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UKに関するume-yのブックマーク (186)

  • 自治政府がもう直ぐ再開する北アイルランド 最終回 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    注目されてきたロンドンの無料紙だが、問題も出てきた。あまりにも配布数が広がり、ゴミが増えて困っている、というのである。ゴミ処理用の費用を誰が払うのか、市当局かあるいは出版社側か?という点がしばらく話題になっていたが、今度は、大量のあまった新聞を、配布員がゴミ箱に捨てている映像がユーチューブに出たようで、これはロンドンライトとザロンドンペーパーという2つのライバル無料紙を出している出版社同士の戦いのような感じになったが、今週になってまた別の問題がでてきた。 それは、もし大量の新聞を捨てているのであれば、新聞の発行部数を毎月出しているABCのデータは果たして信頼できるのか?という点だ。 http://news.bbc.co.uk/1/hi/england/london/6584889.stm 26日付のFTなどの報道によれば、ABCが調査を開始したという。今後の成り行きが注目される。 今、例え

    自治政府がもう直ぐ再開する北アイルランド 最終回 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    ume-y
    ume-y 2007/04/27
    北アイルランドの唯一明るいニュース、統合学校。カトリック・プロテスタントの区別無く入学できる。数は増えつつあり、入学希望者も多い。
  • 自治政府がもう直ぐ再開する北アイルランド (2) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    やはり、ルーシーさん事件が一面に出ていたデイリーテレグラフ。「ルーシーに正義なし」という見出しで大きな写真が出ている。中は9面で、父親の会見の話で「これは正義ではない、と父語る」という見出しの記事、織原被告のプロフィール(イラストつき)、東京のナイトクラブの話、別面では女性コラムニストが、ルーシーさんの父親が45万ポンド(約一億円)の「お悔やみ金」を織原被告側から受領したことを非難する記事が。 ルーシーさんの両親はこの事件のこともあって、離婚している。父親は何度も日に出かけ、その過程でお金をもらったようだ。これが批判されている。元奥さんもこの点を批判している。家族がばらばらになってしまったのだ。 ―イングランドのアイルランド支配 北アイルランド問題の元をたぐると、イングランドのアイルランド侵攻にさかのぼる。 南北のアイルランド人たちがよく使い、イングランドに住む人が「またか」という顔をす

    自治政府がもう直ぐ再開する北アイルランド (2) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 自治政府がもう直ぐ再開する北アイルランド (1) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    「メディア」ということからかなり離れてしまうので恐縮だが、北アイルランドのことを新しい雑誌「Ripresa」(リプレーザ、社会評論社発行)に書いた。創刊からまだ2号めが13日、発売された。(1期2年8冊という期間限定雑誌で、定期購読は4冊(1年分)送料込みで6000円。一冊1400円。申し込みはリプレーザ社 ripresa0211@yahoo.co.jp。小型B5サイズの雑誌だが、最近日ではこういうサイズがはやっているのだろうか?「ベリタ」もこの大きさだし、日の家族がたまたま送ってくれた雑誌「WILL」もこのサイズ。横になって読むと読みやすい大きさとは思うけれど・・・。) 北アイルランドの話は結構説明がしずらいというか、分かりにくい。5月8日から自治政府が復活するので、もし興味のある方は、その背景として見てもらえれば幸いである。(3月の選挙の話に触れているが、原稿は2月上旬時点で書いた

    自治政府がもう直ぐ再開する北アイルランド (1) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 社民党・福島瑞穂党首「伊藤市長が政府に厳しく迫っていたことと今回の殺害は無関係だろうか」:ニュ...

    英国で奴隷貿易廃止法が施行されてから、今年3月末で200年。過去を振り返る記念行事が英国内でたくさん開催され、奴隷貿易で巨額の富を得た英国が数百年前の行為に関し公式謝罪をするべきか否かの議論も様々なものが出た。 廃止から200年といっても、昔のこと、として片付けるわけにはいかないのは、その影響が、現在の英社会でも健在だからだ。元奴隷の子孫で英国人となったアフリカ系住民に対する人種差別は度々指摘されてきたし、世界中で奴隷状態で生きる人が未だにいるのも現実だ。 英国の邦字紙「ニュースダイジェスト」4月12日号に書いたものに、若干付け加えて、謝罪是非の背景を考えてみたい。 ―「奴隷貿易」とは 16世紀から19世紀にかけて、ポルトガル、スペイン、英国、フランスなどの欧州諸国やアフリカの貿易商が、西アフリカ居住のアフリカ原住民を奴隷化し、アメリカ大陸などに移動させた「大西洋奴隷貿易」が行なわれた。最

