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ミサイルに関するunijamのブックマーク (83)

  • Yahoo!ニュース

    オリックス入り決断の西川、広島ファンが人的補償で『山由伸獲得』の可能性を議論「強奪してメジャー球団から譲渡金貰うのアリ?」

    Yahoo!ニュース
    unijam
    unijam 2017/08/25
    “ウクライナの刑務所に収監されているのは北朝鮮の男2人です。2人は2011年にミサイル関連技術を入手しようとしたところ、現地当局のおとり捜査で逮捕され、禁錮8年の刑を受けた”
  • アメリカは、北朝鮮に「大きな罠」を仕掛けたのかもしれない(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    「核とミサイル施設の廃棄」がなければ 核とミサイル開発を続ける北朝鮮と米国の対立はどうなるのか。私は先週のコラムで、米国と中国が新聞紙上での態度表明を通じて互いの立場を確認した結果「当の危機はここから始まる」と書いた。今週もその続きを書こう。 米朝両国は挑発的言辞の応酬を繰り返す一方、水面下では北朝鮮に拘束されている米国人の解放を目的に水面下で接触を続けている、と報じられていた。ここへきて両国の接触に何らかの進展があった兆しがある。 トランプ大統領は8月22日、北朝鮮の金正恩・最高指導者が「我々に敬意を払い始めたのではないか。何か前向きなことが起きるかもしれない」と語った。ティラーソン国務長官も同日の記者会見で「北朝鮮が一定の自制をしているのは確か」と評価した。 これと符号を合わせるかのように、韓国と合同軍事演習中の在韓米軍司令官も同日、韓国での会見でミサイル実験を見送っている北朝鮮の動

    アメリカは、北朝鮮に「大きな罠」を仕掛けたのかもしれない(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    unijam
    unijam 2017/08/25
    "グアムへのミサイル発射実験を棚上げしたのは、米国から報復攻撃を受けても、中国は頼りにならないと理解したから/中国が報復攻撃に「事実上のゴーサイン」を送ったのを見て、金正恩氏も躊躇せざるをえなかった"
  • 【北ミサイル】ロシア、北朝鮮への石油製品輸出を倍増 実態はさらに巨額か(1/2ページ)

    【モスクワ=黒川信雄】ロシアが今年1〜6月に、ガソリンやディーゼル燃料など石油製品の北朝鮮への輸出を前年比で倍増させていたことが露税関当局の資料から明らかになった。北朝鮮の核・ミサイル開発への国際的な非難が高まるなか、同国を経済面で支えるロシアの姿勢が改めて鮮明になった。専門家は、実際には統計をはるかに上回る石油製品が北朝鮮に輸出されているとも指摘する。 露連邦税関局の統計によると、1〜6月にロシアから北朝鮮に輸出された石油製品は約4304トン、金額ベースで約240万ドル(約2億6千万円)相当だった。2016年1〜6月はそれぞれ2171トン、98万ドル(約1億900万円)だった。 北朝鮮への融和姿勢を取るロシアは、特に輸出入など経済分野の対北制裁強化に反発してきた。北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受け、5日に国連安全保障理事会が新たな制裁決議を採択した際も、ロシアは石油関連

    【北ミサイル】ロシア、北朝鮮への石油製品輸出を倍増 実態はさらに巨額か(1/2ページ)
  • 【北ミサイル】グアム発射保留「金正恩氏は賢明な判断」ツイートでトランプ氏評価 - 産経ニュース

    【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は16日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が米領グアム沖への中距離弾道ミサイル発射計画を一時保留すると表明したことに関し、ツイッターで「非常に賢明で、考え抜かれた判断だ」と評価した。 トランプ氏はその上で、ミサイル発射計画という選択肢をとっていたら、「大惨事となっていたであろうし、とても容認できなかっただろう」と述べ、北朝鮮に対して今後、ミサイル発射に踏み切るようであれば厳然と対処する構えを改めて打ち出した。

    【北ミサイル】グアム発射保留「金正恩氏は賢明な判断」ツイートでトランプ氏評価 - 産経ニュース
  • 北朝鮮、ミサイル再突入技術はまだ確立していない=韓国国防次官

