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ブックマーク / hitsujitoshokan.blog.fc2.com (8)

  • 羊図書館 第11回レファレンス協同データベース事業フォーラム『ネイティブレファ協世代』の衝撃

    ※サブタイトルが「ネイティブレファ協世代」になっていましたが、「レファ協ネイティブ世代」です。 訂正いたしました。申し訳ございません(><;) 第11回レファレンス協同データベース事業フォーラム 『つながる図書館の情報サービス:「調べる方法」の公共性』に参加してきました! Togetterまとめはこちら。http://togetter.com/li/785561 今回はレファレンス協同データベースのデータはオープン(公共)であり、その活用にどのような可能性があるのかが話し合われました。 猪谷さんはジャーナリストであり、Web上で記事を配信されている経験から、情報が伝達される手法についてお話くださいました。 図書館の持つ情報を図書館の外にどう伝達するか、”BUZZ”る(インターネット上で爆発的に共有されること)という言葉をキーワードにSNS等を使ったアプローチについて、国内の現状と今後の展望

    waterperiod
    waterperiod 2015/02/22
    やはり「レファ協ネイティブ世代」という言葉のインパクトは甚大。
  • 羊図書館 夏の終わりとオープンデータ

    昨日、8月30日に開催された「京都オープンデータソン2014 vol.2」に参加しました。 あまりきっちり理解できていないのですが、地図や色んな情報について、自分たちの手で作って、自由に使ってもらおう!という企画で、今年のテーマは岡崎地区、今回は琵琶湖疎水についてデータを作っていくということでした。 琵琶湖疎水については記念館に行ったり、南禅寺で観光したりしていたのですが、現地をちゃんと歩いて色んなお話が効けて新鮮でした! この日は、地図を作成するグループとWikipediaのページを作るグループに分かれて 1)基知識を学び 2)琵琶湖疎水記念館を案内していただき 3)現地を歩いて写真等撮影 4)図書館で調査をまとめてWebに情報をアップする という一日でした。 楽しかった&疲れました…(;´Д`) アナログとデジタルのクロスと言うか、慣れないことばかりで面白かったのですが、話に追いつく

    羊図書館 夏の終わりとオープンデータ
    waterperiod
    waterperiod 2014/08/31
    ブログタイトル登録失敗したので再投稿。フィールドワークが楽しそう。琵琶湖疎水は2年前8月上旬に出向き暑さに悶絶しましたが、8月末ということで少し気温は下り坂だったのでしょうか?
  • 羊図書館 「若手研究者の文献利用環境を巡る問題と図書館へのニーズ」感想

    日開催された大図研京都ワンディセミナー 「若手研究者の文献利用環境を巡る問題と図書館へのニーズ」 に参加してきました。 Togetterはこちら 私自身も、『在野の何をしているのかいまいち(いま100くらいかもしれない)わかない人間』なので今後の参考に伺いました。 まず、就職の難しい若手研究者の研究支援に図書館がどのように関われるか、若手研究者の窮状(経済的困窮、研究資源の入手の難しさ、人的疎外)と、図書館に期待することが語られ、その後質疑応答がありました。 聴いていて、根的な問題なのは、社会がどれだけ『知的インフラ』を整えようとしているのかの問題、つまり日の情報政策上の問題のように思いました。 知的インフラを整え、誰でも情報源にアクセスし、入手しやすい環境を作るという問題なら大学図書館だけではなく、公共図書館にも研究支援に耐えうる環境整備が必要になるでしょう。 逆に、知的特権階級を

    waterperiod
    waterperiod 2014/01/26
    “「大学図書館こそが(略)在野で研究を続ける若手研究者の支援機関になるべき」”には、ポスドクを複数受け入れ研究支援も行っている非大学の機関の立場としては少々引っかかりを覚えざるを得ない。
  • 羊図書館 第15回図書館総合展に行ってきました!@羊図書館

    第15回図書館総合展について、漫画で少し描いてみました~。 少し、というのは内容が盛りだくさん過ぎて描ききれないから…! ということで、フォーラムの感想については別途文章で記事を書きます。 なお、中間報告はこちらです。 今回掲載させていただいた企業・団体様はこちらです。 ①おかゆ…『馬さんの店 龍仙』 ②資料館…『海外移住資料館』 ※こちらも見応えがありましたが、他にも近辺には沢山の美術館等がありました! もっと滞在日数が取れれば行きたかったです…('_') ③皇學館大学岡野研究室 ④FabLibrary実行委員会 ⑤SaveMLAKプロジェクト ⑥国立国会図書館…れはっちさん(レファレンス協同データベース)・赤さん(カレント・アウェアネス) ※小さな赤さんは1匹うちの子になりましたv ⑦ポスター…公益社団法人全国市有物件災害共済会 防災専門図書館 &災害の記録・記憶を継承する 独立行

    羊図書館 第15回図書館総合展に行ってきました!@羊図書館
    waterperiod
    waterperiod 2013/11/24
    FabLibの写真に折り紙絵本が(^^)。そう言えば今年の総合展(滞在3時間)レポート書いてなかったな。
  • 羊図書館 関西図書館男子@マイタン※関東図書館男子追記(7月15日)

