いわゆるバカッターの騒動を見る度に思う。 たぶん当時はバカなガキだったから、イキった発言をしまくってただろうけど、所詮は仲間内の公開だけだから、万が一バレても拡散はしないだろうしな。 当時、mixi発の炎上事件もあったけど、今みたいにアホなガキがイキったせいで発生したというのはなかったように思う。そういうのはブログ炎上の方でいくつかあったのは覚えてるけど。
今年に入ってから紛糾した炎上事例に関連して、「許す、許さない」に関する話題をよく目にするようになった。 このテの話が出るたびに毎回、私はどこか疎外感を抱いてしまう。さまざまな被害者やサバイバーの恨みや傷つきの感情の話を読むとき、「許す」「許せない」の話が出てくると、そこに、いつもどこか置いていかれたような気持ちになる。 私は子どもの頃から「許す、許さない」という感情がよく分からない。 幼少期からのいじめ被害経験や、凶悪犯罪に該当するであろう経験もあるものの、それらの加害者から謝罪があった場合に「許せるか、許せないか」と問われるとよく分からない。どういう行為や心情が「許す」「許さない」に該当するのかが自分ごととして腑に落ちていないのかもしれないし、そういった感情に、特段、区別をつけることを必要とはしていないのかもしれない。 私は基本的に「罪を憎んで人を憎まず」のスタンスなので、特定の行為やそ
11月16日夕方、私は埼玉県北部の県道沿いを、ビールのロング缶12本が入ったコンビニのビニール袋を手に歩いていた。目的は最近話題の群馬・埼玉両県での家畜窃盗事件の取材だ。 事前に目星をつけていたアパートの部屋に向かい、アポ無しでインターホンを押すと、髪の毛を茶色く染めた東南アジア系の若者が顔を出した。私が連れてきたベトナム難民2世(日本育ち)の友人が、事前の打ち合わせ通り、ネイティヴのベトナム語で一気に畳み掛ける。 「やあ、お兄さん! 元気かい? ビールを飲まないか? ああ、こっちにいるのは日本人の記者だ。警察じゃないし、お兄さんに危害を加えるわけじゃないから安心してね。さあ、一緒に乾杯しようぜ!」 若者ははじめ驚いた表情を浮かべたものの、初対面にもかかわらず私たちを部屋に上げてくれた。この部屋は技能実習先から逃亡したベトナム人不法就労者たちのアジトである。最近、同居していた仲間8人のうち
平成26年10月、静岡県御殿場市のアウトレットモールで、県職員の男性(53)がスマートフォンで女性(24)の下半身を盗撮し、県迷惑防止条例違反で逮捕された。両者の間で示談が成立し、男性は起訴猶予となり、県は減給6カ月(10分の1)の懲戒処分を下して事件は幕を閉じた-。よくある盗撮事件のようだが、当時、女性はスカートではなく、ズボンを着用。事件に対し、「どこが盗撮なのか?」と疑問の声も上がった。最近は服の上からの撮影でも盗撮行為として逮捕されるケースが急増。どこからが盗撮行為にあたるのか。境界線を探った。 事件が起きたのは、平成26年10月26日、買い物客で混み合う昼下がりの「御殿場プレミアム・アウトレット」だった。男性は細身のズボンをはいた女性に目を付け、スマホを腰辺りに構えて、5メートルほど後ろからついて回り、数十秒間にわたって動画撮影を行ったという。この男性の不審な行動に女性の友人らが
3月に入ってから、特にツイッター上で、あるうわさの真偽が議論を呼んでいます。ネットメディアのBuzzFeedは次のように伝えています。 「ある6歳児が公園のトイレで性的暴行を受け、子宮を全摘した」というツイートが拡散し、デマか事実かと論争になっている。 同様の「噂」はBuzzFeed Newsが調べただけで、1990年代から全国で何度も広がっている。噂はどのように広まり、その背景に何があるのか追った。 出典:「女児が公園のトイレで暴行を受け子宮全摘」ネットで拡散、過去にも同様の噂が 上記のBuzzFeedの記事ではうわさの真実性は懐疑的で、その上で過去にも同様のうわさが拡散された事例が多々あったことを指摘しています。筆者も過去の事例を調べた所、BuzzFeedの記事に載った事例以外にも想像以上に多くの事例があり、その全てが否定されていました。以下にそのリストを示します。 これはあくまで新聞
どうも、えらいてんちょうです。 「ゆるふわハイスペ」などと名乗っている、自称起業家の大木英持(本名:大木大輔 東京学芸大学出身 24歳)が運営するタバタウンで、大木大輔による性犯罪被害が告発されました。被害者は15歳の女性です。 被害者の証言によれば、2018年8月12日に、自身が運営するタバタウンなるコワーキングスペース(?)にて、出入りしていた女性(15)と2人になったのに乗じて、無理矢理に行為をしたということです。 強制性行等罪は立証が難しい犯罪であり、目下警察での調査が進んでいますが、事実であれば少なくとも東京都青少年育成条例違反は免れません。女性の被害感情は峻烈です。 事実であれば、コミュニティの運営者としては失格というほかなく、彼および彼の運営するあらゆることに関わっている人間はいますぐ手を引かなければ同罪といえるでしょう。 また、別の16歳の女性からも、言い出せなかったが自分