    8月14日、韓国国防省のソ・ジュソク次官は北朝鮮について、ミサイルの大気圏再突入技術はまだ確立していないとみられ、確立するには少なくともあと1、2年はかかるとの見方を示した。写真は北朝鮮の火星12。提供写真(2017年 ロイター/KCNA) [ソウル 14日 ロイター] - 韓国国防省のソ・ジュソク次官は北朝鮮について、ミサイルの大気圏再突入技術はまだ確立していないとみられ、確立するには少なくともあと1、2年はかかるとの見方を示した。一方、核弾頭の小型化能力は急速に進歩しているとした。 同次官は13日、韓国放送公社(KBS)の番組で「米国と韓国はともに、北朝鮮が再突入技術を完全に獲得したとは判断していない」と発言。「われわれは北朝鮮がそのポイントに到達したとは思っていないが、そのポイントに近付いていることは確かだ。正確な到達時期を示すことはできないが、少なくともあと1─2年はかかるだろう」

    北朝鮮、ミサイル再突入技術はまだ確立していない=韓国国防次官
    unijam
    unijam 2017/08/14
    “われわれは北朝鮮がそのポイントに到達したとは思っていないが、そのポイントに近付いていることは確かだ。”
  • 北朝鮮「発射命令だけ待っている」米への威嚇続ける | NHKニュース

    アメリカのグアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射計画を検討しているとする北朝鮮は、14日も国営メディアを通じて「弾道ミサイルは発射の命令だけを待っている」などとトランプ政権への威嚇を続けています。 この中で北朝鮮は、「われわれの自衛的な抑止力は象徴でも飾りでもない」として、核やミサイルの技術の進展ぶりを誇示しました。 そのうえで、「アメリカ軍基地のあるグアム島を包囲射撃圏内に収めた中距離弾道ミサイル『火星12型』は発射命令だけを待っている」と改めてトランプ政権を威嚇しました。 国営メディアは、北朝鮮への新たな国連安保理の制裁決議採択を受けて13日、国内各地で反米集会が開かれたと伝えているほか、「350万人近くの若者らが軍への入隊や復隊を願い出た」などとして、アメリカとの対決姿勢を強調しています。 北朝鮮としては今月21日から行われるアメリカ軍と韓国軍による定例の合同軍事演習を控え、アメリカ

    北朝鮮「発射命令だけ待っている」米への威嚇続ける | NHKニュース
  • グアムを狙う北朝鮮ミサイル、米国は撃墜できるか

    (CNN) 北朝鮮が、グアム島周辺の海上を狙ってミサイルを発射する計画を検討中と発表した。ミサイルが発射された場合に備えて、米国も迎撃を検討している可能性が大きい。だが専門家は、米軍が北朝鮮のミサイルを撃墜できる保証はないと指摘している。 北朝鮮の朝鮮中央通信は10日、グアムを狙って中距離戦略弾道ロケット「火星12」4発を同時に発射する計画を検討していると伝えた。 米シンクタンク、アメリカ進歩センターのアダム・マウント氏は、米軍が北朝鮮の飛翔体を阻止するために、高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD)やイージス駆逐艦を使用する可能性があると予想する。 「もしも米国の領土に着弾しないと確信できれば、そのまま海上に落下させることもあり得る。だが撃墜することも真剣に検討していると思う」とマウント氏。 北朝鮮は、グアム島から40キロ以内の海上にミサイルを落下させると予告した。国際法上、この海域は米

    グアムを狙う北朝鮮ミサイル、米国は撃墜できるか
  • 北朝鮮「グアムへミサイル4発」検討か 日本の上空通過:朝日新聞デジタル

    北朝鮮軍で弾道ミサイルを担当する戦略軍の司令官は9日、新型中距離弾道ミサイル「火星12」によるグアム島周辺への包囲射撃計画について、4発同時に発射し、米軍基地があるグアム島周辺の30~40キロの海上水域に着弾させることを検討していると発表した。朝鮮中央通信が10日伝えた。 8月中旬までに準備を終わらせ、発射台を立てた態勢で核戦力の総司令官(金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長)の命令を待つとしている。包囲射撃では「島根県、広島県、高知県の上空を通過する」とも言及。実際に弾道ミサイルが日列島上空を通過すれば、金正恩政権になって初めてのことになる。射程は3356・7キロで、飛行時間は17分45秒とした。「包囲射撃を人民に公開する方法も検討中」という。 また「ゴルフ場に閉じこもっていた米軍統帥権者」という表現でトランプ米大統領に触れ、「炎と怒り」発言が自分たちの神経を逆なでしたと非難。「理

    北朝鮮「グアムへミサイル4発」検討か 日本の上空通過:朝日新聞デジタル
  • 【トランプ政権】米共和党支持者の74%が対北軍事行動に賛成 脅威認識が大幅上昇 CNN世論調査