    図書館男子はどういう生き物か。 ”マイタン”という怪しげな研究グループの会合に潜入した羊は一つの観察記録を提供することとした。 お断り。羊にはイケメン識別・描き分け能力がありません。 このマンガのクレームは受け付けません。 ※”マイタン”とは、『図書館』の未来を探る勉強会「マイニング探検会」のことです。 おやつをべながら図書館員有志が集まって図書館にまつわるあれこれ話をする会です。 ちぇぶさんのブログはこちら→「ささくれ」 カタツムリ先生のぶろぐはこちら→「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」 TOPの7月のイベントのどこかで現物確認が可能となっております。是非。 ※7月15日追記 この記事はおかげさまで好評でして、他の地域の図書館男子のご推薦(という名の犠牲者の提供)をいただき、ありがとうございました。 そういえば関東図書館男子といえば、関東に帰った彼がいたなあ、ということで追記です。

    waterperiod
    waterperiod 2013/07/16
    S先生ことみんつーさんのイメージはやっぱりペプシNEXだなあ、自分的には、と思うけどそれは生物ではないのであった……。
  • 羊図書館 同志社大学のラーニングコモンズに見学に行ってきました!

    ※今日は法律擬人化まんがはお休みです。 先日、今年4月にオープンした同志社大学さんの日最大規模ラーニングコモンズに見学に行ってきました! ラーニングコモンズとは、「学生が共に学習する空間」というコンセプトで、全国的に広まりつつある学習スペースのことです。 4月上旬、見学会をされていたので参加させていただきました。 また、実際には集団見学で、写真撮影の許可もいただきました。 あまりにも見どころ満載だったので、ページ数も2倍でまんがにしてしまいました! (でも、これでも写真を取り損ねた場所とかいっぱいあって泣きそうでした…) O先生が書生姿なのはご人リクエストですw 絵がでかくなったのはキャラが濃いから不可抗力です(断言) で、行った感想は、とても良かったです! 建物も美しく、何より学生さんたちが楽しそう! 教員も楽しそう!! そして、自分を振り返って思ったことは、 「確かに同志社はお金

    waterperiod
    waterperiod 2013/04/29
    引用:“確かに同志社はお金持ちの大学かもしれないけど、実際にこういう空間作りをするのは人であって、アイデアを出して、実行するのも人だよなあ、だから、人の力が凄いんだ”
  • 羊図書館 羊の図書館めぐり『筑波大学 図書館情報学図書館』

    最強の図書館情報学の大学図書館『筑波大学 図書館情報学図書館』に行ってきましたv 1月末に見学に行かせていただいていたのに、描くのが遅くなって申し訳ございませんでした(><) 実は、国立公文書館つくば分館に行ったあとで、その後の予定が詰まっていたため、少し見学だけさせていただくつもりで伺いました。 しかし、とても素敵な図書館で、対応してくださった職員の方は、「中央図書館の方が立派ですよ~」と言っておられましたが、「ここの漫画が描きたい!」と無理を言って写真を撮らせていただきました。 居心地のいい図書館ってこういうことかなあ…、という印象だったので、図書館仲間が『最強の図書館情報学の大学図書館』と言っていたのにびっくりしたり(笑)やはりさすがつくば☆奥が深そうです。 また夏に伺いますので、今度は全体像をしっかり拝見させていただきたいと思います! ありがとうございました!

    waterperiod
    waterperiod 2013/04/06
    “徒歩十分にしか見えない地図で1時間移動した経験から「つくば尺」の存在を確信した”←いえ、あれは公文書館の地図が大雑把なだけな気が……(汗)。
  • 羊図書館 れはっち応援隊に入隊しました!@第9回レファレンス協同データベース事業フォーラム

    今日は第9回レファレンス協同データベース事業フォーラムに参加してきました! (※追記Teitter実況まとめ→こちら) NDLが全国の図書館で行われたレファレンス(参考調査)の記録を集約し、提供している事業ですが、その事業報告と今後の展望、課題などが会場との討論を交えて語られました。 まず、北川正恭先生の『社会を創る図書館の力』を拝聴して、自分が勝手に「図書館の限界」を作って縮こまっていたな~と感じました。 特に 「議会図書館を活性化したら住民が変わる、皆が変わる。 だから、どこに所属していても、図書館員は自分の問題として取り組んで見てほしい」 というお話にびっくりしました。 お恥ずかしながら、自分の図書館をどうするか、専門分野をどうするかしか考えられていませんでした…。 図書館というか、情報が社会を変えるのは当たり前なのに、財源や組織の問題が、図書館と情報を遮断しているように感じましたが

    waterperiod
    waterperiod 2013/03/24
    仰るとおり、「できない言い訳」ばかり探してたらいけないなあ、とぐるぐるしてる。それはともかくれはっちさんかわいい。特に編みぐるみれはっちさん。
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