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図書館とNDC0と歴史に関するwaterperiodのブックマーク (17)

  • 泥水につかった図書館の公文書洗う 岡山 倉敷 真備町 | NHKニュース

    記録的な豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市の真備町では、ボランティア団体が泥や水につかった公文書や史料の汚れを洗い流す作業を行いました。 放置しておくとカビや細菌が繁殖し腐してしまうため、災害時に文書を修復する活動を行っているボランティア団体が21日、公文書や史料の汚れを洗い流す作業を行いました。 ボランティアの人たちは、公文書についた泥をはけを使って丁寧に落としていたほか、江戸時代のものとみられる古文書には消毒用のアルコールを吹きかけて洗っていました。 団体の代表で岡山大学大学院の今津勝紀教授は「この町の歴史をたどるうえでも古文書や公文書などを残しておかないといけない。被災した家庭にも歴史の資料がある場合は、捨てないできちんと保存してほしい」と話していました。 倉敷市真備町では「市立真備図書館」の1階が浸水し、およそ12万冊のや雑誌のほか、契約書などの公文書が泥や水につかりました。

    泥水につかった図書館の公文書洗う 岡山 倉敷 真備町 | NHKニュース
    waterperiod
    waterperiod 2018/07/21
    倉敷市立真備図書館。“放置しておくとカビや細菌が繁殖し腐食してしまうため、災害時に文書を修復する活動を行っているボランティア団体が21日、公文書や史料の汚れを洗い流す作業を行いました。”
  • 「海辺の図書館」 東北みらい賞を受賞 | 河北新報オンラインニュース

    東日大震災の被災地、仙台市若林区荒浜で住民の会社員庄子隆弘さん(42)が行う「海辺の図書館」の活動が、東北の被災3県の復興に地域で挑む人々を顕彰する第5回「東北みらい賞」に選ばれた。東北みらい創(づく)りサマースクール実行委員会(盛岡市)が主催する賞で、選考では「活動は斬新で、試みの継続を願いたい」と高く評価された。  海辺の図書館は、津波で家を流された庄子さんが2年前に始めた。浜の町だった古里の歴史文化、生業や暮らしを「図書館をひもとくように知ってもらい、記憶を残そう」と発想。週末に訪れる人を集落跡に案内し、住民の話を聴く機会をつくっている。  荒浜は震災後、住宅を再建できない災害危険区域に指定されたが、住民有志らの「荒浜再生を願う会」が毎月、海岸清掃を行う。代表の貴田喜一さん(71)は「里海荒浜ロッジ」を建て、ピザ作りの石窯もしつらえて集いの場を開いている。  会の仲間である庄

    「海辺の図書館」 東北みらい賞を受賞 | 河北新報オンラインニュース
  • いま東大生が「ほんき」に読むべき「ほん」④『東京帝国大学図書館 図書館システムと蔵書・部局・教員』 - 東大新聞オンライン

    河村俊太郎 著 東京大学出版会 2016年 6400円 ISBN978-4130036009 図書館。誰もが知っている施設であるわりに、意外とその実態および歴史は知られていなかったりもする。とくに誌の読者では、東京大学の各図書館を日常的に使う方も多いだろうが、その歴史は果たしてどのようなものだろうか。 書は、二〇一四年に東京大学大学院教育学研究科に提出された博士論文の出版であり、東京帝国大学図書館の実態と歴史を丹念に追ったものである。 東京帝国大学において図書館はどのような役割をはたしたのか。この目的の下に、書は「東京帝国大学の教員の研究にとって大学図書館システム、特にその蔵書とはどのような存在であったか。」という問いを立て、一九〇〇年頃から一九四一年までの東京帝国大学図書館の実像に迫ろうとする野心作である。 東京帝国大学図書館というシステムを考える際に、大学の中央図書館としての東京

    いま東大生が「ほんき」に読むべき「ほん」④『東京帝国大学図書館 図書館システムと蔵書・部局・教員』 - 東大新聞オンライン
    waterperiod
    waterperiod 2016/08/19
    紹介文にもある通りこの博論をまとめるために費やされた労力とそれに見合っていると思われる内容とが気になる。でも自分は「6400円」に個人購入を躊躇ってしまうせこい人。
  • 植民地の図書館事業を再考するために ――『図書館をめぐる日中の近代』を書いて | 青弓社

