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communicationに関するusadamasaのブックマーク (92)

  • ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「わかってもらえるさ」RCサクセション

    今年のアカデミー賞で作品賞ほかにノミネートされている映画『グッドナイト&グッドラック』は、マッカーシー上院議員による「赤狩り」が吹き荒れる50年代を舞台に、政治的な傾向のあるマスコミ関係者が次々と社会主義者と決め付けられて弾圧されるなかで、マッカーシーに敢然と立ち向かったCBSのキャスター、エド・マローの勇気を描いている(詳細)。 しかし、なぜ、今、50年も昔のことを映画に? 製作・脚・出演のジョージ・クルーニーは、赤狩りの恐怖のためにマスコミ関係者が政府批判を避けるようになった50年代が、対テロ戦争の下、マスコミがブッシュ政権を批判しなくなった現在の状況とが似ていると考え、ジャーナリストに当の役割を思い出させるためにマローのことを映画化しようとしたのだ(クルーニーは大学まではキャスター志望)。 この『グッドナイト&グッドラック』のシナリオをクルーニーと共同で執筆したグラント・ヘスロヴ

    ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「わかってもらえるさ」RCサクセション
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    usadamasa 2010/05/22
    [for:@twitter]なぜなら、彼ら自身が映画や小説や戯曲によって目を開かれ、表現者になったからだ。自分が目覚めたように他の人も目覚めるかもしれないと思うから、無駄とは知りつつも表現することをやめることはできない
  • “縦の壁”もなくなる - Chikirinの日記

    最近、知人友人から届く電子メールの文面が短い。 たとえば昔は↓ ちきりん 元気?日焼けは治った?この年になって日焼けするとあとが怖いよ〜 ところで、来週の土曜日ヒマ?○○の家で飲もうって話になってるんだけど、どう? 久しぶりにxxとかも誘うっていってたよ。これそうなら連絡してね。買い出しの分担とか教えるから。 そうそう、この前もらった○○のxx、めちゃ美味しかったね。またべたいです。 じゃあ、返事まってます。 ○○より 今はこんな感じ↓ ちきりん、来週の土曜日ヒマ?○○の家で飲もうって話になってるんだけど、どう?久しぶりにxxとかも誘うらしい。これそうなら連絡してね。買い出し分担とか教えるから。 もしくは、昔が ○○会社 ○○部門 ○○ ちきりん様 先日はお忙しいところ、お時間を頂き、大変ありがとうございました。 弊社担当者もちきりん様のお話を大変興味深く思ったようで、是非今後ともプロジ

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    usadamasa 2010/05/21
    [for:@twitter]特にこの“文字数制限による短文スタイル”という特徴は、他の国に比べて日本社会に与える影響が大きいかも。確固たるヒエラルキーって日本社会の大きな特徴だったわけだから。
  • 猪瀬直樹のツイッターは濃い - モジログ

    Twitter / 猪瀬直樹 http://twitter.com/inosenaoki 猪瀬直樹氏のツイッターが濃い。内容が濃くて面白いし、文字だらけで画面も濃い。 ふつうツイッターというと、何をべたとか、どこ行ったとか、ゆるい会話のキャッチボールとか、リンクとか、誰かの発言のRT(リツイート)とかが多いと思う。 しかし猪瀬氏の場合、政治ネタでも身辺雑記でも、大体140字近くをいつも使って、ビッチリ文字を書いている。会話のキャッチボールやリンク、RTなどはほとんどなく、ひたすら文字がビッチリ書かれているのだ。例えばこんな感じ。 <海水を淡水化する技術は日企業が世界一。だが海外の水メジャーはシステムで受注する。日企業は部品供給の下請けの位置になってしまう。日では水道経営は自治体のみ。民間にノウハウがない。東京水道がシステムとして受注するための日連合軍に加わる必要がある。>(1:3

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    usadamasa 2010/05/18
    猪瀬氏は作家なので、言葉に対してこだわりが強く、軽い言葉をあまり書きたくないというのもおそらくあるだろう。しかしこのストイックさは、作家性という以上に、猪瀬氏のスタイルだという気がする。
  • 科学との正しい付き合い方 - 発声練習