    【ワシントン=加納宏幸】米国による北朝鮮への軍事行動を米国民の半数が支持し、トランプ大統領の与党・共和党支持者では74%に上っていることが8日、CNNテレビが発表した世論調査で分かった。8割近くが北朝鮮が米国をミサイル攻撃する能力を備えたとみており、脅威認識が強まっていた。 調査は北朝鮮が7月28日に2度目の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を実施した後の今月3〜6日に実施され、約1000人の成人から回答を得た。 北朝鮮が米土に到達しうるICBMを開発していることに対して、米国が軍事行動に踏み切ることが望ましいかを聞いたところ、50%が賛成すると答え、反対は43%だった。支持政党別では共和党が賛成74%に対して反対21%、民主党が賛成34%に対して反対58%となり、明確に支持動向が分かれた。 北朝鮮の脅威を「非常に深刻」と答えたのは62%で今年3月の前回調査の48%から大幅に上昇。同様の

    【トランプ政権】米共和党支持者の74%が対北軍事行動に賛成 脅威認識が大幅上昇 CNN世論調査
    unijam
    unijam 2017/08/10
    “北朝鮮の脅威を「非常に深刻」と答えたのは62%で今年3月の前回調査の48%から大幅に上昇。同様の調査を始めた2000年以降で最高となった。”
  • 米紙「北朝鮮がICBMに搭載できる核弾頭製造に成功か」 | NHKニュース

    アメリカのメディアは、北朝鮮がICBM=大陸間弾道ミサイルにも搭載できる小型化した核弾頭の製造に成功し、保有する核兵器の数は最大で60発に上る可能性があるとする新たな分析を国防総省がまとめたと伝えました。 それによりますと、アメリカの情報機関は、北朝鮮がICBM級の弾道ミサイルにも搭載できる核兵器を製造していると評価していて、保有する核兵器の数は最大で60発に上る可能性があると推定しているということです。 核弾頭の小型化をめぐっては、これまでは技術の獲得にはあと数年はかかるという見方が多く、核兵器の保有数の推定もはるかに少なかったということで、ワシントン・ポストは、北朝鮮の核・ミサイル開発が専門家の予測をこえて急速に進展していると指摘しています。 国防情報局は、先月、北朝鮮のICBMについて、来年にも実戦配備できるようになるとする分析もまとめたとされていて、アメリカ政府の北朝鮮への警戒感は

  • 【北ミサイル】ミサイル着弾想定の避難訓練に反対する人々 どんな人たち? 「訓練を行うことは戦争に人々を動員すること」 「北朝鮮を刺激する」(1/3ページ)

    茨城県龍ケ崎市でミサイルの着弾を想定した訓練で、会場となった川原代地区で、防災行政無線のメッセージを遮るようなボリュームで「ミサイル訓練やめろ」などと抗議活動をする5人程度のグループがいた。長崎県雲仙市では7月20日に実施予定だった避難訓練が九州北部の豪雨災害対応のため延期された。だが、この訓練も13の市民団体が安倍晋三首相、中村法道・長崎県知事らに申し入れを行った。なぜ反対するのか、その主張と「正体」を追った。 「政府による朝鮮敵視、戦争動員政策に同調するな」。龍ケ崎市の訓練の際に反対運動をしたグループの主張だ。龍ケ崎市によると、現地で反対の声を上げたのは「戦時下の現在を考える講座」という市民団体。 このグループが出した「龍ケ崎市での『弾道ミサイル避難訓練』に対する抗議声明」には以下のように書かれている。 「今回の『弾道ミサイル避難訓練』は、『X国から弾道ミサイルが発射され』ることを想定

    【北ミサイル】ミサイル着弾想定の避難訓練に反対する人々 どんな人たち? 「訓練を行うことは戦争に人々を動員すること」 「北朝鮮を刺激する」(1/3ページ)
    unijam
    unijam 2017/08/07
    “防災行政無線のメッセージを遮るようなボリュームで「ミサイル訓練やめろ」などと抗議活動をする5人程度のグループ/現地で反対の声を上げたのは「戦時下の現在を考える講座」という市民団体”
  • 北朝鮮のミサイル脅威、冷戦前後の世代で意識の差 米NY市民

    米ニューヨーク・マンハッタンの街角の建物にある「核シェルター」の標識(2017年7月30日撮影)。(c)AFP/EDUARDO MUNOZ ALVAREZ 【8月2日 AFP】北朝鮮による先週末の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を受け、専門家らはミサイルの射程には米ニューヨーク(New York)も入る可能性があるとの見方を示している。若者にとっては現実離れした考えのようだが、冷戦(Cold War)を経験し、核シェルターが身近だった年配の世代にとっては当時を想起させる状況となっている。 旧ソ連の末期や崩壊後に生まれた多くの人たちにとって、自らが差し迫った脅威にさらされているというシナリオを思い描くのは難しい。台湾で生まれ米国で育ったピーターさんは「韓国には米軍基地があるし、ミサイル防衛システムもある。過剰な心配はしていない」と言い、「(ミサイル発射は)一種のはったりだと思う」と語

