掃除機、思い通りについてきてくれない。重い。キライ。 テーブルの脚に引っかかって「そっちへは行きたくない」というのをわざわざ戻って引っ張ってきたり、布団を前にして「この山は越えられない」というのをわざわざ持ち上げて越えさせたり。 もっと掃除人の行くところへ影のようにつき従う掃除機にならないものか。 ウチの掃除機くりまる君は後輪が大きくて、前輪が360度回転するのでマシなほうだとは思うんですけど、うーんそれでも不満だ。 そんなある日、テレビである作家さんが掃除機をリュックに入れて背負っているのを見て、ぉおおこれやぁ!!!と思いました。 しかし後悔先に立たず、不要なリュックは壊れかけて最近捨てたばかり。 500円か1000円くらいのリュックを買おうかとも思いましたが、新品を“汚れていい扱い”することは貧乏性のプライドが許さず。 それにくりまる君は横から排気するので、普通にリュックに入れると排気
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