    社民党・福島瑞穂党首「伊藤市長が政府に厳しく迫っていたことと今回の殺害は無関係だろうか」:ニュ...
  • イランの勝ち? 拘束英兵を巡るドラマ | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    2週間ほど前から、英海兵隊員たち15人が、イランによって拘束されていたが、4日、イランのアハマディネジャド大統領が、記者会見で即時釈放を発表した。意外な展開で、事態は急速に動き出した。 英政府もまさか釈放の発表があると思っていなかったようだ。 大統領の記者会見は3日に予定されていたのだが、4日に延期され、英兵拘束問題に関しては大統領はこれまで見解を明らかにしていなかったので、彼が何を言うのかが注目されていた。 ロンドンでは外国プレス協会に外国報道陣が集まり、こちらの時間の午後1時過ぎから始まった会見をテレビでみんなで見ていた。会見場に入ってくる大統領が結構小柄で、「小柄だねえ」などと言ってみていると、最初はイスラム教のコーランをある男性が唱えだした。大統領自身のスピーチもイスラム教に関わる話で、それから1時間ほどは西側の政策の批判が主。 英兵を捕まえた軍人たちにメダルを与え、その後で、「釈

    イランの勝ち? 拘束英兵を巡るドラマ | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    ume-y
    ume-y 2007/04/05
    「一連の動きを見ると、イランのメディア戦略というか、外交スキルというか、英国よりは今回に関しては上手で、イランの存在感を内外に示した格好となった」
  • 安部首相の従軍慰安婦発言 英エコノミスト「恥を知れ」 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    遅くなったが、安倍首相の従軍慰安婦発言に関し、英メディアの報道を見てみたい。 まず大前提として、英メディアの論調の中では、「日は過去=戦時中にやった残酷な行為を認めていない」、「慰安婦問題も含めた戦時中の事柄に正面から向き合っていない」という認識が広く共有されてきたように思う。これは今回の安倍発言に関する場合だけでなく、私が気づいた時からするともう数年(10年?)にもなる。 第2次世界大戦中、日はアジアで「悪行」を行い、これを十分に清算していないので、中国を始めとするほかのアジア諸国が怒っている、「過去を清算をせよ」、「不正行為を認めて、それから次の段階に進むべき」、今後の良いアジア関係発展のためにも、日が「過去を清算し、和解をすることが大切」という論調だ。 こうした論調や前提はほとんどの英メディアにある。基的に、日は第2次世界大戦でドイツと組んだ敵側にいたことを、英国は決して忘

    安部首相の従軍慰安婦発言 英エコノミスト「恥を知れ」 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • Chxxch ? Have you guessed what's missing?: 極東ブログ

    中年のオッサンだからというわけでもないと思うが私は昔から受けない洒落というかあたりがひんやりするような洒落が好き。特にアメリカンなジョークとか、英単語の勉強にもなりそうな英語の駄洒落とかも好きだ。井戸を落下しつつとりあえず状況を是認するようなというか、というわけで、Chxxch ? Have you guessed what's missing? 答えは、UR 。 寒い。 寒いぞ。狗子仏性そもさん、ってな感じ。 愉快な世界びっくりニュースで筆箱を象が踏みつぶすみたいに”英国の教会、賞金獲得のためにユニークなスローガン”(参照)が翻訳されたとき、いち早くブックマークしたのは私です。で、他にいないでやんの。そりゃな。 話は、最も優れた宗教的スローガンコンテストが英国で開催されているとのことで。 一部は読んだ瞬間に笑ってしまうものもあるでしょう。これまでにも素晴らしいスローガンがありました」とコ

    ume-y
    ume-y 2007/03/26
    win95の頃に"plug and pray"とか言ったもんだけど、いろいろ妄想してみるとごにょごにょ。
  • From the Sun - NASA

