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考え方に関するwhite_roseのブックマーク (106)

  • こびとさんをたいせつに - 内田樹の研究室

    金曜日はゼミが一つと会議が三つと杖道の稽古。 1年生の基礎ゼミの第一回目。 この何年か、1年生のゼミが面白い。 大学のゼミってどういうものだろう。なんだか知らないけれど、いつこうという「前のめり感」があって、こちらもそういうのには弱いので、つられて前のめりになってしまう。 最初は「ゼミとは何か」ということについてお話しする。 でも、実は私にも「ゼミとは何か」ということがよくわかっているわけではない。 だから、毎年言うことが変わる。 今回はふと口を衝いて「ゼミの目的は自分の知性に対して敬意をもつ仕方を学ぶことです」と申し上げてしまう。 言ってみてから、そういえばそうだなと思う。 ポランニーの「暗黙知」(Tacit Knowing) も、カントの「先験的統覚」も、フッサールの「超越論的直観」も要するに、「私は自分の知らないことを知っている」という事態を説明するためにつくられた言葉である。 古

    white_rose
    white_rose 2009/10/03
    こびとさんはファンタジーじゃありませんよ。まじで
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • 子どもに左翼になってほしいと願うこと - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」

    2009年最初のエントリーは、心に残っている言葉を紹介したいと思います。発言者は、アメリカの哲学者リチャード・ローティです。どんどんナショナリストになりつつあるローティの書いていることには批判的になることが多いのですが、つぎの言葉は腑に落ちます。 デスクの前に座ってキーボードをたたいているわれわれが、手をよごしてトイレを掃除してくれる人びとの十倍、われわれが使っているキーボードを組み立てている第三世界の人びとの百倍の報酬をもらっているというのは耐えきれないと思うように、わたしたちの子供を育てるべきである。最初に産業化した国々が、まだしていない国々の百倍の富を有しているという事実について、子供たちが確実に憂慮するようにすべきである。子供たちは、自分たちの運命と他の子供たちの運命との不平等を、神の意志だとか、経済効率のために必要な代価とかでなく、避けることのできる悲劇だと見ることを早くから学ぶ

    子どもに左翼になってほしいと願うこと - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」
    white_rose
    white_rose 2009/09/29
    左翼ってなんなのか考えてしまった。子供の例は当たり前のことだと思うのだけど。/昔父に『君たちはどう生きるか』もらったことを思い出した。(ろくに読まずにごめんなさい)
  • 政権交代でも思考停止の日本メディア | TOKYO EYE | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    今週のコラムニスト:レジス・アルノー トイレを修理してもらうために呼んだ業者にこんなことを言われたら、どうだろう。「うーん。ちょっと待ってください。セカンドオピニオンを聞かないと」。さらに悪いことに、医者にこう言われたら?「おかしな病気ですね。医者を呼んできます!」 8月30日の総選挙で民主党部に詰めていたとき、私の頭に浮かんだのはこんなバカげた光景だった。日のジャーナリスト5人に、次々と同じ質問をされたのだ。「政権交代をどう思いますか」 そういう疑問に答えるのが、ジャーナリストの役目ではないのか。そもそもそのために給料をもらっているのでは。その場に居合わせたイギリス人ジャーナリストが私に言った。「よくあんな質問に答えましたね。あんなものはジャーナリズムじゃない。日の記者はただ騒いでいるだけ。今夜、この国が根から変わったことを理解していない」 総選挙を境に日は根底から変わった──

    政権交代でも思考停止の日本メディア | TOKYO EYE | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    white_rose
    white_rose 2009/09/29
    同意できる部分もある。が、この人も押し付けてるよね。/日本の大抵のメディアは原則中立だからな、そのへんは違う
  • 二分法の罠:Garbagenews.com

    世の中はとかく多種多様な構成要素から出来ていて、ほとんどの場合「イエスかノーか」「上か下か」「黒か白か」と極端な分類が出来るわけではない。色々な選択肢があり、その中から一つを選ぶ、あるいは複数の要素を眺め見て判断する。ところが一方で、人はシンプルで短絡的なモノを望む傾向がある。この習性を巧みに利用(悪用)したのが「二分法の罠」という方法だ。今回はこれを解説してみることにする。 「二分法の罠」とは、交渉手法・説得手法の一つ。「来なら多数の選択肢があるにも関わらず、二者択一で相手に迫ることで『どちらかを選ばねばならない』と勝手に思い込ませ、結果的に相手を劣勢に陥らせる」というもの。人の習性として「二者択一」がシンプルで分かりやすいため、来ならばもっと色々な選択があるにも関わらず、物事を二者択一に分類してしまう(、あるいは他の選択肢を無視させる)わけだ。 具体的な例をあげてみよう。ある地域に

    二分法の罠:Garbagenews.com
    white_rose
    white_rose 2009/09/23
    「Aを選択しない」イコール「Bを選択する」ではない
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    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    white_rose
    white_rose 2009/09/12
    「そういうものに頼るのは明らかに社会の中の一階層であり、・・・」