    小黒浩司 書の執筆・校正と並行して、戦前期の図書館用品のカタログを復刻する計画を進めてきた。こちらは現在その解題などの校正中だが、ゲラを見ていてあらためて気付いたことがある。 図書館用品店のカタログには、それぞれの用品類を採用した図書館などの名称が写真入りで多く掲載されているが、その相当部分を植民地の図書館が占めている。植民地では図書館事業の改善に意欲的で、それが新しい用品の導入につながったと考えられる。植民地の図書館事業が内地に比べて「進んでいた」ことの一つの表れなのかもしれない。 一方、用品店は内地の図書館への売り込みに苦労していた。そこでその打開策として植民地の図書館に積極的な攻勢をかけた結果でもあるのだろう。それでは、内地での販売がなぜ振るわなかったのだろうか。その理由としては次のようなことが考えられる。 例えば木製の目録カードケースであれば、わざわざ用品店に注文しなくても

    waterperiod
    waterperiod 2016/06/26
    常々、著者の主義や思想によるバイヤスの掛からない、敗戦前日本の植民地の図書館史本があれば一度読んでみたいと思っているのだけど、この本はどうなんだろう。
  • 「今では考えられない…」中世ヨーロッパの図書館が本を盗まれないように行っていた仕組みがこちら : らばQ

    「今では考えられない…」中世ヨーロッパの図書館を盗まれないように行っていた仕組みがこちら 15世紀にグーテンベルクが活版印刷技術を確立するまでは、 ほとんどの書物は手書きによる写であり、それはそれは高価なものでした。 そのため中世ヨーロッパの図書館では、の亡失・盗難を防ぐために、非常にわかりやすい手法を採っています。 いったいどんな方法かというと……。 答えは「鎖でつなぐ」! 中世ヨーロッパの書物の大半は宗教(キリスト教)関係のものでしたが、修道院の図書館ではの厚紙に鎖をつけ、机や棚に固定することで紛失を防いだそうです。 「鎖付図書」“Chained Library”と呼ばれています。 1. こちらはイギリス西部にあるヘレフォード大聖堂の図書館。 当時の姿を残す鎖付図書館としては最大。 現存するの多くは、歴史的な状況を保存するため再発行されたレプリカ。 現在も営業(有料)して

    「今では考えられない…」中世ヨーロッパの図書館が本を盗まれないように行っていた仕組みがこちら : らばQ
    waterperiod
    waterperiod 2015/04/08
    自分はこの記事に登場する“Chained library”を何故か「鎖付図書」のように短い呼び名ではなく「鎖で繋がれた図書」という長い呼び名で覚えてるのだけど、一体誰に教わったのだろう。
  • 書籍詳細(JLA出版物)

    地震、大雨、台風など全国で頻発する災害の影響を受けている皆様に心よりお見舞い申し上げます。日図書館協会は被災した図書館寄り添い、支援をいたします。 図書館災害対策委員会 図書館等公衆送信サービス関連情報 書店・図書館等関係者における対話の場 新型コロナウイルス関連情報 日図協図書館のご案内 図書館史の書き方・学び方図書館の現在と明日を考えるために JLA図書館実践シリーズ 24 著者・編者:奥泉和久著 発行:日図書館協会 発行年:2014.06 判型:B6判 頁数:246p ISBN:978-4-8204-1402-5   体価格:1,900円 内容:『近代日公共図書館年表』を編んだ著者が、自身の豊富な図書館史研究の実績から、日々図書館の現場に立つみなさんこそ、図書館史の視点を持って、自らの仕事を俯瞰してほしいと願って著した好著です。最初に調査研究法の学び方を、最後に図書館史の書き

    waterperiod
    waterperiod 2014/06/24
    2014年6月新刊『図書館史の書き方・学び方』。ちょっと気になる。
  • ハーバード大図書館の人間の皮膚を使用した『人皮装丁本』 | おたくま経済新聞

    【関連:<続報>ハーバード大図書館の『人皮装丁』3冊中1冊が偽物と判明】 人間の皮膚でをカバーするという習慣は、17世紀頃かなり人気があったようで、こうした装丁は『人皮装丁』とよばれていたとのこと。 さらに、記事によるとそのうちの1冊にはこんなことが記されていたという。 「このの装丁はWavuma族によって、1632年8月4日に生きたまま皮膚をはがされた、私の親友、Jonas Wrightが残したものである。このはMbesa王が私に下さったもので、これは貧しかったJonasの持ち物の中でも意義のあるものであった。Jonasの皮膚はを装丁するのに充分であった。冥福を祈る。」 つまり、生きた人間からはがされた皮膚で装丁されているらしい。しかもその所有者は親友。今では考えられないことである。 ちなみにハーバード大学の図書館にはこれ以外にもこうした奇妙なが眠っている可能性があるそうだ