    科学との正しい付き合い方 「科学との正しい付き合い方」読了。内田さんの主張は後書きにまとめられている。この3点について反論はない。 科学技術は私たちの身の回りにあふれている 今の科学技術と社会の関係は、ぎくしゃくしている 読者のみなさんに、科学技術の監視団になってほしい 気になったのは、このの想定読者、見える科学に対置させている「見えない科学」とそれを知るの意味、そして、擬似科学の意味のぶれ。 私が理解する限り、このの想定読者は同書でいうマニアおよび中の人。理由は、中級以降、無関心層にとってどうでもよいと思われるマニアと中の人の姿勢に対する批判になっているため。ただし、タイトルは「科学との正しい付き合い方」なので、できれば、見えない科学を見えるようにするためにはどうすればよいかの記述が多いほうがよかったと思う。もちろん、中級編と上級編が意味ないというわけではない。おもしろいのだけど、そ

    科学との正しい付き合い方 - 発声練習
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    usadamasa 2010/05/17
    [for:@twitter]「科学を身近に感じてもらう」ためには、科学や技術の話をそのまま提示するのではなく、興味が持てるように工夫して提示したほうがよいという話。これは「見えない科学」を見えるようにする話とは違う。
  • 根暗な報酬のこと - レジデント初期研修用資料

    ある日のテストが60点で、頑張って次回80点取れた子供がいたとして、その子はたぶん、「20点増えた」という喜びと、「20点分見下せる奴が増えた」という、根暗な喜びとを、報酬として体感することになる。 努力や頑張りの報酬には、明るく表明できるものの裏側に、必ず根暗な何かがセットになっている。人を誘ったり、説得するためには、もちろん「明るい報酬」を前面に出さないといけないのだけれど、報酬には、常に根暗な側面がセットになっていて、そのことに自覚的でないと、どこかで上手くいかなくなるような気がする。 「明るい報酬」は希望を生むけれど、「根暗な報酬」は、自意識の地盤を固める。脆弱な地盤の上に、希望のお城を打ち立てて見せたところで、お城が大きくなるに連れて、いつかは地盤ごと、お城が倒壊してしまう。 自尊心の不足で疲労する 新しい学問だとか、仕事を立ち上げるときにけっこう大切なのは、「そこで働く人が自尊

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    usadamasa 2010/05/12
    [for:@twitter]こういうのはたぶん、「仕事がきついから」疲れるのとは別に、そこで働いていても、自尊心が摂取できないから疲れてしまう要素というのがあるんだと思う。
  • www.さとなお.com(さなメモ): アウトプットのススメ

    先週は、立川談志、奥田民生、矢野顕子、と、プラチナ・チケットが連続したので、ずいぶんと羨まれた。すいませんすいませんすいません。 でもね。これも、ボクがよく言ったり書いたりしている、「出せば入ってくる」の一環かと思うですね。 情報は出せば出すほど、向こうから入ってくる。15年前にサイトを始め、ボクが知ってるうまい店やおもしろいやいいCDや映画などの情報を出し惜しみせず出してきたのだけど(最近更新してないのも多いけど…)、出したらそれを上回る勢いでいろんな情報や体験やお誘いが「入ってくる」ようになったのである。これは発見だった。また、「出すのをサボると、入ってくる勢いもニブる」というのもわかってきた。自分という容器から物を出さないと他の物が入る隙間ができない感じ。 インプットとアウトプットの関係で言うと、普通はインプットが先なような気がすると思うけど、実はアウトプットが先だった、というお話

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    usadamasa 2010/05/10
    [for:@twitter]ネットを「情報を得る場所」と考えてインプットのみに利用している人はネットを活用しきれてない。ネットは「情報を出す場所」だ。出すと大きく与えられる。
  • 何かが欠けている不完全な自分が他者とつながるには 4/4 ―社会と自分をつなぐ窓について― - 1,2,3,4,5,6

    失業したら、ハローワークに行きなさいと言われる。私も失業者だった期間に、何回も足を運んだことがある。行った経験からすると、ハローワークって、行くたびにエネルギーが削がれていくような気がする。なぜなら自分ができそうな仕事がない。正確に言うと、自分ができそうな仕事はめちゃめちゃ給料が安いし、単純作業ばかりで、あんまりやりたくない。わがままだとは思うけれど、私は、ハローワークに行くたびに、自分が社会に必要とされていないような気持ちに陥っていったし、もし、ハローワークで紹介してもらった仕事をとりあえずしていたとしたら、今頃もっと自分に自信のない人間になっている気がする(すみません、わがままで。しかも偉そうで。どの仕事も大事な仕事だとは思うんですけど)。 最近は細やかなマッチングも行われているとも聞くが、ハローワークを人と仕事をつなぐ窓口として機能させるのは、少し難しい感じがした。職種が多様化しすぎ