有村架純、10月期TBS火曜ドラマ『中学聖日記』に出演決定 中学生と禁断の恋に落ちる女教師役 かわかみじゅんこのコミック『中学聖日記』がTBSでドラマ化されることが発表され、有村架純が主演を務めることが明らかになった。 TBSの10月期の火曜ドラマ枠で放送される本作は、片田舎の中学校を舞台に、自分を大切に想ってくれる年上の婚約者がいながらも、勤務 先の学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・晶に心惹かれていく女教師・末永聖の“禁断の恋”を儚くも美しく描くヒューマ ンラブストーリー。 聖は、遠距離恋愛中の婚約者・勝太郎がいる身。しかし、赴任先で不思議な魅力をもった中学3年生の晶と出会い、「決して好きになっちゃい けない」とわかっていながらも、自分への恋心をまっすぐぶつけてくる晶に、いつしか惹かれていってしまう。 http://realsound.jp/movie/2018/07/
ここ数日いろいろ読んだり考えたりして、どうやらhagex氏がイケハヤ氏やはあちゅう氏に対して吐いた暴言の数々をネットリンチでありイジメであると思う人がいるらしいということを知りました。 まず私はhagexが大嫌いである。 なぜなら学校での激烈ないじめ時代をフラッシュバックさせるからだ。 anond.hatelabo.jp 慌てて付け加えておくと、私はhagex氏がやったことが高潔な行為だとは思っていないしhagex氏が聖人君子だったとも思っていない。彼はゲスなネットウォッチャーであり時には超えてはいけない一線を越えることもあったあまり線引きの得意でない煽り芸人だったと思っている。そして煽りという芸風が今後許容されうるべきかはグレーだとも思っている。 ただ、あれが中学校の教室で起こるイジメと同じものだというのはあまりに構造が見えていないのではないか。 前提として。今回の事件をまとめてみたやつ
自分の子どもが、イジメや過労死で自殺したら?ですか。。。自分の教育がもしかしたら悪かったけど、一義的には、子供とはいえ、他人の人生で、親が100%コントロールできるわけもないから、しょうがないなー、と思うだけです。そういうときのために3人も子供作ったのよ。リスク分散。 https://t.co/uYKhzceim0 — 田端 信太郎@「ブランド人になれ!」7月発売 (@tabbata) June 2, 2018 言い方がすごく悪いな~と思いますが、子供を育てている人間としては、子供が事件や事故に巻き込まれる、何らかの事情で命を落とす、障害が残るという可能性は、恐怖以外の何物でもありません。もし子供が何かで命を落とすなら、躊躇なく自分の命を持っていてほしいです。それは、自己犠牲の精神ではなく、子供の死という辛すぎる事象を乗り越えないといけない自分が可哀そうすぎるというエゴイズムからです。そん
この時代、「つながり」とはいったい何なのか? 銭湯×シェアハウスを舞台にした小説『メゾン刻の湯』を上梓した作家の小野美由紀さんが、自身のシェアハウス生活や相模原障害者施設殺傷事件などから、この社会におけるつながりを考察する。 「社会ってクソだな」 デビュー作のエッセイ『傷口から人生』が発売される少し前、私の住むシェアハウスはお通夜みたいな空気に包まれていた。 なぜなら、シェアハウスの同居人だった大学生・青木大和くんが、当時小学4年生のふりをして自民党の解散総選挙を非難する趣旨の「どうして解散するんですか」と言うウェブサイトを作ったことが発覚し、SNSで大炎上したからである。 毎日毎日、マスコミがシェアハウスの前にたむろし、安倍晋三首相にまでFacebookで名指しで叩かれるほどの事態となり、青木くんは見ず知らずの人々からSNS上で暴言を吐かれ続け、彼の知人友人にまで攻撃はおよび、私たち同居
当方30代くらいの男。 はあちゅう氏のセクハラ告白騒動に対して、男性側と女性側でかなり反応が異なっていることに興味を持った。 TwitterやFacebookを見ていると、大きく下記のような人種に分かれていた。 ・はあちゅう氏に乗っかって、自分の身の上話を始める女性層 ・はあちゅう氏への支援を表明する女性層 ・はあちゅう氏への支援を表明した女性に対して賛同する男性層 ・お祭り大好きな層 お祭り好きな層を除くと、基本的には女性からの支援が多いのかなと、自分の観測範囲をみて感じた。 というか、男性からの支援が、ムフフ狙いのクソ男以外ほとんどないなって。 で、何が言いたいかというと、男は女の気持ちなんてわからんということです。 告白内容とか騒動の諸々をみて、正直、広告系ってこんなクソな人がいるんだっていうことは思ったけど、多分、それ以上の感想を持った男って少ないんじゃなかろうか。 心底同意できて
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