    ハーバード大図書館の人間の皮膚を使用した『人皮装丁本』 | おたくま経済新聞
  • ヘルン文庫から発見された明治三陸沖地震の資料について

    昨年、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の研究者である中川智視氏(明治大学兼任講師)が、富山大学附属図書館の「ヘルン文庫」での調査の過程で、明治三陸地震に関する英文リーフレット"The Great Disaster in Japan, 15th June, 1896"(『日での大災害 1896年6月15日』)を発見し、話題になりました。 ハーンは明治三陸地震後の同年冬、防災民話として有名な『稲むらの火』の原作となる作品"A Living God"(『生き神』)を発表しています。ハーンは1894年には評論『地震と国民性』を執筆するなど、日の地震災害に関する複数の文章を残していることから、この資料はハーンの防災研究者としての側面に新たな光を当てることとなりました。 中川氏は、この資料の翻訳を行ってきましたが、その一部が富山八雲会発行の機関誌『へるん倶楽部』第10号(2012.6)に掲載されて

    waterperiod
    waterperiod 2012/09/07
    明治三陸地震とラフカディオ・ハーンを繋げる意外な資料。
  • 図書館で自然災害の歴史展示 : 山梨 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    南アルプス市の災害の歴史を説明する地図と写真が展示されている(24日、南アルプス市小笠原の市立櫛形図書館で) 9月1日の防災の日に合わせ、南アルプス市小笠原の市立櫛形図書館で防災グッズや同市の自然災害の歴史を紹介する写真、地図などを展示する企画展が開かれており、訪れた人が足を止めて展示を見学している。 企画展は、水害の多い同市で市民に防災意識を高めてもらおうと同館が初めて開催。展示物は、同市危機管理室や同市社会福祉協議会から借り受けた。 展示スペースには、過去に大雨や台風などで被害を受けた市内の写真や、位置を示す地図が掲示されており、1959年9月の伊勢湾台風で破壊された市内の西河原橋の写真などを見ることができる。また、ビスケットなどの非常やヘルメット、ランプなど約30点も災害時に役立つ品として展示されている。 同館の深沢知恵美館長(58)は「被害を最小限にするため、知識を持つことが大切

  • 「日本が強制連行、殺害」断定の韓国慰安婦本 図書館協会が推奨+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    による朝鮮半島統治時代の慰安婦について、日が国家レベルで強制連行し、性奴隷にしたと断定する韓国人の著書の翻訳版を、文部科学省所管の社団法人「日図書館協会」(東京)が、全国の図書館に推奨する選定図書に指定していたことが6日、分かった。慰安婦について「強制連行を示す資料はない」とする日政府の見解に反する内容が一方的に書かれており、識者からは「公的機関が推奨するではない」との批判が出ている。 は「20年間の水曜日」(東方出版)。著者は、毎週水曜日に元慰安婦女性らとソウル市内の日大使館前でデモ活動を続けている韓国人市民活動家の尹(ユン)美(ミ)香(ヒャン)氏で、昨年8月に日語訳版が出版された。 内容は、当時の慰安婦について「日軍の性奴隷制度」の被害者とし、「拉致」「連行」といった表現を使って国家レベルの強制だったと断定。終戦直後には、日軍が罪を隠(いん)蔽(ぺい)するため、多

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    waterperiod 2012/07/07
    「公的機関が推奨するのは極めて不適切だ」そもそも文科省所管とは言えJLAを「公的機関」と呼ぶ事に若干の違和感が。内容は言いがかり以外の何物にも見えない(-_-;)。
  • 津波地震の古文書、不安あおると地元分展示せず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1833年の津波について記された「御家老方等諸事留」(左)と「輪島并近浦津波一件」(ともに近世資料館所蔵)。ともに展示は見送られた 金沢市玉川町の市立玉川図書館近世史料館で、古文書から近世の自然災害の被害規模や、復興策を振り返る企画展が開かれている。 東日大震災後、災害対策への関心が高まっていることを受けての企画だが、石川県内で起きた津波や地震の史料は「住民の不安をあおる」として展示が見送られた。住民が自主防災に取り組む際の基礎資料になりうるだけに、情報公開のあり方を巡って論議を呼びそうだ。 企画展は「古文書に見る災害 ―復興と救済・支援―」(9月11日まで)。近世に起こった全国各地の災害と、当時の救済策を記した所蔵文書約40点を展示している。1750年に能登で起きた洪水の被害状況や、1710年に金沢で発生した火災の焼失範囲を記した絵図、1896年の三陸地震に伴う津波の被害状況の絵図など

    waterperiod
    waterperiod 2011/08/02
    今更ながらブクマ。記事に晒されてかえって不安を煽る結果になっている件。……というか隠しても古地図を見れば一発だと思うが。
  • asahi.com(朝日新聞社):投下12年後の原爆漫画、広島平和記念資料館が「発掘」 - 社会