    北朝鮮のミサイル脅威、冷戦前後の世代で意識の差 米NY市民
  • 仏旅客機 北朝鮮ICBM落下数分前に付近を通過 | NHKニュース

    北朝鮮の2回目となるICBMと見られる弾道ミサイルの発射について、アメリカ政府の当局者は1日、ミサイルの落下の数分前に民間の旅客機が付近の上空を通過していたことを明らかにしました。 また、旅客機が発信する情報をもとに飛行コースをインターネットで公開している「フライトレーダー24」によりますと、エールフランス便はミサイルが日海に落下したと見られる時間の前後、高度3万フィート、およそ9100メートルとほぼ一定の高度を保ちながら、北海道の西の沖合をまっすぐ北に向かって飛行していました。 これに関連して、国防総省のデービス報道部長は先月31日、「なんら告知もなくこのようなミサイルを発射することにより、航空機、船舶、そして宇宙船が危険にさらされている」と述べ、民間の航空機や船舶への危険性を指摘していました。 これについて、エールフランスはコメントを発表し「北朝鮮のミサイル実験の空域はエールフランス

    仏旅客機 北朝鮮ICBM落下数分前に付近を通過 | NHKニュース
  • 米軍、ICBM発射実験を実施

    米カリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地から発射された大陸間弾道ミサイル(ICBM)の模擬弾の光(2017年5月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/RINGO CHIU 【8月2日 AFP】米軍は2日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ミニットマン3(Minuteman III)」の発射実験を実施したと発表した。 カリフォルニア(California)州バンデンバーグ空軍基地(Vandenberg Air Force Base)で行われるICBMの発射実験は、数週間もしくは数か月前からあらかじめ日程が定められており、今回の実験は先週行われた北朝鮮によるICBMの発射実験で米朝関係が緊迫する状況に重なった形となった。 米空軍グローバル打撃軍団(Air Force Global Strike Command)は、ミニットマン3が同日午前2時1分に発射されたと発表し、実験は「北朝鮮の行動を受けたも

    米軍、ICBM発射実験を実施
  • NHKの複数カメラにせん光のような映像 | NHKニュース

    北朝鮮から発射された弾道ミサイルが北海道西方の日海に落下したと見られるのとほぼ同じ時刻、NHKが道内に設置している複数のカメラにはせん光のような映像が捉えられていました。 これとほぼ同じ時刻、日海に面した江差町で北西に向けて設置されたカメラにも、海面が短い間、まばゆい光に照らされる様子が写っていました。 また、奥尻島に設置されたカメラは北の方角を向いていましたが、映像からは、同じ午前0時28分ごろに西側の上空が一瞬、明るくなったのが確認できます。 カメラに写ったせん光がミサイルかどうかは現時点で確認できていません。 アメリカのロケット技術の専門家で、北朝鮮の弾道ミサイル開発の分析を行っている、国際戦略研究所のマイケル・エルマン氏は、NHKのカメラがとらえた映像を見たうえで、落下していく物体について、「断言することは難しいが、弾頭部分が落下している様子をとらえたものである可能性がある」と

    NHKの複数カメラにせん光のような映像 | NHKニュース
  • 2度目のICBM発射 進歩する技術・動けないアメリカ 今回のミサイル情報・各国に与える影響【北朝鮮】 - 桜咲き誇れ

    8月29日のミサイル発射についてはこちら www.blossoms-japan.com 7月28日深夜北朝鮮がミサイルの発射を断行しました。 そこで今回はおそばせながら、今回のミサイルの情報、そして発射をめぐる各国の動きなどについて見ていこうと思います。 異例の深夜の発射 今回のミサイルの情報 発射場所 動けないアメリカ 恐れる中国 終わりに 異例の深夜の発射 北朝鮮は28日の23時40分頃にミサイルを発射しました。 朝鮮戦争停戦日の27日周辺を巡ってミサイルが発射されるであろうという憶測が出ていましたから、発射自体は半ば予想通りです。 しかし、発射時刻は今までとは違って、深夜の発射ということになりました。 従来は午前中の発射が多かったですからね。 何時でも発射できるという技術の誇示とともに、予想されていないであろう深夜の発射を巡って、アメリカ韓国、日がどういった反応をするのかを知る狙

