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ブックマーク / news.yahoo.co.jp (35)

  • 「とと姉ちゃん」Pに聞いた、なぜ「暮しの手帖」や大橋鎭子や花森安治はモデルでなくモチーフなのか(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ==「とと姉ちゃん」落合将プロデューサー インタビュー 花森さんと大橋さんは、2016年の今こそ知らしめないといけない人だったという気がします。== 朝ドラこと連続テレビ小説『とと姉ちゃん』は雑誌『暮しの手帖』の創立メンバーである経営者の大橋鎭子さんや編集者の花森安治さんをモチーフに描いたドラマ。 「モデル」ではなく「モチーフ」ということで、その違いってなんだろう? 辞書を引けば、モデル=「素材」、モチーフ=「題材」「表現活動の動機」とあって、その違いはなんとなくわかります。モデルのほうがモチーフよりもそのものに近く、モチーフのほうが創作の自由度が高くなるようですね。 そうなったわけは、NHKの性質上、今も販売されている『暮しの手帖』の名まえが大々的に出せないからだろうかと想像しますが、「モデル」(そのものに近い)と信じこんでいる人も多いですし、そう書いている記事も多いのも事実です。 では

    「とと姉ちゃん」Pに聞いた、なぜ「暮しの手帖」や大橋鎭子や花森安治はモデルでなくモチーフなのか(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    waterperiod
    waterperiod 2016/08/13
    朝ドラを見ながら多分そういう妥協点や史実を匂わせつつのエピソード置き換えがあるんだろうな、と推測していたようなことが語られている。ラストが1973年の予定というのは意外。物語のピークは1960年代と思うので。
  • すい臓癌を巡る報道への私的な見解。マスコミのみなさん「がんの王様」と言わないで。(河合薫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    九重親方(元横綱千代の富士)が、亡くなられた。死因はすい臓癌だそうだ。 とても悲しい。 小さい頃から相撲が大好きで、国技館の観客席に女性がまばらだった時代から通っていた私にとって、千代の富士(あえてこう呼びます!)は最強のヒーロー。大学卒業後、スッチー(CA)になったときには、気で相撲部屋のおかみさんになりたいと思っていた。 といってもこのとき既に、千代の富士には“おかみさん”がいたので時既に遅し! ターゲットは○○関に変えてみたけど(苦笑)、残念ながらそういったご縁には恵まれなかった……。 さて、と。今回、筆をとったのは「すい臓癌を巡る報道に関して」である。いや、すい臓癌だけではない。著名人が「がんで亡くなった」ときの報道の仕方に、ちょっとばかり苦言を呈したいと考えたからだ。 著名人が「がん」で亡くなると、ワイドショーはこぞって「がん」に対する特集を組む。 それ自体に文句をいうつもりは

    すい臓癌を巡る報道への私的な見解。マスコミのみなさん「がんの王様」と言わないで。(河合薫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    waterperiod
    waterperiod 2016/08/01
    “がんの恐さを報じるより、がんサバイバーをそっと応援するような社会であって欲しい”に深く同意。ただ一方で報道から「がんは決して希少ではなく同じ病に対峙する仲間は沢山いるのだ」と勇気付けられたのも事実。
  • 自民党が学校の先生の政治発言の密告を推奨した件(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    参院選の投票日を前にして、自民党が教員の政治的な発言の密告を受け付けるホームページを作成していたことが発覚し、物議を醸しています。すでに削除済みですが、いわゆる「魚拓」が取られています。追記:一部文言を修正して復活しました(サイトはこちら)。 自由民主党「学校教育における政治的中立性についての実態調査」の魚拓 その趣旨は以下の通りです。 党文部科学部会では学校教育における政治的中立性の徹底的な確保等を求める提言を取りまとめ、不偏不党の教育を求めているところですが、教育現場の中には「教育政治的中立はありえない」、あるいは「子供たちを戦場に送るな」と主張し中立性を逸脱した教育を行う先生方がいることも事実です。 学校現場における主権者教育が重要な意味を持つ中、偏向した教育が行われることで、生徒の多面的多角的な視点を失わせてしまう恐れがあり、高校等で行われる模擬投票等で意図的に政治色の強い偏向教

