊飼いという言葉は、広大な大地と長い歴史と、異国の風を思わせる。事実、羊飼いは約5,000年前のアナトリア半島(アジア大陸最西部。現在はトルコ共和国のアジア部分)に生まれたといわれ、紀元前からある最も古い職業のひとつだ。 そのせいか「父は内モンゴルの羊飼いです」と言われると、それだけで別世界を感じるのは私だけではあるまい。オーナーシェフのスヨリトさんが、初めて羊を捌いたのは14歳だという。 『草原の料理 スヨリト』の3階の壁には、内モンゴルの風景がペインティングされている。エアコンまで丁寧に塗られており、まさに草原の風が吹く。 生まれた時から羊とともに。羊肉をおいしく食べさせるモンゴル族の知恵 『草原の料理スヨリト』は、中国の内モンゴル自治区烏蘭浩特(ウランホト)出身のスヨリトさんが開いた店だ。 羊飼いであり、料理人でもあった父上の背中を見てこの道を選んだ。現地の調理師学校を卒業した後、初
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