    何かが欠けている不完全な自分が他者とつながるには 4/4 ―社会と自分をつなぐ窓について― - 1,2,3,4,5,6
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    usadamasa 2010/05/04
    [for:@twitter]大学というところは、この弱い絆が山ほどある場所のように思う。基本的に大学がやっていることは、研究者が面白いと思ってやっていることなので、人間関係がとても純粋になる。
  • HIV差別がひどすぎて驚いた(前編) | へてくろ日記。

    こちらのニュースでの反応があまりにひどすぎたので。 痛いニュース(ノ∀`):HIV感染の看護師「病院から退職を強要された」 病院「退職を求める意図はなかった」 当にニュースに対するレスの流れがひどくて、匿名掲示板の意見だからとかそういうレベルじゃなくて、あまりにもアレすぎるからネタかとも思ったけどネタだとしても全く面白くはないし不快でたまらないわけで、もしもこれが気で一般人のHIVの認識なんだったら相当危険だな、と。 一般人のごく一部だけの認識だとしても、やっぱり相当危険だなと。 思想信条の自由、言論の自由なんてものはこっちだってわかってます。別に強制しやしませんよ。 でも、もしHIVについてあなたが無知で、差別というものにも特に頓着がなく、漠然とした偏見に基づいて無邪気な発言や思想をしているのなら、ちゃんとその意味を知った方がいい。 申し訳ないが、このニュースとそれに対するネットでの

    HIV差別がひどすぎて驚いた(前編) | へてくろ日記。
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    usadamasa 2010/05/02
    [for:@twitter]決して院内感染のリスクを避けるための退職勧奨ではありません。クレームのリスクを避けるための退職勧奨です。クレームとは何か?それは、インターネットの掲示板に書き込まれたコメントのような言葉たち
  • インタビュー:「ツイッターノミクス」著者、タラ・ハントさん -後編- 【三橋ゆか里】 | TechWave(テックウェーブ)

    ソーシャルメディアを活用したDELLの有名なサクセスストーリーや、ウォルマートの失敗談。また大手に限らず、地元の小さなワイナリーや無名のミュージシャンが、ソーシャルメディアのパワーでウッフィーを増やし成功した事例などが、具体的に紹介されている「ツイッターノミクス」。 その著者であるタラ・ハントさんへのインタビュー後編(前編はこちら)では、より著者の魅力に迫ります。注目が集まる今後の彼女の活動ですが、え?スタートアップを始めるの?なんてことから、「セルフブランディング」に関する著者の考え方など、いろいろと面白い話を聞かせていただくことができました。Enjoy! ———— Q.「ツイッターノミクス」が出版されたことで人生は変わった? A.まず今日に来ているのが変化のひとつね(笑)当に嬉しいわ。それまでずっと自宅からコンサルティングの仕事をしているような状態だったから、そこから旅をして多くの

    インタビュー:「ツイッターノミクス」著者、タラ・ハントさん -後編- 【三橋ゆか里】 | TechWave(テックウェーブ)
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    usadamasa 2010/04/21
    [for:@twitter]今度はビジネスにおける価値観が、いかに人間の価値観と異なっているかを解き明かしたいの。ビジネスでは競合優位性やROIが重要視されるけど、人間にとって価値のあるものは愛とか美しさとか真実とか協調性
  • たくさんの人としゃべるための道具

    ネット上で「を買ったよ」という声をかけてもらったときには、できる範囲で、それに反応していこうなんて考えてる。 自分が今回出したというのは読者が限定されているし、インターネット以外の告知をほとんど行っていないから、それが最大限売れたところで、その数はたぶん、頑張れば個人の範囲でどうにか手に負える。ネットに散らばった声を集めたり、話を聞かせていただいたり、あるいはこちらからお礼を言わせてもらったり、1000人ぐらいまでだったらたぶん、どうにかなる。 Twitter は便利 Twitter という道具は、言ってしまえば電子メールの劣化コピーみたいなもので、短いメッセージを、宛先をくっつけて誰かに送ったり、あるいは宛先なしで、ネットに公開したりが自由にできる、ただそれだけの道具なんだけれど、「1000人ぐらいまでの不特定多数の人と会話がしたい」なんて考えたときに、電子メールとのわずかな差という