    2度目のICBM発射 進歩する技術・動けないアメリカ 今回のミサイル情報・各国に与える影響【北朝鮮】 - 桜咲き誇れ
  • 韓国国防相 慎重姿勢一転 THAAD本格運用急ぐ | NHKニュース

    北朝鮮がICBM=大陸間弾道ミサイル級と見られる1発を発射したことを受けて、韓国のソン・ヨンム(宋永武)国防相は29日午前、緊急の記者会見を開きました。 この中でソン国防相は、韓国政府が北朝鮮に対し軍事的緊張の緩和に向けた軍の当局者による会談を提案するなど、南北対話の再開を模索していたさなかに再び発射が強行されたことについて、「韓国政府と国際社会の期待を裏切る無謀な行為を強く糾弾する」と非難しました。 そのうえでアメリカの最新の迎撃ミサイルシステム「THAAD」については「韓国に駐留するアメリカ軍が追加のTHAADの発射台を臨時で配置するため、早急に協議を行う」と述べ、これまでの慎重な姿勢から一転して格運用を急ぐ姿勢を強調しました。 そしてソン国防相は「わが軍は警戒を強化し、いかなる挑発にも直ちに対応できる万全の態勢を整えている」として北朝鮮のさらなる挑発をけん制しました

  • 中国、北朝鮮のICBM発射実験を非難 関係国に自制を促す

    北朝鮮国内の非公表の場所で発射された北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」。朝鮮中央通信(KCNA)配信(2017年7月28日撮影、同月29日配信)。(c)AFP/KCNA VIS KNS 【7月29日 AFP】(写真追加)中国は29日、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を非難し、すべての関係国に強く自制を促した。 中国外務省の耿爽(Geng Shuang)報道官は短い声明で「中国北朝鮮による国連安全保障理事会(UN Security Council)決議違反に反対する」と述べた。「同時に(中国は)全ての関係国が慎重な姿勢を取り、緊張の高まりを避け、(朝鮮)半島の平和と安定を保つために協力して行動することを希望する」 北朝鮮による今回のICBM実験について米国、日韓国、欧州連合(EU)は発射後すぐに非難し、米国と韓国は合同でミサイル発射訓練を実施していた。

    中国、北朝鮮のICBM発射実験を非難 関係国に自制を促す
  • 【北ミサイル】金正恩氏立ち合い「米本土全域が射程圏内」「火星14」再発射成功を発表 - 産経ニュース

    【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の朝鮮中央通信は29日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の2回目の発射実験を28日夜に行い、「成功した」と報じた。発射に立ち会った金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は「任意の場所から任意の時間に奇襲発射できる能力を誇示した」と述べ、「米土の全域が射程圏内にあることが立証された」と強調した。 同通信は、ミサイルは高度3724・9キロに達し、47分12秒間に998キロ飛行したとし、弾頭部の大気圏再突入技術について「数千度の高温でも安定性が確認された」と主張した。 発射については、朝鮮戦争休戦協定締結64年となる27日に金委員長が命令書に署名し指示したとしている。北朝鮮はこの日を「戦勝日」と位置付けている。金委員長は「分別を失った米国に厳重な警告を送るためだ」と述べたという。

    【北ミサイル】金正恩氏立ち合い「米本土全域が射程圏内」「火星14」再発射成功を発表 - 産経ニュース
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    unijam 2017/07/29
    “金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は「任意の場所から任意の時間に奇襲発射できる能力を誇示した」と述べ、「米本土の全域が射程圏内にあることが立証された」と強調した。”
  • 北朝鮮、ICBMを発射 飛距離1000キロ、米国防総省が発表

    北朝鮮国内の非公表の場所で発射された北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」。朝鮮中央通信(KCNA)配信(2017年7月28日撮影、同月29日配信)。(c)AFP/KCNA VIS KNS 【7月29日 AFP】(更新)米国防総省は28日、北朝鮮が同日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したと発表した。北朝鮮によるICBM発射は2度目。 国防総省のジェフ・デービス(Jeff Davis)報道官によると、ミサイル発射はグリニッジ標準時の午後2時45分(日時間同11時45分)ごろに実施された。米日両国はこの直前、今月上旬に北朝鮮が行ったICBM発射実験を受け、制裁措置を強化していた。 同報道官は「このミサイルは予想通り、大陸間弾道ミサイルだったと分析している」と説明。舞坪里(Mupyong-ni)から発射され、1000キロほど飛行した後に日海に着水したとの見解を示した。安倍晋

    北朝鮮、ICBMを発射 飛距離1000キロ、米国防総省が発表