    ume-y
    ume-y 2007/03/23
    JAXAとNASAとUKとESAの共同ミッション「ひので」が捉えた太陽彩層のフィラメント状プラズマ。S極とN極を繋ぐ。2007年1月12日撮影。
  • ホリエモン実刑判決 英国から見た光景 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    16日、こちらの時間の朝早く、ホリエモンの実刑判決の件で、アルジャジーラ英語(クアラルンプール)から電話を受けた。その日東京で判決が下っていたことを知らず、「ある意味では罰のような意味合いもあったのではないか」、「日の伝統的ビジネス慣習にアンチであった存在だった」などと話すうちに、「日のビジネスの何を持って問題としていたのか」と聞かれ、服装以外にとっさには浮かばず(!)、「2分後にかけ直してくれ」と言わざるを得なかった。 急いでネットで見てみると、ものすごい大きなニュースになっていて、英国でもロイターやBBCが詳しく伝えていることが分かった。 ある日のサイトでは、大きな同情というか、「かわいそう」「実刑が下るとは・・・」という声があって、「日興事件」との比較があった。 今回の実刑判決に関する衝撃、分析、などなどは日にいる方が一番良く分かるだろうと思う。翌日付の新聞でもガーディアンを

    ホリエモン実刑判決 英国から見た光景 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    ume-y
    ume-y 2007/03/20
    「堀江氏のことを説明するには、逆に「日本とは何か?」を説明することでもあるなあと実感」
  • 前保守党首のインタビュー・「ダイジェスト」から +北アイルランド | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    英国在住日人向け週刊誌「英国ニュース・ダイジェスト」の最新号に、前保守党党首イアン・ダンカン・スミス氏のインタビューが載っている。 http://www.news-digest.co.uk/news/component/option,com_wrapper/Itemid,25/ 「かつてブレア首相のライバルとして君臨した」ダンカン・スミス氏には、実は日人の祖先がいた・・・という部分は話のきっかけとしても、英メディアで、今まともにダンカン・スミス氏に関して書かれた記事はほとんどなく、どんな信念を持って政治活動をしているのかが分かりやすく書かれている。政治に興味のある方、英国に興味のある方におすすめである。 昨晩は、フロントラインクラブ Frontline Clubというところで北アイルランドの政治の将来に関する集まりに行っていた。前にもこのクラブのことは書いたが、もし英国のメディア(テレ

    前保守党首のインタビュー・「ダイジェスト」から +北アイルランド | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 英国紳士のイメージを100文字以内で答えなさい

    ITmedia Games Weekly Access Top10 2月12日~2月18日 1位 ウチのアイドルが一番ですよ!――親心? を楽しめる硬派シミュレーション 2位 AOU2007アミューズメント・エキスポ(後編)――懐かしいようで新しいアーケードの今後 3位 8年の歳月が流れても、その感動は色あせない──泣きゲーの金字塔をPSPで遊んでみました 4位 「バーチャスティック ハイグレード」の不具合原因判明 5位 オリジナルモード判明――あの作品からも参戦決定「ガンダム無双」 6位 今度の戦いは仲間たちとともに。孤独な戦士スネークは、絆を得て“BIGBOSS”となる 7位 Wii「みんなで投票チャンネル」を開始 8位 AOU2007アミューズメント・エキスポ(前編)――2足歩行ロボットがプライズをキャッチする筐体も 9位 元刑事カイル・ハイドの過去と現在を紡ぐ物語 10位 キミなら

    英国紳士のイメージを100文字以内で答えなさい
    ume-y
    ume-y 2007/02/22
    100文字……はてぶコメントでなにか書けと言われているようだ。
  • 英国政府、デジタル著作権管理技術の実装を禁止する要求を却下

    英国政府は、英国におけるデジタル著作権管理(DRM)技術の実装を禁止する要求を却下した。その一方で、同技術が消費者の権利を侵害する恐れがあることは認めている。 人々がソフトウェアや楽曲などのメディアを利用する方法を制限するDRMを、法律によって禁止することを求めたオンラインによる申し立てには、総勢1414名が署名した。英国政府の電子申請ウェブサイトに提出された同申し立てでは、DRMはデジタルダウンロードやCDを利用するために提供されている製品の選択肢を奪うと警告していた。 ブロガーであるNeil Holmes氏が作成した同申し立てでは、2006年に独立系議会組織All Party Parliamentary Internet GroupのDRMに関する調査についても言及している。 同グループは、2005年にソニーが音楽CDに使用したrootkitのようなプログラムなど、消費者の権利を侵害す

