「職場がホワイトすぎて辞めたい」と仕事の「ゆるさ」に失望し、離職する若手社会人が増えている。長時間労働やハラスメントへの対策を講じる企業が増えたほか、新型コロナウイルス禍で若手に課される仕事の負荷が低下。転職も視野に入れる彼らには成長の機会が奪われていると感じられ、貴重な人材に「配慮」してきた企業との間で食い違いが起きている。配属後もお客さん扱い「配属された後もお客さん扱いされている感覚があ
たろ丸 @tenche1204 キャリア相談に乗ったときに将来年収400万円くらいを目指したいという若者が増えていて、その理由が仕事よりプライベートを重視したいなどではなく、単純に今の若者の間では年収400万円が高給取りだと認識されていいるようで、日本が本当に貧乏になってきている現実を実感しています。 2022-01-06 09:41:12 たろ丸 @tenche1204 今の日本はある程度高学歴で都内で働いてる人と高卒・専門卒の地方はもはや別の国くらいに人生観も待遇も違う。日本としてひとくくりにできないくらい断絶が進んでいます。この点でもアメリカを後追いしていると言わざるを得ない。 2022-01-07 12:23:38
女性がファーストキャリアを考えるとき、「結婚」「出産」といったライフプランも絡めて、業界や企業を選ぶケースが少なくありません。中にはその過程でパートナーとの結婚タイミングを想定したり、産休までの計画を立ててみたりした人もいるのではないでしょうか。 「そんな未来のこと私には関係ないから」という人も、女性支援制度や育休復職率に無意識のうちに目がいっていたなんて経験がきっと一度はあるはずです。 とはいえ、一口に「女性」といっても仕事観も家庭観もさまざま。その会社で本当に自分らしい働き方が認められるのかは、制度や数値だけでは分かりません。 今回インタビューしたのは、野村総合研究所(NRI)の経営コンサルティング部門の深尾さんと粂井さん。学生時代の理想は「エース社員」「専業主婦」と全く違いましたが、今ではお2人とも充実したキャリアを歩んでいます。 子育てを積極的に支援している企業として国が認定する「
まさか、こんなことになるとは思ってなかった。 というかそもそも、こんなに短期間に再び行うことになるとは思ってなかった。……いや、そんなことはないな。ここはずっといる場所ではないんだろうな、ということは、当初からわかっていた気はする。ただ、こんなにゴタつくのは予想外だった。 12月28日(土)が最終出社日になるはずだった。外回りのあとは、いったん会社に戻りスマホ等の返却を行い、冬休み明けの1月からは有給消化に入るはずだった。 それが、なぜだか叶わなかった。 12月28日の夕方。お客様先の訪問を終えた連絡をグループLINEに投稿すると、上司から電話がかかってきた。 「1月から有給消化に入るって言ってた話なんだけど。俺も、ちょっとは融通きかせてくれればいいのにとは思うんだけどさ……まくはりさんの有給休暇が付与されるのは1月からだから、12月の今の段階では、有給申請の書類を提出してもエラーになって
人にはさまざまな「弱み」があります。 容姿、頭脳や、どうしても直せない悪癖…。生まれついての“人より苦手なこと”に落ち込んでいる人もいるのではないでしょうか。 しかし、そんな弱みがありながら、独自の活躍をしている人たちもいます。 新R25の8月の特集「弱みは強み」では、そんな人々に、「弱みとの付き合い方」「弱みをどうやって強みに変えたのか」を聞いていきます! 今回お話を聞いたのは、勝間和代さん。 マッキンゼーなど錚々たる企業を渡り歩き、ビジネス書を出せばベストセラーを連発! どう見ても“バリキャリ”の彼女ですが、ADHDを公表しており、本人いわく「集中力がない」「ミスが多い」などの「弱み」があるとのこと…。 勝間さんの、独自の仕事論を聞いてみました。 〈聞き手=天野俊吉(新R25副編集長)〉 【勝間和代(かつま・かずよ)】東京都出身。23歳で公認会計士試験に合格。監査法人に勤務後、銀行、マ
複数の仕事を同時に行うパラレルワークが、新しい働き方として注目を集めています。今回お話をうかがった渡辺達文さんは、SEとして新卒入社した企業を退職後、ITコンサルとして独立。さらにはドラムコーチや複数のNPO活動など幅広い活動を続けられています。渡辺さんが歩む自由自在なキャリアは、これからの私たちの働き方にヒントを与えてくれます。 渡辺事務所 代表 渡辺達文さん 早稲田大学人間科学部卒業。新卒で独立系SIerに入社し、2012年に独立。 SEの経験を活かして、個人事業主向けの独自ツール開発から行政関連の大型案件まで、クライアントと対話をしながら設計開発を行っている。システム関連の他にも、企業やNPO等でセクターを越えて活動した経験を活かして、企業の業務支援を行う。 船橋情報ビジネス専門学校 元講師。情報処理推進機構(IPA) セキュリティプレゼンター。データサイエンティスト協会 会員。 「
「転勤族」はすでにオワコンか?「転勤族」という言葉を、めっきり聞かなくなりました。以前なら「転勤族」といえば…… ■自己犠牲を支払った会社への貢献 ■いずれ本社に戻って重用される可能性大 ■たとえ本社に戻れなくとも支社のトップ人事の椅子は確約 という印象があり、飲み会の席で「俺たち転勤族だから」と言えば、「がんばれ転勤族!」と応援されるような立場であったのです。しかし、ここ最近、そのような風潮はありません。「そこまでして出世したい気持ちはない」「自分のやりたいこと、家族を犠牲にしてまで会社に忠誠でありたくない」という価値観が若者(といっても20代に限らず)を中心に広がっているからです。飲み会の席で「俺たち転勤族」と言っても、今では顔をしかめられるケースが増えたことでしょう。 「転居を必要とする配属転換」が減っているわけでもないのに、この言葉が使われなくなったのは、このような背景がある気がし
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