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ブックマーク / yuki-chika.hatenadiary.jp (5)

  • 図書館員は本好きでなければならないか? - 図書館発、キュレーション行き

    2014-04-17 図書館員は好きでなければならないか? 図書館 図書館図書館司書 図書館員は好きかどうか - Togetterまとめ 久々に図書館の話題がホッテントリにあがっていた。 図書館員がつぎつぎコメントしているのを見ると、やはり図書館員的にはセンシティブなテーマのようだ。 自分もこのテーマにはちょっとしたトラウマがある。 元の職場(図書館)の中で、私的に自主勉強会的な会を立ち上げている若手の後輩がいて、その人とあることで議論になったときに「○○さんはは読まないの?」と聞いたら、「私、を読まない図書館員なんで」とキッパリ言われたことがあって、それがえらいショックだった。 もう今の時代は、が好きとか、をたくさん読むということよりも、ICTとかイベントコーディネーターとか、そういう資質のほうが図書館員に向いている時代になったんだなーとその時思った。 だから、私は、t

    図書館員は本好きでなければならないか? - 図書館発、キュレーション行き
    waterperiod
    waterperiod 2014/04/20
    うまく言えないけど、この記事で繰り返し語られている「本質」や「資質」ってそう簡単に断定して良い物でも、相容れないものをバッサリ切り捨てて終わりにして良い物でもない事だけは確かだ。
  • 【図書館】正規職員を目指す人は、非正規職員にならないほうがいいという話 - 図書館発、キュレーション行き

    2014-02-12 【図書館】正規職員を目指す人は、非正規職員にならないほうがいいという話 図書館 ワーキングプア 非正規職員 指定管理者制度 今回は下のホッテントリを受けて、図書館司書を目指す学生さんや若い非正規職員さんに向けたエントリ。 非正規で図書館で働くわたしたちの話をしよう - Togetterまとめ こういうトピックがあると、「官製ワーキングプアけしからん!ぷんすこ!」という論調になりがちだけど、構造的には被用者側にも問題があるし、自分の経験的には将来的に正規職員を目指す人は、非正規として働くことはできればやめといたほうがいい、ということを忠告したいと思う。 というのも、自分はかつてとある田舎の小さい図書館で管理的な仕事をしていたことがありまして。 そこで非常勤職員を募集したことがあって、そうすると来るわ来るわ、こんな田舎なのにこんなに!?と驚くほどの人が押し寄せてくる。

    【図書館】正規職員を目指す人は、非正規職員にならないほうがいいという話 - 図書館発、キュレーション行き
    waterperiod
    waterperiod 2014/02/13
    図書館非正規職員のOJT習得スキル∈正規職員の企画管理業務に必要なスキル∈他の正業で身に付くスキルというのは正解かもだけど図書館に関わり続けるには何らかの形で図書館知識の継続的更新を続けるしつこさも必須。
  • 図書館員は本を殺しているか?(1) - 図書館発、キュレーション行き

    2014-01-15 図書館員はを殺しているか?(1) 図書館 消費社会 著作権 id:waterperiod さんに応答するのが遅れてしまいました。 蛇足ながら、ブックツリーについて更に思う: 日々記―へっぽこライブラリアンの日常― 図書館員が主に携わっているのは、情報を闇雲に「消費」するための試みではなく、言わばそれらの命を繋げ、多くの人に命を伝えていくための試みですので、そう言う意味では書物を殺すというのとは、あえて挑発的なワードを使っているとしても随分「違う」なあ、と思います。 一方、予算やスペースに限りがあるので、残念ながら全ての命に対して平等ではいられない、という厳しさも現実にありまして。そこでは「割り切り」も発生して、命を伝える仕事もなかなか単純ではありません。 書物が情報として「消費」されているかどうかというのは、図書館だけの問題ではなく、社会の側を含めての問題と思いま

    waterperiod
    waterperiod 2014/01/17
    うん、定量的な話以外を問題にしてるのは分かってるけど、それってブックツリーはあくまで着火点で、スピンオフ的な議論だよね、と思ったのです。でもご本人が最初からマクラのつもりなら私に言うことはないです。
  • フルライブラリーディスカバリーと図書館の進む道 - 図書館発、キュレーション行き

    2013-09-30 フルライブラリーディスカバリーと図書館の進む道 図書館 ディスカバリーサービス ディスカバリーレイヤー 下記エントリでDempsey氏のフルライブラリーディスカバリーが紹介されていた。ブコメにも書いたが、私は正直うさんくさいと思うし、来的な観点で見て図書館には不要と思っている。 Beyond the collections, Full library discovery. - ささくれ 以下「Thirteen Ways of Looking at Libraries, Discovery, and the Catalog: Scale, Workflow, Attention」(「図書館・情報発見・目録について考えるための13の視点」)より引用。 Second, library users are interested in other things than c

    waterperiod
    waterperiod 2013/10/01
    実はこの記事で言いたい事があまり良く分かっていないのだけど、文化遺産の継承機能とシステム的な情報提供機能、人的レファレンス機能、そして知の仲介役機能は別に同居しててもいいじゃん、と緩く考えている。
  • 「コンピュータの仕事がしたい人」が図書館に来るのは、図書館にとって幸せなことか? - 図書館発、キュレーション行き

    2013-08-12 「コンピュータの仕事がしたい人」が図書館に来るのは、図書館にとって幸せなことか? 「カレントアウェアネス」に以前大学図書館に勤務され、退職後システム関係の仕事をされている方のインタビュー記事が載った。 http://current.ndl.go.jp/e1459 こちらでも紹介されている。 専門性とかシステムズライブラリアンとかどうでもよくて(E1459感想) - ささくれ 自分も同じく図書館から離れた人間なので、すこしばかり感じたことを書いてみたい。 「コンピュータの仕事がしたい人」が図書館に来るのは、図書館にとって幸せなことか?…という命題についてである。 「私が大学図書館員になろうと考えたのは(中略)コンピュータを扱う仕事をしたかったというのが一番の理由でした。」…と述べておられる。これについては、別にこの方ひとりについて言うつもりは毛頭なく、例えば… …でも

    waterperiod
    waterperiod 2013/08/13
    自分の得意分野にバイアスをかけた業務運用はIT分野に限らずある。IT専門家から見ると図書館側の主張がうざい事もあるだろうし。専門家の自己主張悪って事でなく歩み寄りと調整が大事って纏めりゃいいと思うけど。
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