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    usadamasa 2010/04/15
    [for:@twitter]Twitter はよく落ちて、それは電子メールの劣化コピーにすら見えるだろうけれど、これから1000人ぐらいの人と会話をしようなんて考えたときには、これほどありがたいインフラはちょっと見当たらない。
  • 「序列」信仰とスモールワールドネットワーク - アンカテ

    Here Comes Everybody: How Change Happens when People Come Together このの9章で、著者のクレイ・シャーキーは、ネットの中で人々はこんな感じでつながるという話をしている。 この図は、スモールワールドネットワークという理論に基くものだが、ポイントは以下のような所だと思う。 上下の階層構造は無くても秩序は保たれる 全ての人や集団が対等であっても、社会がバラバラになるわけではない 集団内の緊密さや濃いつながりと、社会全体のまとまりは両立する ネットによって、これまで「権威」とされていたものの化けの皮が剥がされ、上から下を管理する形の秩序が壊れている。その時に、人々が個別に分断化され、個人でバラバラに世界全体と対峙することになるというイメージを持っている人が多いように感じる。 たとえば、私は、「就活」という言葉が、カルト宗教のような

    「序列」信仰とスモールワールドネットワーク - アンカテ
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    usadamasa 2010/03/18
    [for:@twitter]でも、スモールワールドネットワークは、必要な情報を必要な所に届ける機能は、序列による秩序よりはるかに優れている。
  • 読書記録 2010年(1) - 東京永久観光

    ★サイバービア/ジェイムス ハーキン(2009) 「ツイッターなんて」と思いながらやめられない理由を考えるのに、このは参考になった。キーワードは「ループ」や「フィードバック」といったところ。 ちなみにその時のつぶやきは以下のごとし。 世界の人がこぞってぶつぶつ書き込んでいるのは何のため? よくわからないけど、そんなこと言ったら、独り言だって何のためかわからない。誰かとの会話だって目的はさほどはっきりしているわけではない。ツイッターはヘンだが、独り言もヘンだし、会話もヘンなのだ。 「ブログもミクシーもツイッターも、やめようと思えばやめられる」…のだろうか? はたして。そもそもなぜを読むのかも、目的を考え出すとだんだんわからなくなってくる。インプットしたものやアウトプットしたものは脳になんらかの痕跡を残す(少なくとも自分の脳を通り過ぎてはいく)。だが、いくら読もうが書こうが結局消えていくだ

    読書記録 2010年(1) - 東京永久観光
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    usadamasa 2010/03/18
    [for:@twitter]でも、押し寄せてきたものを別のどこかに送り流してみることで、それに代えてもいいのかなと、ふと思う。
  • 凸版印刷、売り場でのコミュニケーションを検証する「ショップサイエンス・ラボ」を開設 店頭を起点にクロスメディアへ

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    usadamasa 2010/03/16
    [for:@twitter]同ラボでは、「店頭で商品メッセージを正しく伝えたい」「販売につながる効果的な POPや什器のデザインを開発したい」「売れるパッケージデザインや形状を知りたい」など
  • 「もしも」の運用 - レジデント初期研修用資料

    あえて遠回りな問いを立てることで、より近い回答を得るやりかたについて。 たとえば「素人が3分間で朝青龍に勝てるやりかたを教えてください」なんて、格闘家の人にインタビューを行ったところで、たぶんたいした返事はもらえない。 それはそもそもが無理な問いだから、「無理」だとか「逃げろ」なんて返事ならまだいいほうで、「死んだ気で戦え」だとか、「素人でも余裕です」だとか、どうせ冗談にしか聞こえない、こんな問いには、いいかげんな答えしか返ってこない。 ところが「もしもあなたの息子さんが、今から3分後に朝青龍と戦わなくてはならなくなったら、あなたは3分間で何を伝えますか?」という質問を、いろんな格闘家に答えてもらったら、もう少し面白い返事がもらえるのだと思う。 「もしも」の状況に陥った息子さんに対して、たとえば格闘家としての自分のありかたを説く人もいるだろうし、とことん逃げるやりかた、「勝ち」というものの

