まあ無理だろうけどな #追記 辞めるのを止める。やっぱ無理だよ俺には会社辞めたら生きていけないもん。。嘘ついてごめんよ… お前ら俺のこと憎いだろ?むかつくんだろ?嘘つかれてぶん殴りたいって思ったろ?許しておくれよ俺はそんな強い人間じゃない…
僕が35歳のとき、父親がガンになりました。 父は印刷会社を創業し、以来ずっと社長をしていました。しかし、ガンのこともあったのでしょう。急に僕を呼び出して「おまえ、来年から社長な」と告げたのです。 ちなみに治療はうまくいき今はピンピンしていますが、病気のことがなかったら、このタイミングで社長になることはなかったかもしれません。 僕は36歳で、印刷会社の二代目社長になりました。 このnoteは、印刷会社の息子として生まれ、36歳で継承し、業界が下降トレンドのなか、なんとか生き延びる道を探り出した話です。 同じような後継ぎの経営者や、いわゆる斜陽産業で踏ん張っているみなさんに届けばいいなと願いながら書いてみます。 * 経営方針がなくてもうまくいっていた 父は何ひとつ言語化しない経営者でした。 経営方針も、経営理念も、一切言語化しない。年度が変わっても「今期の戦略はこうです」などと示されたりはしま
退職について もはやどこから遡って書いたらいいのか分からなくなってきたので、簡潔にお伝えします。 本日12月10日(木)を以って、4ヶ月間勤めた会社を退職することとなりました。 「え、4ヶ月ってどういうこと?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。そうです、前回の退職エントリを書いたのは2月。1月から勤務したこちらの会社は7月で退職し、翌月、別の会社に転職しています。 1月〜7月まで勤めた会社ではコンテンツマーケティング企業の法人営業(自社サービスを他の企業に売り込む営業)、8月から勤めた会社ではIT企業でのSES営業(ITエンジニアの人材営業)として働いていました。 (余談ですが、この2社は業務は全く異なるのに、出勤するメンバーの属性や出身地や人数比など、似ている部分が多くて驚きました。どちらも東南アジアにも拠点があったという点も同じ) 退職の理由としては、どちらも「試用期間での退職」
「ブラック企業」という言葉が世間に浸透してどれぐらいたつのだろうか? 働き方改革というスローガンのもと、長時間労働が当たり前だった日本の会社風土は少しずつ変わってきているかもしれない。ただ、コンビニエンスストアの24時間営業をめぐる本部と加盟店オーナーの対立、ウーバーイーツの配達員の労働環境問題などをみると、まだまだ日本の労働をめぐる状況は改善されていない。 ただ、ひとつ、少しだけ変わりつつあるところがある。それは、搾取される側に立ってしまった当事者が声を上げるケースが増えてきたこと。少なくとも、ひと昔前よりかは、劣悪な労働環境に置かれた当事者の声を多く耳にする機会が増えてきた気がする。でも、ブラック企業の内部でどんなことが実際に行われて、被害を受けた労働者はどんな仕打ちを受けるのか、実際に目の当たりにすることはほとんどないといっていい。 ブラック企業で、ブラックに働かされた社員をリアルタ
なんかないかな?生活系で。 今月で会社を辞める事になったんだ。 週5で働いてると中々できない事をやっておきたい。 あ、手取り25の独身ショボリーマンだったので旅行とか豪遊系は無理です 歯医者と顔のニキビ治療と家の模様替えくらいしか思い付かないな
ベンチャー社長なのに「普通」と言われますぼくは「普通」って言われます。知名度もありません。 社員からも「うちの会社に知名度がないのは、社長が目立ってないからだ!」「もっと発信してよ! メディアに出てよ!!」って言われます。 ……いやいや、あれ、すごい人たちだからやれるんだって。。。 ぼくもいちおう「ベンチャーの社長」としてがんばっているのですが、まわりの社長がスゴすぎて、正直吐きそうなんです。 すごいキャリア、すごい生い立ち、すごいビジョン……。情報発信もうまい。ぼくもツイッターで仕事のTipsとかつぶやきたいのですが、なかなかうまくいきません。 ほんと「Forbes」の「UNDER30」とかに選ばれたい人生でした。 ぼくの話って、全部「なんとなく」なんですよね。投資家の人からも「動機が弱い」とか「結局何がやりたいのかわからない」とかめっちゃ言われて。「原体験がないのか?」みたいな。「いや
社会人1年目のおまえへ。 アラフォーになった、未来のおまえである僕からひとつ言っていこう。 おまえは、基本的にアホだ。 頭が悪いかというと、それほど悪いことは無いかもしれない。周りの多くの人に聞けば「いや、頭悪いひとではないでしょ」と言うだろう。それはきっと父上のDNAによるものだ。感謝しろ。 だがしかし、おまえはアホだ。 覚えておけ。 大事なことだからもう一度言う。 おまえは、アホだ。 だいたいなんだ、いきなり宮崎県都城市なんかに飛び込みやがって。一人暮らしすらしたことないくせに。就職も初めてのくせに。それを同時に始めるとか。しかも母上の目がまったく届かないほど遠い地でやるとか。おまえはアホか。いやアホだったわ。 その理由が「ここで逃げる自分はイヤだ。苦しい環境に飛び込んでこそ成長出来るはずだ」とか、なんだそのベジータみたいな発想は。アホか。それで実際に屈強なメンタルを手に入れて帰って来
7年と数ヶ月ほど所属していた会社を、退職する。 4月末つまり今日で最終出社、5月末日付で退職、の予定。区切りの良いタイミングで、ということで平成最後の営業日を最終出社にさせてもらった。 7年もの期間 同じ会社に所属し続けたのは初めての経験なので、すごく不思議な気分。 会社どころか学校だって6年が最長だったわけだし 人生最長の所属だった、ってことになるのか…。 入社したのは2012年の2月。会社は大崎だった。 同僚エンジニアもまだそんなに数は多くなく、顔は分からないヒトは居ても社内IRCで見かけるnickはだいたいみんな知っている文字列だった。 そこから7年。 会社名も変わったし オフィスも渋谷に移り新宿に移り、福岡や京都にも拠点が出来た。 多くの同僚たちが去り、それよりも多くの同僚が加わり、サービスも大きく成長したり新規に立ち上げたり、様々な変化を見てきた。 僕自身も様々なサービスの開発に
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