    自民党が学校の先生の政治発言の密告を推奨した件(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    waterperiod
    waterperiod 2016/07/10
    この件、「自民党、どうしちゃったんですかねえ?」としか言いようがなくて何ともはや。
  • 大宅壮一文庫を経営危機に陥らせたのはインターネットか?──なぜか報道されない国会図書館の存在(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    原因はインターネット?昨年末から、大宅壮一文庫が苦境を迎えているとさかんに報じられています。大宅文庫とは、ジャーナリスト・大宅壮一が1971年に開いた有料の雑誌図書館。ここが一躍注目されたのは、1974年に立花隆を中心とした『文藝春秋』の取材班が田中角栄首相の金脈問題の調査に使い、最終的には辞職にまで追い込んだからです。その後、長い間マスコミや卒論を書く学生に重宝されてきた場所でした。 しかし、近年は利用者数が減り、経営危機に陥っていると報じられています。 『NHK NEWS WEB』「『大宅壮一文庫』が存続の危機に」(2016年6月25日)朝日新聞デジタル「大宅壮一文庫、赤字続く マスコミ利用『雑誌の図書館』」(2016年5月30日)毎日新聞「大宅壮一文庫 ネットで苦境」(2016年1月25日)産経新聞「大宅壮一文庫が利用者減で存亡の危機に陥っていた! 『雑誌にこそ人間のドロドロした

    大宅壮一文庫を経営危機に陥らせたのはインターネットか?──なぜか報道されない国会図書館の存在(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    waterperiod
    waterperiod 2016/06/29
    大宅文庫の索引を調べてNDLに資料請求した方が早いという指摘はごもっとも。ただ大宅文庫で重要なのは図書館としての利便性よりも原資料保管を行う記事索引データベースベンダーとしての機能の保全だと思うわけで。
  • 「専門家」として待遇があがる職業、あがらない職業!?(中原淳) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先だって、大学院・中原ゼミで、指導する大学院生のお一人が「専門職とは何か?」に関する記述を含む小論を書いてきてくれました。 彼女の小論は、大変よく書けており、どうかこのまま頑張ってほしいのですが、この小論を拝見しながら、僕は、いろんなことを考えておりました。今日はそんな話題です。 ▼ 僕が考えていたことの要旨をワンセンテンスで述べるならば 「ある職業」が「専門職」として社会に認知されていくプロセスというのは「闘争の歴史」である ということです。 別の言葉でいいかえますと、医師や弁護士など、古典的ないくつかの職業をのぞいて、 最初から「専門職」として認知されていた職業はありません ある職業が「専門職」であるという認知は、「闘争の果て」に「獲得」されるものなのです。 この「闘争の過程」は、一般に、こんな感じで進みます。 まずは、その職業についている人々・同志が集まり、自らの「職業」が「専門職」

    「専門家」として待遇があがる職業、あがらない職業!?(中原淳) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    waterperiod 2016/06/15
    「ある職業が専門職といわれる基準」を全部満たしている気がするのにいまひとつな資格、それが司書。
  • 旅行会社の「東大美女が隣に座ってくれる」キャンペーン即日中止について、大学教員として考えること(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東大美女図鑑』の女子大学生たちのなかから好みのひとを選んで、フライト中「あなたの隣の席に座って」なにかについて「語って」もしくは「教えて」もらう権利があたるという旅行会社のキャンペーンが、批判を受けて中止になった。ネットで見かけてから、すぐに中止のお詫びを目にするという「即日中止」ぶりである(HISの「東大美女が隣に座ってくれる」キャンペーン 「セクハラ」批判受け即日中止に)。旅行会社はこのような批判を、事前に予想していなかったのか。 大学で、人権委員役職に選出される機会の多い教員としては、ホッとした。セクハラが起こるのは、大学の授業中ばかりではない。例えばサークルの合宿中、就職活動中、アルバイト先でなど、加害者が自分の大学関係者ではなく、対応に困る場合も多いのである。 とくに機内を暗くして睡眠をとる機会もあるためか、長時間にわたるフライトで、痴漢に合うことは実はよくあることである。暗く

