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NDC0と歴史と災害に関するwaterperiodのブックマーク (7)

  • 倉敷・真備で保管の古文書無事 29万点、支所浸水も水没免れる:山陽新聞デジタル|さんデジ

    西日豪雨で浸水した倉敷市真備支所(同市真備町箭田)に保管されている、歴史的な公文書や古文書など計...

    倉敷・真備で保管の古文書無事 29万点、支所浸水も水没免れる:山陽新聞デジタル|さんデジ
  • 泥水につかった図書館の公文書洗う 岡山 倉敷 真備町 | NHKニュース

    記録的な豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市の真備町では、ボランティア団体が泥や水につかった公文書や史料の汚れを洗い流す作業を行いました。 放置しておくとカビや細菌が繁殖し腐してしまうため、災害時に文書を修復する活動を行っているボランティア団体が21日、公文書や史料の汚れを洗い流す作業を行いました。 ボランティアの人たちは、公文書についた泥をはけを使って丁寧に落としていたほか、江戸時代のものとみられる古文書には消毒用のアルコールを吹きかけて洗っていました。 団体の代表で岡山大学大学院の今津勝紀教授は「この町の歴史をたどるうえでも古文書や公文書などを残しておかないといけない。被災した家庭にも歴史の資料がある場合は、捨てないできちんと保存してほしい」と話していました。 倉敷市真備町では「市立真備図書館」の1階が浸水し、およそ12万冊のや雑誌のほか、契約書などの公文書が泥や水につかりました。

    泥水につかった図書館の公文書洗う 岡山 倉敷 真備町 | NHKニュース
    waterperiod
    waterperiod 2018/07/21
    倉敷市立真備図書館。“放置しておくとカビや細菌が繁殖し腐食してしまうため、災害時に文書を修復する活動を行っているボランティア団体が21日、公文書や史料の汚れを洗い流す作業を行いました。”
  • http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14432627202965

    waterperiod
    waterperiod 2015/09/29
    “市内に捨てられていたふすまやびょうぶには、江戸時代の有名画家の署名が書かれた短冊が貼られていたほか、下張りに古文書が使用されていた。”
  • これから 第19部・研究者の思い(5)被災資料の修復/失われた歴史を復元 | 河北新報オンラインニュース

    ◎先人の姿、未来の糧に  東日大震災の津波をかぶった古文書の泥を筆で払う。きれいになった史料を写真撮影し、保存する。根気の要る作業が続く。  4月中旬。NPO法人宮城歴史資料保全ネットワークが、事務局を置く仙台市の東北大文科系総合研究棟で保全作業に取り組んだ。  NPO理事長の平川新さん(63)が、メンバー約10人の作業をじっと見守る。ことし3月末に東北大災害科学国際研究所長を退任し、4月1日から宮城学院女子大で学長を務める。  専門は江戸時代史。史料の重みはだれよりも分かっている。「古文書が散逸すれば地域の歴史は解明の手段を失う。災害から1点でも多く救出したい」。震災後、手掛けた史料は既に5万点を超えた。 <古文書散乱>  ネットワークは2003年、宮城県連続地震をきっかけに設立された。地域に深い爪痕を残した3.11の打撃は、歴史資料にも容赦はなかった。  震災から約1カ月後、文献調査

    これから 第19部・研究者の思い(5)被災資料の修復/失われた歴史を復元 | 河北新報オンラインニュース
  • ヘルン文庫から発見された明治三陸沖地震の資料について

    昨年、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の研究者である中川智視氏(明治大学兼任講師)が、富山大学附属図書館の「ヘルン文庫」での調査の過程で、明治三陸地震に関する英文リーフレット"The Great Disaster in Japan, 15th June, 1896"(『日での大災害 1896年6月15日』)を発見し、話題になりました。 ハーンは明治三陸地震後の同年冬、防災民話として有名な『稲むらの火』の原作となる作品"A Living God"(『生き神』)を発表しています。ハーンは1894年には評論『地震と国民性』を執筆するなど、日の地震災害に関する複数の文章を残していることから、この資料はハーンの防災研究者としての側面に新たな光を当てることとなりました。 中川氏は、この資料の翻訳を行ってきましたが、その一部が富山八雲会発行の機関誌『へるん倶楽部』第10号(2012.6)に掲載されて

    waterperiod
    waterperiod 2012/09/07
    明治三陸地震とラフカディオ・ハーンを繋げる意外な資料。
  • 図書館で自然災害の歴史展示 : 山梨 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    南アルプス市の災害の歴史を説明する地図と写真が展示されている(24日、南アルプス市小笠原の市立櫛形図書館で) 9月1日の防災の日に合わせ、南アルプス市小笠原の市立櫛形図書館で防災グッズや同市の自然災害の歴史を紹介する写真、地図などを展示する企画展が開かれており、訪れた人が足を止めて展示を見学している。 企画展は、水害の多い同市で市民に防災意識を高めてもらおうと同館が初めて開催。展示物は、同市危機管理室や同市社会福祉協議会から借り受けた。 展示スペースには、過去に大雨や台風などで被害を受けた市内の写真や、位置を示す地図が掲示されており、1959年9月の伊勢湾台風で破壊された市内の西河原橋の写真などを見ることができる。また、ビスケットなどの非常やヘルメット、ランプなど約30点も災害時に役立つ品として展示されている。 同館の深沢知恵美館長(58)は「被害を最小限にするため、知識を持つことが大切

  • 津波地震の古文書、不安あおると地元分展示せず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1833年の津波について記された「御家老方等諸事留」(左)と「輪島并近浦津波一件」(ともに近世資料館所蔵)。ともに展示は見送られた 金沢市玉川町の市立玉川図書館近世史料館で、古文書から近世の自然災害の被害規模や、復興策を振り返る企画展が開かれている。 東日大震災後、災害対策への関心が高まっていることを受けての企画だが、石川県内で起きた津波や地震の史料は「住民の不安をあおる」として展示が見送られた。住民が自主防災に取り組む際の基礎資料になりうるだけに、情報公開のあり方を巡って論議を呼びそうだ。 企画展は「古文書に見る災害 ―復興と救済・支援―」(9月11日まで)。近世に起こった全国各地の災害と、当時の救済策を記した所蔵文書約40点を展示している。1750年に能登で起きた洪水の被害状況や、1710年に金沢で発生した火災の焼失範囲を記した絵図、1896年の三陸地震に伴う津波の被害状況の絵図など

    waterperiod
    waterperiod 2011/08/02
    今更ながらブクマ。記事に晒されてかえって不安を煽る結果になっている件。……というか隠しても古地図を見れば一発だと思うが。
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