スイッチサイエンスはLANケーブルを差すだけでRaspberry Piを稼働できるようにする「PoE基板」を発売した。Raspberry PiモデルB+に覆い被さるようにコンパクトに装着できる。ボード上に自作の電子回路を組み込むことも可能だ。旧モデルBにも対応できるという。 スイッチサイエンスはRaspberry PiモデルB+用の「PoE基板」を2015年1月に発売した(写真1)。PoEはPower over Ethernetの略で、イーサネットケーブル経由でハブから機器に対して電源を供給する規格。価格は4968円だ。 PoEでハブから供給される電圧は約48V。供給を受ける側は最大13W*1の電力を消費でき、Raspberry Piを動作させるには充分な容量を持つ。 ちなみに48Vという電圧はアナログ電話回線に乗せられている電源電圧と同じで、PoEの仕様は電話回線の仕様に準じて策定された
↓ Skip to Main Content Japanese English Home › Controller › Banana Piでタッチスクリーンを使う Banana Piでタッチスクリーンを使う Posted on 2014/10/21 by yamamo2 Posted in Controller — No Comments ↓ Tweet Banana Pi用にとChalkboard Electronicsから15.6インチの タッチスクリーンを購入しました。 これがクセモノというか、BPiもクセモノなのでどっちもどっち で文句は言えないのはさておき、RPiだと繋げばすぐに使えた んですが、BPiだとそうは行きませんでした。 で、結構苦労したので備忘録メモ。 まず、HDMIでモニタを繋ぐと1280×720になってしまうので、 先日書いたこの記事を参考にして修正します。 モニ
待ちに待ったCortex-A7を使ったBanana Piという(ホントにそんなのがあるのか?と思うけど)Raspberry Pi互換のボードが発売された!お値段は$57と言うことで、無難な価格 Raspberry Piの問題点は、ブロードコムのSoCが一般的に手にはいらない為に、組み込みに使えないというデメリットがありました。もともと、Raspberry Piは教育目的だったので、組み込みに使う必要は無いのですが、やはり製品に使ってみたいという気持ちは起こります。A20は国内でも小ロットで手に入るようになったので、プロトタイプをBanana Piで行い量産への道もひらけます。 今回、Allwinner A20を使用したRaspberry Pi互換のボードが発売されるみたいです! これによって、いままでRaspberry PiでダメだったAndroidが動くようになり、この種のボードでより一
小さな小さなコンピュータ、IchigoJamというものをご存じでしょうか?私もつい数日前に知ったのですが、日本人が開発した「BASICプログラミング専用こどもパソコン」なんだそうです。IchigoJamが最初に発表されたのは2014年4月だったようですが、ほとんどボランティアみたいな感じで頒布されており、完成品が2,000円+送料140円、プリント基板のキットなら1,500円+送料140円という安価で入手可能な機材となっています。 手のひらサイズというよりSDカード3枚分程度の面積のワンボード・コンピュータながらBASIC言語を使って、昔のMSXのような感じでプログラムすることができます。しかも、そのBASICの命令として搭載されているPLAY文を使って演奏までできてしまうんですよ。「これは面白い!!」と思って、さっそくキットを購入して、実際に使ってみたので、どんなものなのか紹介してみたい
ポラロイド、国内最安最軽量 3.5インチ 97g のスマートフォン「Polaroid pigu」登場、価格8,980円で2015年1月末発売 Polaroid pigu 日本でポラロイドブランドを展開するクロスリンクマーケティングは、3.5インチ 97g の小型軽量スマートフォン「Polaroid pigu」登場。Android 4.4 デュアルコアプロセッサ搭載、2015年1月末より価格8,980円(税別)で発売。 ■ スペック OS: Android 4.4 KitKat CPU: MediaTek MT6571 (Cortex-A7) Dual-core 1GHz GPU: Mali-400MP1 RAM: 512MB / 1GB ROM: 4GB / 8GB サイズ: 116×60×9.9mm 重量: 97g ディスプレイ: 3.5インチ TN 液晶 2点マルチタッチ 静電容量式