    旅行会社の「東大美女が隣に座ってくれる」キャンペーン即日中止について、大学教員として考えること(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    waterperiod
    waterperiod 2016/05/12
    問題の企画は「それ、楽しいのか?」とは思ってもあまり「セクハラ」とか「気持ち悪い」という印象はなかった。この論考を読み、東大生というブランドを隠れ蓑にした接待企画の薄っぺらさ自体が問題と改めて認識。
  • 仕事で私が壊れる 人生を搾取する「全人格労働」 - Yahoo!ニュース

    今年1月。東京都足立区のJR綾瀬駅でホームから人が転落し、駅の約300メートル手前で電車が緊急停止。約15分後、停車していた車内から40代男性会社員が電車の窓を開けて線路に降り、綾瀬駅に向かって歩き出すという出来事があった。男性の行為で、別の線路を走るJR常磐線快速電車や直通運転している東京メトロ千代田線も一部区間で最大1時間運転を見合わせ、10万人以上に影響が出るトラブルになった。 男性はなぜ線路に降りたのか。駅員に保護された男性は「会社で大事な会議があり、遅れられなかった」と説明したという。「大事な会議」という会社の論理に惑わされ、社会のルールを破った男性に対し、ネット上では「まさに社畜」「この人は奴隷か?」「日社会の狂気を凝縮したような話だ」などというコメントが寄せられた。

    仕事で私が壊れる 人生を搾取する「全人格労働」 - Yahoo!ニュース
    waterperiod
    waterperiod 2016/04/26
    「社畜」というスラング系の言葉を公式に使いたくない状況で使うには「全人格労働」は良い言い換えだと思った。
  • 朝ドラ『とと姉ちゃん』の舞台は、なぜ浜松なのか!?(碓井広義) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    『とと姉ちゃん』第1週NHK連続テレビ小説(以下、朝ドラ)の“実録路線”が続いています。明治の女性実業家・広岡浅子をモデルとしていた『あさが来た』に続き、4月4日からは『暮しの手帖』を創刊した大橋鎭子(しずこ)がモデルといわれる『とと姉ちゃん』が始まりました。 第1週で描かれたのは、ヒロインである小橋常子の“幼少時代”です。背景となるのは昭和のヒトケタの時代で、小学生の常子は、両親(西島秀俊・木村多江)や2人の妹と共に何不自由なく暮らしています。しかし、父が結核で亡くなったため、自分が“父親代わり”を務めることを決意し、家族に宣言するという流れでした。まさに“とと姉ちゃん”の誕生です。 このドラマへの“呼び込み”となる第1週ですが、西島さん、木村さん、3人の子役たち、そして常子の叔父役の向井理さんと、メンバーはそれなりに揃っているのに、なぜかあまり盛り上がりませんでした。「日常を描く」と言

    waterperiod
    waterperiod 2016/04/10
    朝ドラの「モデルやモチーフにした人物の史実」に対するリスペクトは東京局より大阪局の方が強いと思う。大阪局も全く史実には縛られないし東京局にもリスペクトはあるけれど東京局は何か「巧くない」んだよね。
  • 図書館をめぐる問題が噴出。そこで、あえて書く「図書館不要論」。もう図書館などいらない!(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ここのところ、図書館をめぐるさまざまな問題が顕在化している。10月29日には、『が売れぬのは図書館のせい? 新刊貸し出し「待った」』という記事を朝日新聞が掲載した。また、自治体の図書館の運営で、図書館流通センター(TRC)が、レンタル大手「ツタヤ」を展開するCCCとの協力関係を解消するというニュースもあった。 いずれも、その背景には、デジタル化によって出版というビジネスが変質し、それに伴いを扱う図書館の存在意義を見直されなければならなくなったことがある。 これらのニュースが流れるたびに、既存メディアやネットではさまざま意見が噴出するが、私にはどれもピンとこない。それは、問題認識がミクロ的すぎて、デジタル化に伴う大きな変化を見逃しているのではないかと思うからだ。 まず、指摘したいのは、そもそもこの時代、そしてこの先の未来において、図書館が必要かどうかという質的な問題である。 私は、すで