    英国政府、デジタル著作権管理技術の実装を禁止する要求を却下
  • ネットの時代 こぼれ話+オータナティブメディア | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    先日、「ガーディアン」のComment is freeというブログのスペースに書いている人に会い、いろいろ話を聞いた。テレビ界に長年いたが、新聞業界にも詳しい。今60代に入るか入らないかという年齢の人だが、「もう紙の新聞はだめだ」、「ネットがおもしろくて仕方ない」と目を輝かせて語る。 ネットの時代、と聞いても、もちろん新しくも何でもないのだが、いろいろ知るうちに私も心が明るくなった。 まず、彼自身のブログ体験を聞いてみた。ある程度大きなメディアのオンラインのスペースを使ってブログを持っていると、中傷するコメントなどもどんどん載ることもあるだろうし、どうするのか?と聞いてみたら、「基的にどんな悪口を書かれても気にならない」「読んだ人が、直ぐに、直接意見を表現できるのが、インタラクティブのメディアの醍醐味」と言われた。ただし、編集部の方で一定のコントロールはかけているようだった。 ガーディア

    ume-y
    ume-y 2007/02/21
    「ガーディアンは紙の読者よりも(約30万―40万)ウエブの読者の方が圧倒的に多く(確か100万単位だったように記憶しているが)、米国から読みに来る人が非常に多い」
  • 母に成りたい未婚女性: 極東ブログ

    先日レコーダーに貯めてある番組からNHK BS世界のドキュメンタリー「子どもがほしい」(前編) というのを見た。後編も少し見たのだが、前編のインパクトを自分が消化できないで頭が混乱している。こんなときはブログにでも書いてみるか。 番組の制作は英国チャンネル4でちょうど一年前のものらしい。概要についてはグーグルのキャッシュに残っていた。ついでなんで前編後編部分を結合しておく。 女性ひとりでも経済的な自立が可能となった現代、イギリスでは結婚しなくても子供はほしいと願う30代後半の女性が増えている。女性は、35歳を境に妊娠の可能性が低下するためだ。2回シリーズの前編では、夫や恋人がいない30代後半の女性4人が母親になるという希望をかなえるため、その方法を模索し、自らの決断に立ち向かう姿を追う。2回シリーズの後編は、第三者からの精子提供による人工授精で、妊娠を目指そうとする3人の女性の姿を追う。

    ume-y
    ume-y 2007/02/05
    「無精子症の旦那を持つ女性が、その旦那の兄弟の精子で人工授精」っつーニュースを見たとき、友人(女性)は「考えられない」と言っていたが。
  • 北アイルランドのシンフェイン党が警察承認へ | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    英国や欧州のメディア事情、政治・経済・社会の記事を書いています。新刊「英国公文書の世界史 一次資料の宝石箱」(中公新書ラクレ)には面白エピソードが一杯です。のフェイスブック・ページは:https://www.facebook.com/eikokukobunsho/ by polimediauk

    北アイルランドのシンフェイン党が警察承認へ | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    ume-y
    ume-y 2007/01/30
    IRAの政治組織が、プロテスタント寄りの北アイルランド警察を承認。
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - ロシア人元情報局員暗殺事件が不思議な展開になっている

    イギリスのロンドン警視庁が容疑者を特定、ロシア政府に引き渡しを求めた。これを、人が強く否定。 http://www.asahi.com/international/update/0126/010.html http://www.sankei.co.jp/kokusai/world/070128/wld070128001.htm ルゴボイ氏の否定に先駆けて、アメリカテレビ局がロシアの国家ぐるみの犯行である可能性を強く示唆する内容の報道。日でも軽く報じられはしました。 http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007012701000418.html さて、コトが大きくなるにつれ、イギリスに亡命中に暗殺された(とされる)リトビネンコ氏、それほどの大物だったのでしょうかね。いったい何を握っていたのでありましょう。 実は線だったのかな、と思わせる記事がこ

    ume-y
    ume-y 2007/01/30
    「無知なリーダーによる突発的な犯行で、むしろ事件が発生したことを有利な状況になるよう利用しようと各種プレイヤーがマスコミを抱き込んで工作している、という話で」
  • 「そんなのはナイフとは言わない。これをナイフと言うのよ」80歳おばあちゃん、クロコダイル・ダンディーばりに強盗を撃退 : 痛いニュース(ノ∀`)