    「星はみている」の表紙=講談社提供「星はみている」の一場面。主人公の父親が原爆で大けがをしたことが描かれている=講談社提供  原爆で父を失った漫画家が、投下から12年後の1957(昭和32)年、原爆をテーマにした作品を少女雑誌に連載していた。中沢啓治さんの代表作「はだしのゲン」より16年早く、原爆を扱った漫画としては最も古い部類とみられる。広島平和記念資料館(原爆資料館)が掘り起こし、6日から資料展を開く。  広島県安村(やすむら)(現・広島市安佐南区)出身の谷川一彦さん(1936〜2008)作「星はみている」。講談社の「なかよし」の57年1月〜12月号に1年間連載された。  原爆投下の日に父が行方不明になり、12年後に母も病死した少女が主人公の冒険劇で、父は大やけどを隠しながら生きていたという設定だ。原爆ドームや広島駅などが写実的に描かれ、親友が原爆症で死ぬ場面もある。  原爆資料館によ

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    waterperiod 2010/01/04
    この種の研究はもっと進められても良いと思う(仕分けなしで)。
  • 消えゆく「記憶」を「記録」に 図書館が地域情報アーカイブ化 - MSN産経ニュース

    大阪府の豊中市立図書館は、箕面市とともに市民団体などと協力して、各家庭で眠っている写真や資料などを収集、インターネットで公開する「豊中・箕面地域情報アーカイブ化事業」をスタートさせた。図書館を地域の「知」の拠点にする文部科学省の委託事業で、全国で初の試み。来年2月の公開を目指す。 図書館が地域の情報拠点として、「地域の記憶」を「記録」として残すための取り組み。豊中市内には現在、図書館9館、図書室1室などがあるが、ここ数年、市内の戦前の写真などの閲覧を希望する利用者の問い合わせなどが増えているという。 このため、市では、隣接する箕面市とともに、各家庭などに保管されている明治から昭和にかけての駅前の風景や街並み、学校、公園など、地域の様子がうかがえる写真や資料を収集、インターネットで広く公開する事業を計画。 文科省が昨年から始めた「図書館における地域の知の拠点支援事業」の委託事業に選ばれたこと

  • 書類整理棚サイズのLCを作ろう!70年前の夢

    1936年8月に発行された雑誌“Modern Mechanix”に、「缶詰図書館が読者に新たな眺望をもたらす(Canned Libraries Open New Vistas To Readers)」と題された記事が掲載されています。これは、当時最先端のマイクロ写真などの技術を使って、をマイクロフィルム化し、膨大な蔵書を書類整理棚に収まるようなコンパクトなサイズに縮小するというアイディアでした。それぞれの書籍はフィルム化され、12ゲージのショットガンの弾よりも小さなカートリッジに格納されます。読書するときは読みたいのカートリッジを投影機に差し込み、スクリーンに投影し、自分の好きな文字の大きさに調節して読むことができる、と記事は伝えています。記事にはこの技術を使った新しい読書のイメージ写真も掲載されています。 Canned Libraries Open New Vistas To Rea

    書類整理棚サイズのLCを作ろう!70年前の夢
  • Canned Libraries Open New Vistas To Readers | Modern Mechanix

    waterperiod
    waterperiod 2008/12/03
    要はオレ専用マイクロフィルムキャビネットなんだけど、「缶詰図書館」のネーミングセンスの勝利。
  • 旧北炭の資料 - Copy&Copyright Diary

    数日前の記事だけど、とても興味深いというか、何とかとして欲しい、何とかならないかと思う内容なので、取り上げます。 旧北炭の1世紀に及ぶ地質資料 夕張市施設に数千点保管−北海道新聞(夕張 再生へ) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/yuubari/123033.html 【夕張】全国有数の炭鉱会社だった旧北炭が一八八九年(明治二十二年)の設立以来百年近い間、道内外の炭層や金属鉱床で行った地質調査の全報告資料が、未整理のまま閉鎖になった夕張市立図書館に残されていることが分かった。資料は全体で数千点に上り、専門家は「炭層などの現状を知る上でも極めて貴重」と指摘。財政再建中の市に整理保存の予算はなく、今後、民間主体で整理・活用が検討される。 記事を一読するだけで、すごい貴重な資料であることが伺える。 学術的にも価値が高いと思われるし、産業的に活用できるかもしれない

    旧北炭の資料 - Copy&Copyright Diary
    waterperiod
    waterperiod 2008/10/24
    "夕張にこだわる必要は無いと思う。"←同感。
  • 山陽新聞社ホームページ

    waterperiod
    waterperiod 2006/06/13
    せっかくの図書館も、創設者の志が正しく引き継がれず適切に運営されなければゴミ?さびしい。
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