    図書館をめぐる問題が噴出。そこで、あえて書く「図書館不要論」。もう図書館などいらない!(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    waterperiod
    waterperiod 2016/01/26
    昨年の記事だけど今頃反応しておく。図書館がどうのよりも、こういうツッコミ所満載の論を載せて、サイト側は恥ずかしくないんだろうか?とそちらの方が心配になってしまう。
  • マスメディア的には「ツタヤ図書館問題」は始まったばかりだ(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    愛知県小牧市で勧められていた「ツタヤ図書館」計画に対して住民投票で反対が上回る結果が出た。CCCが展開する図書館は、佐賀県武雄市で2013年にオープンし地域活性化の成功事例として各地で計画が進んでいる。だが、ネットユーザーの一部からすればツタヤ図書館は課題が多いことで知られている。なぜ計画が進むのか?いまさら問題に?など、情報に触れる度合いによって反応はまちまちかもしれない。だが、マスメディア的には「ツタヤ図書館問題」は始まったばかりだ。 愛知県小牧市の新図書館建設計画を巡る住民投票が4日、投開票された。反対が賛成を上回り、レンタル大手「ツタヤ」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と連携した市計画は、見直しを迫られることになる。当日有権者数は11万6624人で、投票率は50・38%だった。 出典:朝日新聞 ネットユーザーには知られた案件が、マスメディアの人にはあまり知られ

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    waterperiod 2015/10/06
    “なぜ、地方自治体や図書館が「ツタヤ」に頼るのか、その原因が何かを議論しなければ、「ツタヤ」に変わる何かがそこに入り込むだけだ。”仰る通り。CCCを潰せば終わる話ではない。簡単には潰れなさそうだけど。
  • たいへん使い勝手が悪い大宅壮一文庫が経営危機らしい件(飯田一史) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    数多くの雑誌を所蔵する民間が運営するアーカイヴである「大宅壮一文庫」が経営危機らしいということで、ウェブ上で話題になっています。 公益財団法人なので財務諸表を公開していますね。直近のP/Lを見てみても、たしかに赤字です。 B/Sを見るとキャッシュが2.2億円くらいあり、前年から1700万円ほど減っていますが、まったく同じペースでただただ現金が減っていき何も手を打たなければ13年くらいで底をつきそうです。 (なおP/L上は直近では4300万円赤字だそうですが) 公益財団法人の財務のきまり、どうなったら畳まないといけなくなるのかといったことは、よく知りませんが、そのあいだに手を打てればよいと。 いち利用者として大宅が雑誌図書館としていかにだめかということはわかりますので、いくつか利用者離れの原因をさぐってみたいと思います。 便利なのは検索システムWeb OYA-BUNKOだけであり、それはほか

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    waterperiod 2015/08/29
    都立図書館やNDLは大宅より図書館として便利で親切かも知れないけど万能ではないので、何でも集約、という考え方は単純に適用できないと思う、保守的図書館屋な自分。
  • ラジコを飲食店のBGMで使った場合の権利処理はどうなるのか?(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    店におけるBGMの権利処理シリーズの3回目(たぶん最後)です。1回目で書いていなかった論点としてラジコ(radiko.jp)をBGMとして使用するケースがあります。実は、この点に関しては、JASRACに問い合わせて回答を待っていたので書くのが遅くなりました。 ラジコはインターネットラジオなので著作権法上は「自動公衆送信」扱いです(「放送」でも「有線放送」でもありません)。ただし、通常のラジオ放送と同時に同じ番組が流されますので「放送される著作物が自動公衆送信される場合」にあたり、著作権法38条3項のカッコ書きが効いてきます(「放送された」ではなく「放送される」である点に注意、これにより放送とネットで同時に配信する場合のみがカッコ書きの対象になります)。 38条3項 放送され、又は有線放送される著作物(放送される著作物が自動公衆送信される場合の当該著作物を含む。)は、営利を目的とせず、か

