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ブックマーク / hibiki.cocolog-nifty.com (5)

  • 小山市立中央図書館農業支援サービス事業10周年記念シンポジウム参加レポート - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    2017年11月23日(木曜日・祝日)、小山市立中央図書館農業支援サービス事業10周年記念シンポジウム「おやまがもっと好きになる!~図書館で語る地域の未来~」に参加してまいりました。 シンポジウムの開催案内ページ このイベントのことは当日まで知らず、同行者に教えられて「これは面白いかも」と急遽出向いたのですが、事前の想定以上に興味をそそられる内容でした。 小山市の農産物がほかの地域と比べて特に頭一つ出ているなどの「売り」があるかと言えば、失礼ながらそうでもないと思うのです。 結城紬は確かに名産ですし、市内に「桑」「絹」という地名があることからも、養蚕が盛んであることが分かります。一方、名前からすると隣の結城市(友好都市でもある)のイメージが強いです。 ほかの名産品であるかんぴょう、ハトムギ、酪農も、言ってはなんですが、外から見ると決して華やかな生産物とは思えません。 ところが。そこで「6次

    小山市立中央図書館農業支援サービス事業10周年記念シンポジウム参加レポート - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
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    waterperiod 2017/11/29
    小山市立中央図書館のシンポジウム参加レポートです。ちょっとビジネス支援サービスへの見方が変化したように感じています。
  • ここ2年、何してた? - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

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    waterperiod 2017/11/26
    2年ぶりに当方の本館ブログ(一応観劇ブログは別館の位置付け)を更新しました。ここ2年の経過と近況報告的な何かです。
  • 蛇足ながら、ブックツリーについて更に思う - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    個人的には、ああ、そうそう、これだよ!と共感した記事でした。 私自身は、ブックツリーに対して書物の「著作としての人格や尊厳の否定」までの強い思いを抱くには至っていません。しかし、 「ユーザからの手に取るというアクセスに対して物理的以上に心理的に高い障壁を設けているのがブックツリーの構造です。」 という指摘には、例のツタヤ図書館の書架との対比と合わせて、深く納得させられます。 ブックツリーには公共図書館等での幸運な成功事例もあるようですが、あれは恐らくは図書館員と利用者との間の信頼関係の賜物ではないかと思うのです。 「なぜブックツリーに胸が痛むか」はもっと深堀りして考えてもいいのでは? - 図書館発、キュレーション行き 上記「egamiday 3」の記事への、ひいては現代の図書館員への批判的内容を含んだ記事です。 これについてあまりくどくどと語ることは避けますが、少なくとも、出版流通上の問題

    蛇足ながら、ブックツリーについて更に思う - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
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    waterperiod 2013/12/29
    自ブログ。この件について少しだけ、しつこく語ってみました。
  • 科研費研究成果報告書に関する産経の記事について - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    昨日産経新聞に載ったこちらの記事。 国費で作った研究報告書なのに読めない、コピーできない…年間2000億円の科研費 (1/2ページ) - MSN産経ニュース 例え主張自体が正しいとしても、論旨展開を誤ると軽く見られてしまう記事の分かりやすい例です。 推測するに、記者さんが最も言いたいのは、 「科研費研究成果報告書について、折角国立国会図書館NDL)に納されているのに、著作権法に照らして全文複写が認められない。国の予算を費やしているのだから、電子媒体で提出されていない過去の報告書についても、著作権問題をクリアした上で是非遡及電子化・インターネット公開を進めてもらいたい」 ということだと思うのですが、 「文科省担当者だって忸怩たる思いでいるのに、著作権法を盾に全文複写を認めないNDLの唐変木め」 としか読めない文章になっている辺りがかなりダメだと思います(笑)。せっかく良いことを言おうとし

    科研費研究成果報告書に関する産経の記事について - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
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    waterperiod 2010/08/22
    ありきたりの事しか言えていませんが、右の記事へのはてブ反応があまりに腹立たしかったのでセルフブクマ。 http://htn.to/w2XPxW
  • イエヴァン・ポルッカ - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    エヴァン・ポルッカ(Ievan Polkka)という曲と、そのパロディ作品がニコ動周辺で流行っているようです。一度聴いたが最後、あのリズムと旋律が耳について離れてくれません。 Wikipediaの「イエヴァン・ポルッカ」及び「ロイツマ・ガール」の記述によれば、元は長ネギを振り回していたのはアニメ「BLEACH」のキャラクターである織姫ちゃんだったらしいのですが、今や長ネギと言えば初音ミク、になってしまっています。確かに、織姫ちゃんのflashアニメ(ロイツマ・ガールというらしい)を見る限り、ノリが明らかに日人のツボに入るノリとは異なるので、そのままの形で輸入してもここまでは流行らなかっただろう、と思うのだけど、何だか最初違う人の持ち歌であまりヒットしなかった「悲しい酒」を、美空ひばりが歌い始めてしばらく経ったら名曲にラインナップされるようになったような、そんな引っかかる思いを抱いており

    イエヴァン・ポルッカ - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    waterperiod
    waterperiod 2008/03/21
    セルフブクマ。日本でも十分流行っていたのですね。その頃動画に興味がなかったので存じませんでした。Thanksです>id:myrmecoleon
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