  • 不景気で揺らぐ「新築住宅信仰」 中古大改造の方がお得 

    中古住宅を安く買って好きなようにリフォームする人が増えている。不景気の影響で中古に対する抵抗感がなくなり、何が何でも新築がいいという「新築信仰」が薄れてきたようだ。住宅メーカーが自社の中古住宅を買い取り、リフォームして販売するサービスも続々登場している。 SNS大手「ミクシィ(mixi)」には中古を買って好きなようにリフォームしたいという人たちが集まるコミュニティがあり、2000人以上が参加している。「築27年を経過した戸建を再生致しました。多額のローンを組んで支払いに追われる生活をするより古い建物に自ら命を吹き込んで、愛着のある空間での生活も十分に豊かかと思います」とか「旦那さんが直してくれた古民家暮らしです。かなり古い古民家で蚕さんの道具とかまででてきました」といった体験談が2008~09年に書き込まれている。 築年数10年以下マンションなら300~500万円 リフォーム業者の紹介サイ

    不景気で揺らぐ「新築住宅信仰」 中古大改造の方がお得 
  • 理解は押しつけから始まる - レジデント初期研修用資料

    理路整然と、病気のことを患者さんにしゃべり倒しても、「理解」を得るのは難しい。どれだけ詳しくしゃべっても、患者さんからは「お任せします」なんて終結宣言がでて、伝わっていると思ったことは、全然伝わっていなかったりする。 「それは要するに、こういうことなんですね」なんて、患者さんの口から発せられる「要するに」をお互いに共有する、理解の方法論。 誰も病気のことなんて知りたくない 主治医は病気の専門家だから、患者さんの状況に応じて、今どんなことが推定されて、それに対してどういう手段を考えているのか、教科書的に正しいことを、系統だって語ることができる。実はこれが「できる」人すら少ないのが問題といえば問題なんだけれど、一応できることになっている。 ところがたぶん、患者さんだとか、ご家族の多くは、「系統だった」話を聞いて、それを理解であると認識しない。知りたいことの重要度は、個人によってまちまちで、たと

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • 交渉における補給の問題 - レジデント初期研修用資料

    恐らくは自尊心というものが、交渉における通貨になる。 「あの人はプライドが高い」という表現に出てくる「高さ」という考えかたは、お金で言うと「気前の良さ」や「お金の使いかた」みたいなものであって、高い低いだけでない、当はもっと複雑なものなんだろうと思う。 補給というもの べ物だとかお金の問題、「補給」というものは大切なのに、戦争が始まると、たいてい真っ先に無視される。無視されて地味なのに、補給を無視した軍隊は、必ず負ける。 医療の技術や診断能力、自分たち医師の「熱意」だとか、「能力」に相当するものは、これは戦争で言ったら「武器」する。見た目が派手で、能力はみんな磨きたがるのに、補給はしばしば無視される。 病棟で「補給」に相当するものは、たとえばその日勤務している看護師さんたちの人数だとか、勤務シフト、人間関係みたいなものなんだと思う。こういうものは来、「医師の関与するところではない」し

  • 暮らしの情報サイトnanapiはサービスを終了いたしました | nanapi [ナナピ]

    2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、当にありがとうございました。

  • 結局は自分の好きなことを貫き通したやつが負け - ハックルベリーに会いに行く

    自分の好きなことを貫くということ最近のぼくのブームは、「世間では誤って認識されていること」をえぐり出し、それに別の価値観を与え、一つのコンセプトとして確定することだ。去年から、ワタナベコメディスクールというお笑いタレントを養成する専門学校で講師をしているのだけれど、そこで教える中で徐々に明確になってきたのは、「結局は自分の好きなことを貫き通したやつが負ける」ということだ。これはお笑い芸人を目指す生徒たちを見ていて気づいたことで、なおかつ授業の中でも何度となくくり返し述べてきた。何度となくくり返し述べ、ほとんど全ての生徒がそれを理解してくれたのにもかかわらず、しかしなかなか実践することはできないという、少々困難なコンセプトなのだ。 「結局は自分の好きなことを貫き通したやつが勝つ」というのはよく言われることだ。そしてお笑い芸人を目指している生徒たちも、たいていはそういうもんだと信じていて、自分