  • 『黒子のバスケ』脅迫事件初公判で渡辺被告が主張した犯行動機(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    日3月13日、午後2時からの「黒子のバスケ」脅迫事件初公判を傍聴しました。抽選にはずれて傍聴できないのはまずいと7人で地裁前に並んだのですが、意外と傍聴希望者が少なく、7人のうち5人も入れました。予想外に傍聴希望が訪れなかったのは、この裁判がわかりにくいせいかもしれません。既に渡辺博史被告は4回逮捕され、3件で起訴されていますが、きょうの初公判の時点でもまだ取調べが終わってないという奇妙な状況です。これはひとつには、脅迫の被害者があまりにも多数に及び、事実確認に時間がかかっているためです。これから起訴される案件もあり、証拠関係が出揃うのは4月になりそうです。 今のところ検察側は、最初の一昨年の上智大の硫化水素事件をひとつの案件、それと昨年10月のセブンイレブンなどへの脅迫や毒物菓子を置いたりした事件をもうひとつの案件と整理しているようです。10月の脅迫事件も、細かく言うと、2度にわたって

    waterperiod
    waterperiod 2014/03/13
    こういう人生観しか育たなかった前半生には少々同情しないでもないがこの人生観に共感だけは絶対したくない。出所後は是非生きる苦しみを長く味わい続けるとともに小さな幸福を入手し辛い前半生に復讐するが良い。
  • グループワークやディスカッションを破壊する9人の困った人々(中原淳) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ここ最近、僕が進めている研究プロジェクトの中に「企業・組織の研修開発・実施の現場で、実務家が、どのような実践知を発揮しているのか?」「"企業で働く成人"に対して"教える"とはどういう経営的実践・組織的実践・政治的実践なのか?」を探究するものがあります。 研究プロジェクトは、暗中模索、五里霧中、四面楚歌?という感じなのですが、このリサーチクエスチョンにこたえるべく、敢えて、いったん「理論」という「色眼鏡」を捨てて、ただひたすらに、現場に足をむけ、かつ、現場の実務家の方々の話を伺っている最中です(お忙しい中、御協力いただいていた皆様には、心より御礼申し上げます。ありがとうございます) ▼ ところで、実務現場の話を、ある程度の量、ただ、ひたすらにうかがっていると、面白いことに、どの現場にも共通するような「課題のカテゴリー」が浮かび上がってきます。研修開発のあらゆるプロセスにおいて、「共通の課題」

    waterperiod
    waterperiod 2014/03/05
    ここに列挙されているどれかのタイプに研修等で出会う確率は高そうなので、そういう人のあぶり出し目的でない場ならディスカッションの最初に「禁則事項」として挙げちゃえばいいと思うのだけど、ダメ?
  • 宇多田ヒカルさんの発言でメディアが考えるべき「精神の病」の問題(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    藤圭子さんが自ら命を絶った。その出来事については、今もテレビのワイドショーや週刊誌などで「自殺の裏側」「隠された真実」などと称する記事が垂れ流されている。 藤圭子さんの自殺をめぐるテレビ報道の問題点については、前回の原稿で記した。 ここでは、その後に出た娘の宇多田ヒカルさんのコメントとそれをめぐる報道について書いてみたい。 宇多田ヒカルさんはブログに載せたコメントで、自分の母親が「精神障害」を持っていたことや家族として悩まされてきたことを告白している。 http://www.emimusic.jp/hikki/from_hikki/ 「彼女はとても長い間、精神の病に苦しめられていました。その性質上、人の意志で治療を受けることは非常に難しく、家族としてどうしたらいいのか、何が彼女のために一番良いのか、ずっと悩んでいました。 幼い頃から、母の病気が進行していくのを見ていました。症状の悪化とと

    宇多田ヒカルさんの発言でメディアが考えるべき「精神の病」の問題(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
    waterperiod
    waterperiod 2013/09/01
    最初、ワイドショーが心の病に関して軽く流そうとしているのは故人と遺族への配慮?と思っていたのに、後から骨肉の争い的話をしれっと取り上げてて「そっち方面で叩くのか」と不審に。単に核心回避報道か、と納得。