2012年11月にインテルが提唱したミニPCフォームファクター「NUC」(Next Unit of Computing)。あれから約半年ほどが経過し、同規格に準拠する製品が多くのメーカーからリリースされ始めた。日本ギガバイトが投入を予定しているミニPCベアボーン「BRIX」シリーズは、そんなNUCに酷似した製品だ。なぜ“酷似”としたかというと、NUCはインテル製マザーボードを採用していることが前提。BRIXシリーズは、当然ギガバイト製マザーが使われているので厳密にはNUCとは呼べないのだが、コンセプトは同じといえるだろう。 さて、このNUCの特徴を簡単に説明すると「モバイル向けアーキテクチャを活用して手のひらサイズの筐体を実現したPC」である。2006年頃に注目された「MoDT」(Mobile on Desktop)を彷彿とさせるコンセプトだ。MoDTは、省電力・省スペースという提案が受け
まずはおもむろにアリの写真を撮ってみましょう。 おら、動くな。 うん。動くし、ちっさすぎてこうなるわな。 キレイに撮れなくてもべつにいーし!! アリの研究者じゃねーし!(まだ) でもね! 世の中には不可能を可能にする男たちが存在し、運命とは恐ろしいかな、 メレ山メレ子さん主催の昆虫大学に集結してしまったのです。 昆虫大学の模様↓ メレンゲが腐るほど恋したい http://d.hatena.ne.jp/mereco/20121229/p1 最初の方は島田拓氏(アントルーム代表)。 {ドクガクテツガクさんのインタビュー} http://dokutetsu.pya.jp/1113/ 島田さんは日本初のアリ専門のショップを経営しておられるのです!! http://antroom.cart.fc2.com/ 甘いマスクをしているので、私はさっそく「たくちゃん」と呼ぶことにしました。 自分で珍しいアリ
上は同じシーンを2台のカメラで撮影し、等倍表示したもの。 左がシグマの「SIGMA DP2 Merrill」(以下、DP2M)、右がソニーの「NEX-5N」。どちらも約1600万画素。どちらもセンサーはAPS-Cサイズ。どちらもF5.6で統一。どちらもRAWではなくJPEGで撮ったままのもの。 NEX-5Nの方は単焦点じゃなくて標準ズームレンズなのでその分不利だけれども、左右を見比べればどっちがディテールまでしっかり表現されているか、一目瞭然(りょうぜん)だ。正直、ここまで差が出るとは、って感じである。この違いを生んだのが、撮像素子の差なのだ。 SD1と同じセンサーを搭載したコンパクト機 シグマから発売されたDP2M。30ミリ(35ミリ換算45ミリ相当)F2.8の単焦点レンズを搭載したコンパクトデジカメだ。これを他社のカメラと違う存在としているのは、「Foveon X3センサー」という撮像
たった35gでレンズ交換も可能なトイデジ! かわいいカメラでかわいい写真を撮ろう「GIZMON HALF D」2011.02.07 20:30 携帯電話用のコンバージョンレンズもつけられます。 トイデジ&コンバージョンレンズのGIZMONから、昭和風味なトイデジ「GIZMON HALF D」が登場します。手で握れるサイズで重さは約35g。キーホルダーにつけてもよさそうですね。 名前にもありますが、実は縦長のハーフサイズ(1600×1200→800×1200ピクセル)で撮影ができちゃいというギミックつき。またスクエアフォーマット(1200×1200ピクセル)も選べます。10種類のカラーモードと組み合わせれば、ポラロイド風・ホルガ風の写真も撮れますよ。 最大32GBのmicroSDカードが使用可能。センサーは200万画素。トイデジとして考えれば必要十分です。LCDモニタは1.5インチ、三脚穴ま
LGエレクトロニクス・ジャパンは1月18日、HDMI端子2系統を含む7系統の端子を装備した27インチのマルチメディアモニタ「M2762WS-PM」を発表した。1月下旬に発売する。店頭予想価格は3万3000円前後となる。 M2762WS-PMは、HDMI端子2系統のほかに、D-Sub15ピン、DVI-D、コンポーネント、コンポジット、S-Videoと7系統の入力端子を備えた。PCだけでなく、ゲーム機やBlu-ray Discレコーダーなどへの接続が可能だ。 画面の端に小さく、外部入力された映像をサブ画面として表示するPIP機能を搭載。PIPはアナログRGBかDVI-Dがメイン画面、コンポジット端子かS端子接続がサブ画面の組み合わせ時に有効となり、サイズや位置の変更にも対応する。画面を2分割するダブルウィンドウ表示も可能だ。 本体には5W×2のスピーカーを内蔵し、クリアボイスや音楽、映画、スポ
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