    「そんなのはナイフとは言わない。これをナイフと言うのよ」80歳おばあちゃん、クロコダイル・ダンディーばりに強盗を撃退 1 名前:四苦八苦φ ★ 投稿日:2006/07/25(火) 20:50:08 ID:???0 英国の80歳の女性が、ナイフを持って押し入って来た強盗を、さらに大きな包丁で撃退した。 その撃退には映画「クロコダイル・ダンディー」の名台詞が使われたという。 英地元紙が伝えた。 手にナイフを持ち、マスクを被った男が押し入った際、女性は、悲鳴を上げながら階下のキッチンに走り、巨大な肉切り包丁をつかんだ。 驚く強盗の腹部に刃渡り約36センチの肉切り包丁を突きつけ「そんなのはナイフとは言わない。これをナイフと言うのよ」と言い放った。 これは、映画「クロコダイル・ダンディー」で俳優ポール・ホーガン演じるダンディーが、ニューヨークで路上強盗に遭った有名な場面での台詞。 強盗の持っていたナ

    「そんなのはナイフとは言わない。これをナイフと言うのよ」80歳おばあちゃん、クロコダイル・ダンディーばりに強盗を撃退 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • グーグルと英軍、テロリストによるGoogle Earthの利用について協議

    Google Earthの航空写真を利用したテロリストがバスラの英軍基地をピンポイント攻撃したという証拠が発見されたことを受け、Googleがイラクの軍当局と話し合いを続けていると英国Daily Telegraphが伝えている。 Daily Telegraphのサイトに掲載された記事によると、制圧したテロリスト宅で押収した書類の中にGoogle Earthから取り出した画像のプリントアウトがあり、建物、テント、便所、軽装甲車両などが写っていたという。ある画像の裏には、Staffordshire Regimentの兵士1000人が配置されたShatt Al Arab Hotelの正確な緯度と経度が書き込まれていた、と記事は述べている。 Royal Green Jackets部隊のインテリジェンスオフィサーは「英軍の見解では、これはテロリストが攻撃を計画していた証拠だ。テロリストは、テントなど

    グーグルと英軍、テロリストによるGoogle Earthの利用について協議
  • BBC 前社長辞任までの経緯の文書公開 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    大分前の話になるが、英国に住む人の頭から未だに離れないトピックが、イラク戦争開戦までの経緯だ。 イラクの大量破壊兵器が「ある」「ある可能性がある」ことを前提に、2003年のイラク戦争開戦まで持っていたブレア英首相の「嘘」(「当時はみんなあると思っていた」と発言)。これに対し、「イラクの脅威を誇張していた」と報道したBBCは、「誇張をしていなかった」と結論づけた2004年の「ハットン報告書」で危機状態に見舞われる。当時の経営委員長と社長(会長という呼び方をすることもある)がダブル引責辞任している。 経営委員長と社長とがほとんど同時に引責辞任するというのはBBCの歴史が始まって以来初めてのことだった。 当時の社長はグレッグ・ダイクという人で、後にこの経緯をにも書いた。(和訳もされている(「真相―イラク報道とBBC」。) ダイク氏は「報道の信憑性を信じる」という側に立って政府側と闘ったのだが、

    BBC 前社長辞任までの経緯の文書公開 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    ume-y
    ume-y 2007/01/12
    「ダグラス記者が指摘しているのは、BBCは今回のように他のメディアから情報公開を要求される存在という面と、BBC自体がメディアなので政府機関などに情報公開を要求する側でもある、という点だ」
  • ロシア人スパイ、リトビネンコ氏とプーチン | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    フセイン元イラク大統領の死の反応として、中東各地の様子の写真が、今オーマイニュースジャパンのトップ記事になっている。記者が撮った写真がリアルだ。 これに加え、英国で命を落としたロシア人スパイ(という表記でいいのかどうか不明だが)リトビネンコ氏の「友達」の話が動画で掲載されている。 http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000004186 このリトビネンコ事件というのはどこからどこまでが当なのか、不可解だ。当初、英国メディアはリトビネンコ氏のことを、「良い人」「クレムリン・プーチンが殺したのだ」という文脈で扱ってきたが、リトビネンコ氏自身が英国で何をしていたのかに関しても不明な部分が多いことが分かり、限りなくスパイ小説(誰をも疑う)に近い話になってきた。 それはそれとしても、リトビネンコ氏がどんな話し方をしていたのか、実写を見れるサイ

    ロシア人スパイ、リトビネンコ氏とプーチン | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